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3分間スピーチ

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2019.03.18(Mon) Y・Fさん(♂)

私が大事にしている言葉に「筋(スジ)」という言葉がある。
筋とは物事の道理をを指し、プライベートや仕事であっても色々な場面で使われることが多いが、どんなシチュエーションであっても筋を通すことが出来る人は案外少ない。
事実、私も時と場合によっては遠慮等が邪魔をして筋を通すことが出来ないことがある。
皆も社会人として生きていく上で理不尽だと思うことが少なからずあるだろう。
そんな時こそ、その話は筋が通っているのか、物事がきちんと見えている上での話なのか、自分自身も含めて問いただしてもらいたい。
筋を通した考え方をしていれば、目的や目的をクリアするために必要なこと、効率的な道のりを見失うことは無い。
そしてそのような考え方が自分にとって一番のスキルアップに繋がるはずだ。
自分に余裕が無い時や、何をしたら良いのか分からない時こそ、一呼吸置いて考えると新しく見えてくるものがあるのでは無いだろうか。

2019.03.15(Fri) E・M本部長(♀)

年頃になるとあれやったこれやったと報告するのが面倒で「普通」と答えることがあると思う。
私の娘も例に漏れず「普通」と答えることがあるのだが「普通」以外の答えを聞く為に色々と質問しなければならない。
先日、保護者会に行った際、校長先生が「普通」のレベルを上げることが大切だとおっしゃっていた。
「普通」が何かを問いただすのではなく、普段の生活からその子の「普通」を見極め、そのレベルを上げていくというのだ。
人によって普通とは様々だ。インシデントにおいても、普通はやらないだろうと思う事をやってしまって起こることが多々ある。
多くの人にとって「普通」でも、誰か一人でも普通だと思わない人がいたらそれは危険因子になりかねない。
毎月、安全管理チェックテストを行っているが、どんなことがインシデントになり得るかという問題だけでなく、
一般常識を問う設問を取り入れる事で社員全員が同じ認識を持てるようにしていくべきであろう。

2019.03.14(Thu) S・Yテクニカルエキスパート(♂)

明日より休職し、タイでNGO団体にてボランティアに奉仕する妻のもとへと赴く。
かねてからの希望ではあったが、なかなか言い出せずにいたのだが、思い切ってそれを伝えた時に快く承諾していただいた迎社長、
渡タイが決定し休職すると知ってからも応援してくれた社員の皆、一人ひとりに対して感謝の気持ちでいっぱいだ。
さて、そのタイといえば、実は「翼を授ける」のキャッチコピーで有名なエナジードリンク「レッドブル」発祥の地でもある。
今より35年前にオーストリア人実業家ディートリヒ・マテシッツ氏が見出し、栄養ドリンクとして改良して売り出すことで世界的大ヒットを記録したそうだ。
明後日から私は日本を離れるが、タイではどんな企業があるのか、どんなニーズがあり、どのようなことが流行っているのか、TWSとして参入できる余地はないか等、常にアンテナを張り巡らせ模索していきたい。
そして、また日本へ、TWSへと戻ってきた時には、ひと回りもふた回りも大きな人間に成長した姿となって貢献していきたい。

2019.03.13(Wed) A・Aテクニカルエキスパート(♀)

今年度の部活動で「よりTWSを良くするためにどんなことがあるか」を現在模索しており、私も他の会社ではどんな働き方改革を導入しているのかを調べてみた。
ある会社では朝活を推奨し、代わりに夜は20時以降の仕事を禁止したとのことだ。これにより仕事にメリハリが出来、無駄な残業を省くことに成功したそうだ。
また、ある会社では離職率が30%近くまで上昇していたが在宅業務や育児休暇、短時間勤務など多種多様な業務形態を導入した結果、離職率を4%まで下げることに成功した。
皆には自分が思う一番理想の働き方を思い描いてもらいたい。
理想の全てを叶えることは難しいが、近づけるために出来ることは必ずあり、そして自分の理想の働き方を実践すれば、自ずと自分の会社が好きになるだろう。
自分の好きな会社で自分の理想の働き方をする、これこそが一番良い働き方だと言えるのではないだろうか。
TWSをより良くするために、そしてTWSをより好きになる為に、どんなことが出来るか皆で考えていきたい。

2019.03.12(Tue) H・Kマネージャ(♂)

昨年8月にダイエットを始めて3ヶ月で約8キロの減量に成功した。
無理な食事制限や過剰なまでのダイエットは禁物だが、健康を維持する為のダイエットは是非皆にもやってもらいたい。
まず1つ目はおからパウダーで、料理やコーヒー等、色々なものに入れることにより、少量で満腹感を得られ、食べる量を減らすことができた。
2つ目は糖質制限。米や麺、パンなど主食を減らして肉や野菜を多くとることを心がけた。
最後は運動で、1日30分程度ランニングやEMSなどを使用して継続することによりダイエットに成功することが出来た。
どれも基本的なことだが継続させることはなかなかに難しく、かくいう私も今年に入ってからは継続出来ていない。
しかし私の健康の為の理想体重までは、あと5キロほど痩せたいところだ。
ダイエットを成功させ、いつまでも健康で仕事も頑張れるように、中だるみしていた意識を引き締め継続してダイエットを続けたい。

2019.03.11(Mon) H・Kテクニカルエキスパート(♀)

8年前の今日、東日本大震災が起こった。
当時、津波が大きな災害をもたらすことを知り戦慄したはずなのだが、先日お客様先で災害について問われた際に何とも薄っぺらい回答しか出来なかった。
自らの事として考えられていなかったということ、そしていつの間にか自分の中で震災が風化してしまっていたのだと気付いた。
8年前に準備した防災グッズや避難マップも重要性を認識して準備したはずなのだが、いつの間にか定期的に確認することも忘れていた。
確かに、震災大国日本では小規模の地震は日常的に起きており、欧米と違い緊急ブザーや非常ベルが鳴っても避難しない者も多い。
しかし、大災害はいつ起こるか分からず一度起こってしまえば被害は甚大だ。3月11日、東日本大震災が甚大な被害をもたらしたことを思い出し、過去からの教訓を学ぶ日としたい。

2019.03.08(Fri) Y・Y取締役(♂)

医師が、人工透析治療のガイドラインから逸脱した判断で患者同意の元終了させ、1週間後に患者が亡くなったというニュースを見た。
人工透析のガイドラインは治療しても予後が極めて悪い場合のみ終了でき、それ以外は治療を続けることと定めているらしい。
人の生死に関わること故、ガイドライン厳守の是非もあるが、私は医師のネガティブな考え方が印象に残った。
医療現場は良いことばかりではなく、時には凄惨な場面に直面することもあるだろう。
しかし辛い気持ちだけに囚われず、常に前向きでポジティブな考え方をするべきだ。
それは私達の仕事にも言えることで、ネガティブな考え方ばかりしているとお客様先で提案する際にネガティブなことばかり言ってしまう。
しかし、ネガティブな提案でお客様が満足するだろうか。強がりを持ってしてでも常に前向きな考え方を持ちお客様に接するべきだろう。

2019.03.07(Thu) M・S執行役員(♂)

突然ですが、皆様に質問です。「昨日の自身のタスクの中で課題はいくつありましたか?」
「課題」というと問題解決やトラブルと言ったネガティブな印象を持ち、つい「課題はありません」と答えがちだが、
実際は売上や集客をより増やすことなどポジティブなことも課題となり、前進を続ける限り課題が無いという組織はありえない。
ISOの審査でも、課題が特定されそれを解決していくマネジメント力は必ず確認される必須項目だ。
TWSの今年の基本方針は「自ら考え行動する自走型組織」である。ブレークダウンすると「自ら課題を特定し、対応策を立案・提案し、承認を受け実行していく」ことである。
役職関係なく社員一人一人が「自ら考え行動する」ことができればこんなに強い組織はない。改めて皆さまに質問です。「本日の自身のタスクで課題はいくつ見つけられそうですか?」

2019.03.06(Wed) K・Iさん(♂)

先月、大変豪華なTWS創立15周年パーティを鳥取で開催出来た。
初めて鳥取で開催すると聞いた時は雪の影響を懸念したが、今冬の鳥取は積雪が大変少なく、私が記憶している限りこのような事は無かった。
TWSの運を手繰り寄せる力なのではと思うと同時にこの50年余り続いてきた積雪が無かったという事態に危機感も抱いた。
先日、娘の学校広報紙に「10年、偉大なり。20年、恐るべし。30年、歴史になる。50年、神の如し」という中国の格言が書かれていた。
つまり継続は非常に困難な事であり、継続することの大切さを説いている。TWSは今年で創立丸15年を迎えた。
そして20周年、30周年と常に先のビジョンを見ている。歴史に名を刻み、会社から企業へと変わるために、鳥取支店も常に迎社長の見ているビジョンに意識を合わせ波に乗り遅れないようにしていきたい。

2019.03.05(Tue) K・Tさん(♂)

先週末会社で行われる一泊二日の雪山ツアーにお誘いいただき参加した。
直前になって急遽であった為、何の前知識もなかった為、厳しいスキー合宿を想像していたのだが、実際参加してみると想像とは裏腹に非常に楽しい雪山ツアーであった。
このように思い込みで決め付けてしまうと、マイナスに働いてしまうことが多々ある。
私は北海道出身の為スキー経験者だろうとよく言われるが、全くの未経験だ。何故なら私が生まれ育った町はスケートの町であるからだ。
幼い頃北海道に移り住み、両親が授業で使う氷上用のシューズを買ってくれたのだが、リンクに入ると私が履いていたのはフィギュア用のシューズであった。
男子は皆アイスホッケー用のシューズを履いており、女の子だと冷やかされたことは苦い思い出だ。
やる前から決め付けず、確認は怠らず、そして何事にも前向きな姿勢で挑戦していきたい。