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3分間スピーチ

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2019.05.31(Fri) H・Oさん(♀)

4年半勤めていた会社を辞め、TWSに入社してから1年以上が経過した。
振り返ると、TWSへの入社を決意したことが人生の転機であった。以前とは全く違った業種に就き、
すべてが0からのスタートであったが仕事や社内行事を通じて先輩方から多くのことを学ぶことが出来た。
入社以前とは見違えるほど知識も増え、この1年でとても成長することができたと実感している。
また、私の意志を尊重してくださる会社の方針にもとても感謝している。
体調を崩しプロジェクトからの離脱を余儀なくされた時も、先輩からはアドバイスと優しい言葉を、
社長からは「まだチャンスはある」と心強い言葉を頂いた。私は多くのチャンスを与えられながら、
成長していたのだと痛感した。チャンスを与えられても行動しなければ何も変わらず、気付かなければ機会を逃してしまう。
6月からまた新しいプロジェクトに就くが、新しいことを知るチャンスと捉え自身がより成長できるよう励んでいきたい。

2019.05.30(Thu) K・U常務取締役(♂)

今年の4月1日で社会人となり30年を迎えた。新卒として入社した当時、責任のある仕事をしたい同期よりも
早く出世したいと思っていた。入社した日に上司から今後の抱負を聞かれ「役職につきたい」と答えた。
すると、それは「夢」か「願望」かと尋ねられ、答えられずにいた私に、夢は叶えられるもの、
願望は願うだけのものであると教えていただいた。夢を叶えるには、具体的なアクションプランが必要で、
デッドラインも決めなければならない。その為、当時は日々の目標を立てる際にも、何を・いつまでに、と具体的に考えるよう
心掛けた。夢を叶える為にも癖をつけることが大切である。大きな夢を叶える為に小さな夢を持ち、
それを達成していくと自ずと達成する癖がつき、いずれは大きな夢でも叶えることができるようになる。
TWSも15周年を迎え節目を迎え、更なる大きな夢に向かい、出発したばかりだ。社員一人ひとりが自分自身の
夢を叶えていく事で会社全体の大きな夢を実現していけるよう私も助力を惜しまない。

2019.05.29(Wed) Y・Y専務取締役(♂)

今週は勤怠不良関係のトラブル対応に追われ、自分自身ストレスが溜まったと感じていた。
ストレス軽減法は人それぞれあると思うが、例えば、別の仕事に没頭してみることでいつもよりも集中力が高まり、
成果も上がり達成感を得られ、それによりストレスが軽減されるという。私は行き詰ったとき、
公園で何もせずに30分程度座っていると精神的に癒される。休日の過ごし方でもストレスを軽減させることができる。
普段、家でゆっくりしているという人は、散歩をしたり軽く運動をする等、普段と違う行動をすることで
リフレッシュ効果が生まれる。心身ともに健康であるということは本当に大事である。
誰かが急な休みを取ったとしても業務を円滑に進めなければならないのだが、実際には多少なりとも業務に影響がでてしまう。
つまり1人ひとりにかかる仕事は重要であるということである。ストレスを軽減させながら、
心身ともに健康で日々業務に励んでほしい。

2019.05.28(Tue) N・H支店長(♀)

先日、人生で初めて占いに行った。何かに悩んでいたのではないが、将来の漠然とした不安が少しでも軽くなるかも
という想いであった。その際、人が集まり多くの人と関わりを持つ星があると言われ、
前職から続く繋がりや関わり合いを思い出した。更に驚いたのは、その占い師が52歳に転機が訪れたのではないかと言った事
だった。実はその年にTWSへ入社し、更に多くの方々と巡り合い、助けられ、今の自分がある。
私は前職で理事長の補佐をしていた。昨日、ある企業を訪問をした際に前職の話をするとその場が和み、
良い雰囲気で話すことができた。前職と現職では全く業種業態が違うのにも関わらずこうして話題に挙がることでも
繋がりを感じる事ができた。人は月日が経つと多くの想いを忘れてしまい、今の境遇を当たり前かのように過ごしてしまう。
これからも人と人との繋がりに感謝し、その気持ちを忘れず仕事に取組んでいきたい。

2019.05.27(Mon) H・Nさん(♂)

営業の手法の一つとして紹介ビジネスがある。チラシをばら撒いたり片っ端から飛び込むという
営業手法も昔は有効であったが、ネットが主流となっている今、反応は1~2%程、成約となると更に
その1~2%程しかないと言われている。そこで、私が主に行っているのがリファラル営業だ。
リファラルとは「紹介」という意味で、つまり誰かしらから紹介をしていただくという手法だ。
ただ単に紹介者を探すのではなく、Givers Gainを実践している。Give&Takeは何かを与えたら何かの見返りをもらうという
意味だが、Givers Gain与えるものは与えられるという意味で訳され、必ずしも与えた人から何かを返してもらうという事では
ない。相手に与え続けることで、得た信用が付加価値となり、結果的に自分にも見返りとして返ってくるだろうという考え方だ。人の役に立てば知らず知らず自分に返ってくる。営業に限らず人生においても、
人の役に立つことを実践する事を心掛けていくことで自分の人生も豊かにしていけると信じている。

2019.05.24(Fri) Y・Yさん(♂)

イギリス人のデービッド・アトキンソンさん著作「日本人の勝算」を先日読んだ。
デービッド・アトキンソンさんは日本に住んで30年、昨今では日本の国宝を守る仕事をされており、
著書の最初の一文にも「日本人の優秀さこそ、この国の宝だ」と書かれる程日本を愛している。
その方が日本が憂慮すべき点としてあげている人口減少・高齢化・女性の社会進出の遅さは、
日本国内でも度々ニュースになる問題だ。日本はGDP(国内総生産)がアメリカ、中国についで第3位ではあるが、
実は人口1人あたりで換算すると29位であり、この値は先進国の中では突出して低い。
また国家公務員の男女比も欧米では6:4であるが日本では女性が2割以下、また役職者の割合で言うと3%まで落ち込む。
これはひとえに日本がまだ低所得・低消費のデフレ状態、そして女性の仕事と家庭の両立が遅れているからである。
TWSではライフワークバランス認証取得等、家庭と仕事の両立を後押ししているが、
自分は今出来る最大限の努力をすることで次に繋がるビジネスへと道を広げ、
そしてその道が日本のより良い未来へと繋がっていくと願っている。

2019.05.23(Thu) Y・Kテクニカルエキスパート(♂)

新卒社員から送られてくる日報を読んでいると「今日ミスをしてしまいました。次からは気をつけます。」という内容を
目にすることが多い。しかし、そう書いたからと言って本当に次からミスを無くせるだろうか。基本的に、
上司へ何かを報告をする際は「現状と原因、どう対処すれば良いのか、その対処方法がどんな効果があるのか」の流れを
意識して欲しい。まずはどんなミスをして、それにより何が起きたのか、損害が出たのか、
メンバに迷惑をかけたのかをしっかりと洗い出す。そして何故そのようなことが起きたのかを考察し、
どうすれば良かったのかと自分なりにマニュアルを作るなどの対策をたてる。それによりどんな効果が生まれるのかまで
報告できると上司が聞きたい事は網羅でき、自分でも今後どうすれば良いのかまで考える事になるため、
次に繋げやすくなるだろう。日報と言っても単なる報告に留まらせず、次に繋げるためのツールとして利用する事で
自身の成長に繋がるだろう。

2019.05.22(Wed) K・M顧問(♂)

健康とは、肉体的・精神的・社会的にすべてが満たされている状態のことであるという。
私は以前骨折をしてしまい、今でも走ることができない状態である為、健康とは言えないのかも知れない。
ただ、この年齢になり、大きな病気をすることもなく、毎日大好きな物を食べ、飲みし、
若い社員に交じって仕事が出来ていることは健康だと言えるのではないか。その昔は、
多くの部下を抱えた責任者となり様々なストレスを感じていた事もあるが、そのお陰か今はちょっとやそっとでは
動じない精神力を身に付ける事が出来た。肉体的な衰えは否めないが、それでも健康を気にかけ、
毎朝のラジオ体操も真剣に取り組み、健康維持を図っていきたい。

2019.05.21(Tue) Y・Yさん(♂)

会社をだめにする人とは、頭文字を取ってHELPMEで分類できるそうだ。H=評論家。評論ばかりして実践しないタイプ。
E=エスケープ。新しい取組みや責任のある仕事から逃げ、最小限の仕事しか請け負わない人。
L=LOVE ME。自分を第一に考え、他人に責任を押付けるタイプ。
P=プライベート。プライベートを職場に持ち込む「公私混同」の人。
以上の4タイプの「HELP」は誰もが持ち合わせている人間の弱さであり、この気質を職場で出すか出さないかの問題である。
M=悶々と働く。こうした人材は負の感情をチーム内ですぐに吐き出してしまい、やる気のある人材の意欲を
削いでしまうことにつながる。E=延々と働く。真面目に働こうとすればするほどこのパターンに陥りやすくなる。
メリハリを付ける習慣を持たせるように働きかけることが必要である。私はEのタイプに当てはまると感じている。
しかし社会人となり先輩方から失敗を恐れず挑戦することが大切であると助言を頂いた今、責任を持ち、
会社に必要な人間となれるよう日々精進していきたい。

2019.05.20(Mon) W・Uさん(♂)

近頃よく耳にするeスポーツ。オリンピック競技としても検討されており注目を集めているが、
スポーツと名がついているが言わばテレビゲームで行う競技の事を言う。日本でスポーツというと運動など体を動かすことを
イメージしてしまう人が多いだろう。ゲームがスポーツであると言われると違和感を感じてしまうが、英語圏で使われる
「スポーツ」とは「競技」であると知ると納得がいった。このように根本的な意味を知らないと間違った認識をしていたり、
違和感を抱いたりすることもある。日常生活においても、私自身、よく主語を抜いて話してしまうことがあり、
相手も分かっている前提に話をしてしまう。しかし、実際に同じことを考えているのかは分からない。
自分の常識と相手の常識が違っているかもしれないからだ。仕事をしていく上で認識相違は致命的だ。
相手とのギャップを埋めるためにも正確に伝える力を身に付けていきたい。