私が「減量」と「睡眠」について重要視するようになったのは50代半ばからである。体重が10キロ近く太りBMI値が26%を超えたところで、無呼吸症候群を引き起こし、早朝に目が覚めてしまうことが増えてしまった。その際に医者に言われた事は、減量プログラムとしてまずはを6ヶ月間、野菜から食べ、たんぱく質一握り、糖質一握りを食べるようにする、というものであった。1週間で500グラム程痩せていた為、指定された半年を超えて続けた結果、元の体重に戻すことが出来た。睡眠は、今年に入り睡眠の質をよくすると話題のリカバリーウェアをプレゼントしてもらい、それ以来、目覚ましが鳴るまで起きることが無くなった。私に関してはかなり効果があった。皆もそれぞれの健康法で健康を維持してもらいたい。