第22回 VRの仕組み

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VR(バーチャルリアリティー)という言葉が最近騒がれています。「仮想現実」とも言われていますがこれがどの様な仕組みか気になりませんか?

VRとは、実際にその場には無いが現実のように感じられる環境を人工的に作り出す技術の事。専用のデバイスによって使用者に視覚や触覚、聴覚などに再現されたものを表現する事でその場にないものを体感する事が出来ます。

一番イメージしやすいものは視覚の情報を再現したVRだと思います。使用者の顔が向いている方向の映像を表示させることで360°の映像を見る事が出来るので、その場所にいるかのように見せる「ヘッドマウントディスプレイ」です。

ヘッドトラッキング:頭の動きを感知するセンサー(ジャイロセンサーなど)によって、顔の回転角度を把握している立体視:左右の目に映る映像を少し変える事で、映像の奥行きを感じられるようにしている

他にも聴覚の再現に、音を鳴らすものが離れたり移動したりする、自分の向いている方向が変わる事で、音の聞こえる方向や音量が変わる立体音響など。これらによってまるで見えている映像が現実にあるかのように錯覚させています。

11月にはグーグルからVRヘッドセット「 デイドリーム・ビュー(Daydream View)」が79ドル(約8,000円)で発売されるとのこと。今後のVRの進化が楽しみです。

参考:(IT用語辞典e-Word)http://e-words.jp/w/VR.html

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