先日、毎年2回東京ビッグサイトで開催される日本最大級のアートイベント「デザインフェスタ(通称:デザフェス)」に行ってきた。約6500ブース、2日間で最大14万人が来場する大規模なイベントで、プロ・アマ問わず誰でも出展できるのが特徴だ。会場内には、絵画・イラスト・アクセサリー・ファッションなど、様々なジャンルの作品が所狭しと並び、歩いているだけでワクワクする空間が広がっていた。会場を歩きながら特に強く感じたのは、ここに出展している方々は皆、「実際に行動を起こし、やり遂げた人」だということである。何かを作りたい、誰かに届けたいという気持ちを持つ人は世の中にたくさんいる。私もその一人だ。しかし、そこから実際に作品を作り、販売までやり切った人だけが、この場所に立っている。「いつかやろう」「時間ができたらやろう」と思っているうちは、何も始まらない。頭の中で考えるだけでなく、まず一歩踏み出すことの大切さを、出展者の皆さんの姿から改めて実感した。また、自分自身も普段の仕事やプライベートにおいて、あれほどの熱量で物事に取り組めているだろうかと、振り返るきっかけにもなった。出展者の皆さんの熱意を直に感じ、さらには“運命の作品”にも出会えるデザフェスを、ぜひおすすめしたい。