甲子園で行われていた高校野球。母校が出場していたのでその試合を見て、高校時代、寮生活を始める際に寮長から言われた言葉を思い出した。「周りから一目置かれる存在になってください」当時は、何かで一番になれという意味だと思っていた。しかし今は、一目置かれるとは目立つことではなく、「この人なら信頼できる」と思ってもらえることだと感じている。挨拶を欠かさない、ごみを拾う、約束を守る。誰にでもできることを、誰も見ていないときにも続ける。その積み重ねが、その人だけの長所と信頼をつくる。営業という立場では、相手の物腰が柔らかい方や、返信が早い方には、自然と安心感を覚える。特別な才能がなくても、自分の長所を磨き、それを相手のために生かし続ければ、一目置かれる存在になれるのではないだろうか。私も「あの人に任せたい」と思っていただけるよう、日々の小さな行動を積み重ねていく。