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3分間スピーチ

座禅

H・O取締役(♂)

一か月程前より、座禅を行っている。始めた理由は、年齢を重ねると姿勢が悪くなり、猫背になる傾向があるため、身体の調整と精神面の充実を考えてのことである。自宅の近くの菩提寺でも、日曜日に座禅会を行っているが、私は寺院で参加するのではなく、自宅で週末の空いた時間に行っている。座禅には「調身(ちょうしん)」「調息(ちょうそく)」「調心(ちょうしん)」という三つの要素があり、これらによって心身を調和させる。【調身】とは、姿勢を調えることである。①座法:足を組む(片足だけを組む半跏趺座でもよい)。②手:右手の上に左手を重ね、両手の親指の先を軽く合わせる。③目線:半目の状態で、斜め45度ほど下の床を見る、といった作法がある。【調息】とは、腹式呼吸を意識し、鼻からゆっくり息を吐き、自然に息を吸い込むことである。【調心】とは、姿勢と呼吸を整えることで、自然と心も落ち着き、雑念から離れて心が整っていくことをいう。座禅とは、単に心を落ち着かせることだけではなく、自己本来の姿を見つめ直し、身も心も調えることである。最初からあまり構えず、気軽に座禅をしてリフレッシュするのも良いと思う。興味のある方は、ぜひ一度試してみてはいかがだろうか。