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3分間スピーチ

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2019.08.08(Thu) T・Fさん(♂)

先日、ある協力会社社員の勤務態度が問題になった。
朝は時間通りに出勤し、早退、欠勤等もないのだが、出勤してすぐにパンを食べていたり、スキルに不足があっても自ら勉強するなどの努力をせず、ただ一日何もせず座っているだけだったそうだ。
勿論、その人の契約は解除となり、所属先にもペナルティが課せられた。
就業時間は業務をする為の時間であり、1分単位で給与が発生していることを忘れてはならない。
皆も朝、時間通りに出勤すれば大丈夫だと思っていないだろうか。
時間通りに出勤するのは勿論だが、業務知識をより深く知るための努力を是非してもらいたい。
知識を得るために努力すれば自ずと勤務態度は良くなり、結果、皆から信頼を得られ、より良い職場環境が開かれるだろう。

2019.08.07(Wed) N・Oさん(♀)

暑くなってきた頃にダイエットを始めたのだが恥ずかしながら1週間で挫折してしまった。
振り返れば、私は一つのことを最後までやり遂げるという意志が弱いところがある。
家計簿や鉢植えのプランター等、買う時は意気込んで買うのだが、結局中途半端に止めてしまっていた。
何故、最後までやり遂げられないのか。これは具体的な目標や期限が無いだからだそうだ。
ダイエットもなんとなく痩せたいという曖昧な理由から始めた為、いつまでに何キロ痩せたいのか、何故痩せたいのか、痩せたら何をしたいのかが不明瞭であった。結果、今に至る。
これはダイエットに限らず仕事にも言えることだろう。仕事でも具体的な目標や期限を立てずにいると、中途半端な形にしかならない。
そのような仕事をしていてもスキルとしては身に付かず、いつか必ず自分自身に跳ね返ってくるはずだ。
何事においても目標や期限を決め、必ず最後までやり遂げていきたい。

2019.08.06(Tue) Y・Yさん(♂)

以前、1人でタイに旅行に行き、そこで多くの違いを感じた。まず最初にタイは日本に比べて物価がとても安い。
日本では一食に約1,000円前後かかるが、タイでは100円から200円程度でお腹いっぱい食べられる。
しかしこれが和食等の海外食となると高級品として一食3,000円前後と日本の3倍程度の金額がかかる。
次に驚いたのがバイクと車の交通量と歩行者用の信号機が無いことだ。
日本では当たり前にある歩行者用の信号機がタイには無く、タイミングを見計らって渡るのが一般的なのだが交通量が多いため交通事故が耐えない。
タイの交通事故数は世界ワースト3位を記録しており、日本の162位と比べると事故が多いのが分かるだろう。
3つ目に驚いたのは禁酒日が1年を通して8日程ありその日は一切のお酒が買えなくなることだ。
他にも違いを挙げればキリが無いのだが、同じアジア圏でもこんなに文化に違いがある。
これからお盆を迎え長期休暇を取られる方も多いと思うが、是非海外にも目を向け、たまには日本を飛び出して色々な文化に触れ、リフレッシュしてみてはどうだろうか。

2019.08.05(Mon) S・Kさん(♂)

私が先月まで参画していたプロジェクトは人の出入りがとても多かった。
IT業界は離職率が10%超で他の職種に比べて高いと言われているが、それが新卒ともなると3年以内離職率は30%程だそうで、およそ3人に1人は転職してしまうというから驚きだ。
TWSも毎年新卒が入社するが、離職率は10%弱と他に比べてとても低い数字である。
かく言う私も新卒で入社した一人だ。何故私がTWSを辞めないかと考えた時に真っ先に思い浮かんだのは「良好な人間関係」だった。
同期はもちろん先輩や上司に優しく時には厳しく教えられ、会社のイベントも去ることながら、プライベートでも飲みや遊びに誘ってもらったりと、会社という垣根を越えて仲良くしてもらっている。
人と人との繋がりを大事にする、このTWSの社風が入社直後の孤独感を和らげ、離職率を下げているのではないだろうか。
今、私は新しいプロジェクトに参画し、TWSの10年後、20年後を見据えた壮大な計画の下で業務をこなしている。
新卒として入社し、不安の中に居た私を暖かく迎え入れてくれたTWSに、今度は私が恩返しする番だ。

2019.08.02(Fri) Y・Kリーダ(♂)

数年前にテレビ放映していた「PSYCHO-PASS(サイコパス)」というアニメがある。
このアニメは人間のあらゆる心理状態や性格傾向をAIにて数値化し、犯罪を犯しそうな人を検知して「潜在犯」として裁く世界を描いていた。
実際に犯罪を犯していなくとも「理想的な人生」を送るという大義名分の下、収監し裁かれてしまうのだ。
恐ろしいシステムだと思われるだろうが、AI研究の進む日本では実際に似たようなシステムも開発されている。
それはコンビニ等で使用する監視カメラにAIを搭載したもので、PSYCHO-PASSと同じように不審行動などをAIで判断し、万引犯を検知するというシステムだ。
このシステムは大型書店等で実際に導入されており、入店した時点から常に行動を見張られている。
AIは生活を豊かにしていく上で大変素晴らしいものだが、AI研究が行き過ぎればPSYCHO-PASSのように犯してもいない犯罪で犯罪予備軍として裁かれる未来があるかもしれない。
人にはそれぞれ個性や思想があり、善悪や数値だけでは割り切れないはずだ。
人の暮らしを豊かにするはずの研究で自分の首を絞める。そんなことにならないように、モラルを持った利用をしていかなければならない。

2019.08.01(Thu) 迎社長

今朝、産休中の社員より出産したとの連絡が来た。
出産は女性が命がけで挑む人生での一大イベントであり、出産後すぐの大変な時だろうに「TWSファミリーの一員として宜しくお願いします」と出産1時間後に報告をもらえたことが本当に嬉しい。
TWSが創立してから15年、その間に産まれたTWSベビーは今朝報告してもらったベビーを含めて23人となった。
社員の家族全員を含めると約300名超。社員、そして社員の家族をより幸せにすることが私の使命だ。
4年前、フットゴルフの世界大会を応援する為、ニューヨーク経由でアルゼンチンへと行った際、トランジットで少し時間があり、かの有名なセンタースクエアやグラウンドゼロを観光してきた。
かつてワールドトレードセンターのツインタワーがあった場所は小さな祈りの場と博物館になっており、9.11アメリカ同時多発テロで有名になった「最後だとわかっていたなら」の詩が掲載されていた。
この詩は10歳の息子を亡くしたアメリカ人女性が書いた詩で、明日も同じ日常が来るとは限らないことを教えている。
「明日が来るのを待っているなら 今日でもいいはず」これは会社にも言えることではないだろうか。
若い人にも 年老いた人にも、明日は誰にも約束されていない。私はいつも今日が最後になるかもしれないという気持ちで、後悔の無い様、全力でチャレンジし会社を社員を幸せにすることを考えている。
ほんの少しの心がけで明日への熱意が変わるのだ。
誰かがではなく自分が、の気持ちを持てば、社員一人ひとりの熱意がもっと会社の成長を加速させるはずだ。

2019.07.31(Wed) A・Hサブリーダ(♀)

先日亡くなられた某タレント会社社長の名言の一つに「Show must go on」という言葉がある。
「何があってもショーをやり通さなければならない」という意味が込められているそうだ。
その社長の告別式の日に、私の応援しているグループのコンサートが開催された。
コンサート自体なくなってしまう事も懸念していたが、通常通り行われ、悲しい気持ちを抑えながらも最後までファンを不安にさせず、
アイドルとして「やり通す」ことを全うしている彼らの姿を見て、社長の言葉が生きているのだと感動した。
反対に諦める事は簡単だ。私はちょっとした失敗でそれまで続けてきたことを諦めてしまうことが多かった。
仕事をしていく上でも、突発的な作業をしなくてはならない事が多々ある。
そのような時には予定の変更に加え、その作業を終わらせる時間を別途設けてしっかりと終わらせることが必要だと思う。
最後まで「やり通す」ことの重要さを意識し、どのような事にも取り組んで行きたい。

2019.07.30(Tue) F・Tさん(♀)

娘の保育園では保護者が先生になり、普段の子供達の様子を見学できるという行事がある。
その際、片道40分ほど歩いて公園に遊びに出かけたのだが、行きは元気がある子供達も、
帰り道になると疲労や空腹により集中力が低下してしまい、列が乱れてしまっていた。
そんな時、先生方は工夫した言葉で子供達にどうして欲しいかを伝えていたのが印象的であった。
「早く歩いて」というのではなく、子供達にも理解しやすいよう、
何故早く歩かなければならないのかを具体的に伝えることで子供達も納得し、一生懸命列を乱さないようにと考えながら歩いていた。
私は、つい「早くして」と言ってしまっていたのだが、すると子供は怒られた事で機嫌を損ねてしまい、
その行動に私自身もまたイライラしてしまうという悪循環であった。
そこで先生をマネて工夫して伝えてみたところ、以前よりも子供が機嫌を損ねなくなってきた。
相手が理解や納得ができていなければ例え時間を短くしようと簡潔に言ったとしても、
結局は必要以上の時間がかかってしまう。
育児でも仕事でも、自分の考えや意思を相手に正確に伝えられるよう創意工夫していきたい。

2019.07.29(Mon) H・Sさん(♂)

営業を担当して間もなく一年となる。私は新規開拓をメインとして活動しているが、
最近ではどこも人手が足りておらず案件を抱えているお客様に提案できる人財自体が少ないのが現状だ。
私は新規開拓を行うにあたり、なるべく多くのお客様に足を運び、
なるべく多くの人財を紹介していただけるよう努めてきたが思うようにいかず悩むことが多い日々だ。
また、せっかく苦労して探してきて受注に繋げたものの勤怠不良等があるとすぐに対応に追われたり、
受注が無くなってしまったりと、人との関わりも多い為、大変な職種ではあるが、
その人の人生に関わると思うと非常に遣り甲斐ある仕事でもある。
後輩も次々と入ってきており、いつまでも新人気分でいるのではなく、
チームワークを大切にしながらも自ら発信して営業メンバを引っ張っていけるような動きをして数字を上げていきたい。

2019.07.26(Fri) M・Iさん(♀)

先日、節目となる30歳の誕生日を迎えた。思えば21歳の時にTWSへ入社し9年が過ぎたと思うと感慨深いものがある。
当初、TWSへ入社した動機は「家が近いから」という単純な理由であり、
正直に言えばあまり積極的に業務に関わってはいなかった。
しかしある時サブリーダ職を任され、チームのメンバーを束ねリーダの補佐をするという仕事の難しさを味わった。
その後も役職を与えられるたびに全うする難しさに直面する共に遣り甲斐も感じてきた。
現在は子会社であるTWS総合研究所での業務を任せていただき、充実した日々が送れている事に感謝している。
30代として迎える新たな日々の目標として、この感謝をTWSの事業拡大することで恩返ししたい。