「企業の目的は何か」。それは突き詰めると「存続させること」である。では実際にどのくらい存続しているかというと、10年で半数、20年後には約4割程度になってしまうとされている。それは、10年・20年と企業を存続させることが、非常に困難であるという事実を物語っている。TWSも設立20年を超えたが、在籍している社員はすでに、身をもってその簡単ではない道のりを実感しているはずである。そして、これから先もさらに会社を存続させていくためには、時代の変遷も意識し、個々の業務から事業に至るまで、常に成長し、従来の在り方にとらわれずにチャレンジをしていく必要がある。この先、会社として目標に掲げるステージがどんなものであれ、そのステージにふさわしい人財になるよう、一人ひとりが努力研鑽し、新しいチャレンジを繰り返す必要があるだろう。今日より明日、明日より明後日と成長を意識して日々努力を重ね、社員一丸となって目標を達成すべく、精進していくべきであろう。