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3分間スピーチ

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2019.07.25(Thu) T・Yマネージャ(♂)

今年も半年が過ぎ、瞬く間に下半期となった。年初にこのスピーチで今年の目標として、
自分の担当システムを2つ「自分が居るから大丈夫」と言われるまでにしたいと述べたが、
周りの助けを受けつつも順調に達成に向かっている。
しかし業務面以外の面で見れば、部を纏めるマネージャとして至らない点も多かったと反省する部分があり、
下半期は業務面以外のこともしっかり頑張っていきたい。
話は変わるが上半期、下半期の目標は中短期の目標である。
私は長期の目標、いわゆる人生設計を考えることが苦手でいつまでにこう成りたい等の目標を立ててこなかった。
しかし本来は、成りたい自分を目指すために長期の目標を立て、そこに向かうべき道筋として中短期の目標を立てるべきである。
目指す目標を立ててこそ、社訓にある「個人と会社の目標を一致する」が成立するはずだ。
TWSに10年後の目標があるように、私自身も10年後、20年後を見据えて目標を立て理想に向かって邁進したい。

2019.07.24(Wed) S・Tサブリーダ(♂)

TWSでは毎年2回、情報処理試験を社員全員で受験する。
その他にも資格取得を推奨しており、試験前や試験に向けた勉強会も多く開かれている。
IT会社ゆえ、推奨しているのはIT関連の資格となるが、自分に必要だと思えば他の資格取得も可能であり、
向上心があればどこまでも上を目指すことが可能だ。
私も会社が推奨する以外の資格をいくつか持っており、自分の興味がある分野の目標として期限を設けて取得してきた。
資格取得については、未だに取得する意味があるのかと疑う声も根強いが、持っていて不利になる事は無い。
資格を取得していることで一定の知識量と技術を認められ、また意図していなかった分野外での活用も大いにあり得る。
資格取得の為の勉強は大変だが忌避せずに、自分の興味のあることにどんどん取り組んでもらいたい。
知識が増えれば自信がつき、内面から自分を輝かせてくれるだろう。

2019.07.23(Tue) H・S統括部長(♂)

先日、私が受け持っている業務をチェックしたのだが、資料の作成が不完全であったり、
資料そのものが足りなかったり、とその対応に思いがけず時間が掛かってしまった。
周りの皆に諸所手伝っていただき、どうにか乗り切ることが出来たが、多大なる迷惑をかけてしまった事に変わりはない。
自分的には資料の確認まで終わり「これで大丈夫だろう」と思っていたのだが、
自らの知識不足により思いがけない所での指摘もあり、二度手間になってしまったところもあった。
あらゆる全ての結果は日々の積み重ねであり、結果が振るわないというのは日々の作業に問題があるからだ。
皆、日々の作業の意味を理解しているだろうか。
何故この作業をやるのか、どんな意味があるのか、ただ単に言われたことだけをこなしてはいないだろうか。
作業の意味が分かれば、作業の過不足や説明も出来る。
「忙しかった」「言われたとおりにやった」等言い訳はせず、周りのせいにすることなく、自分の仕事に責任を持って取り組みたい。

2019.07.22(Mon) K・Sさん(♀)

先週、放火での死者が平成以降最多となる痛ましい事件が起こった。
建物の構造上、火の回りが早かった事も原因と言われているが、防火設備上何も問題がなく、避難訓練等も毎年行われていたそうだ。
TWSでも毎年避難訓練が行われているが、災害時には想定外のことが多数起こる。
想定外のことを予め予測し、常に油断無く対応出来る様にしていかなければならない。
また、犯行の動機が「小説を盗まれた」と言っているらしい。
誰でも小説や漫画を描ける世の中、数多ある作品の中には、どうしても似通ってしまうものもあるだろう。
しかし、それを盗まれたとマイナスに考えるのではなく、作者と自分は同じフィーリングであるという歓びにしてはどうか。
また更に設定や表現を広げられるチャンスと捉えられないだろうか。
マイナスに考え鬱々とするよりも、誰にも真似出来ないような、より奇想天外な設定や話を創り出す原動力とし、
自分を更に磨いていきたい。
そのようにして切り開いていく未来にこそ、輝けるものがあるのだから。

2019.07.19(Fri) K・A事業部長(♂)

美容室の95%は個人経営、その中でも70%が従業員2名以下の小規模経営であり、
昨今では増えすぎた美容院同士で客の取り合い状態で採算が取れず苦境に陥っている店舗も多いそうだ。
ある美容院では日中を美容院、午後はその接客力を生かしたイタリアンレストランを運営して
2足の草鞋を履くことで成功していると聞く。
TWSはIT企業としてシステム開発等をメインとした事業展開をしているが、
社員の中には別の職種へチャレンジしてみたいと考える者も居るのではないだろうか。
それらの人達が活躍できるような、新たな試みを会社として応援し、更に活躍してもらうことが出来ないだろうか。
世間では多くのビジネスチャンスがいくらでも転がっており、日々新しいビジネスが生まれている。
ITという枠に捕らわれず新しい観点で新事業を検討し皆を導く。難しいことだが不可能なことではないはずだ。
是非とも次世代のリーダ達にこの思いを託したい。

2019.07.18(Thu) F・Oさん(♀)

私は一つのプロジェクトで長期にわたりシステム構築のPMO支援として参画していた。
PMO支援とは、主に会議運営・スケジュール調整・庶務作業等を担当する。
しかし、担当業務以外にも興味があれば経験させてくれる環境であったため、
床下の配線敷設やLANケーブルの修理等、PMO支援担当では携わることがないことも経験することができた。
参画当時は十分な知識もなかったため、大変なこともたくさんあったが、
プロジェクトの状況により変わる作業内容や担当業務のみに縛られず、常に新しいことを経験できたことも有り、
楽しみながら多くのことを学ぶことができる恵まれた環境であった。
長期に渡りプロジェクトに参画し、最後までやり遂げられたのも恵まれた環境と支えてくれた周囲の方々のお陰であり感謝している。
来週から、新しい現場に参画することが決まった。
経験のない作業内容のため不安な気持ちもあるが、新しいことに挑戦する機会を楽しみながら業務に励んでいきたい。

2019.07.17(Wed) M・Mさん(♀)

池袋で高齢者の運転によって親子が死傷する事故があった。
私も娘が居る身にて他人事とは思えず、高齢の母には口を酸っぱくなるほど車の運転について口出しをしている。
しかし夫は痛ましい事故との認識はあるのだが、どうも他人事として捉えている節があり、
長年一緒に居る夫婦間にですら認識にズレが生じていたことに驚いた。
高齢者の交通事故は自分や両親など十分身近で発生しうることであり、決して他人事ではない。
自分だけは大丈夫だろう、いつか自分で気付いてくれるだろうという甘い認識が
この痛ましい事故を起こしたとも言えるのではないか。
この他人事感覚は、夫だけでなく世間一般にも共通していると思われる。
自分が変わらなければ周りは変わらない。
他人事から当事者へと意識を変革し、自分から変わっていかなければならないだろう。

2019.07.16(Tue) Y・M統括部長(♂)

先日、NHKで開催していた囲碁の世界大会を鑑賞した。
大会は中国、韓国、日本の三カ国でトーナメントを行い、優勝者は韓国の方だった。
昨今は特に韓国と中国の若者が強い。これは囲碁AIや強者の定石を暗記しているからだそうだ。
その点、日本では年配の方に強者が多い。これはただ単に定石を暗記するのではなく、何故ここに石を置くのか、
置くことによってどのような意味があるのかを考えながら取り組んできた結果、
定石破りの打ち方をされても大きく崩れることは無く即時対応が出来る為、最前線で戦う力があるからだそうだ。
ITの世界でも、全体を見据えてシステム作りをせずその場しのぎで対応しても、いつか必ずどこかに問題が出てくるだろう。
「働く」の語源は「傍(ハタ)に居る人を楽(ラク)にする」ことだそうだ。
その場しのぎの対応で後々大量の問題を出して皆に迷惑をかけるのではなく、
全体を見据えて皆と協力し対応が出来る、そのような質の高い「ハタラク」を実行していきたい。

2019.07.12(Fri) D・Sマネージャ(♂)

「夢を紙に書いて常に持ち歩く」たったそれだけのことで夢を叶えられる。
そんな簡単な方法で夢が叶えられる訳が無いと思う人も居るだろう。
しかし、これには脳の特性を理解した上での方法だそうだ。
そもそも脳は計算処理等を司る左脳と潜在意識を司る右脳に分かれており、
左脳の処理能力に対して、右脳の処理能力は25倍もあると言われている。
熱いものを触った時の反射や、急ブレーキ等がそれにあたる。
つまり人間が目で見て判断し思考することには限りがあり、
それに対して無意識下で判断する潜在意識は遥かに早く行動に移すことが出来る。
よって常に目に触れる状態にすることで潜在意識に夢を刷り込み、
潜在意識として刷り込まれると自然と夢へと近づく行動が出来るようになる。
それが結果的に夢を叶えることに繋がるのだそうだ。私も今現在、目標を書いた紙を常に持ち歩き、
ふとした時に眺めては無意識下に刷り込もうと頑張っている。
今は遠い夢もいつの日か叶えられるよう、目標に向かって意識的なだけでなく無意識でも行動できるようにしていきたい。

2019.07.11(Thu) Y・Yさん(♂)

私はIT業界に身を置いて数十年経つのだが、実は情報処理系の資格を一つも持っていない。
仕事もプライベートも忙しく後回しにしてしまったのが理由だが、
ここ最近になって一念発起し決して若いとは言えないこの歳から勉強を始めてみたものの、思うように頭に入って来ない。
やはり若い内に取得しておくべきだったと強く思う。
応用的な部分だけでなく基礎的な部分も然り、20代の当時と比べると集中力や理解力が落ち、
一つのことを覚えようとしても倍くらいの時間がかかることも多い。
TWSに入社してからは毎年2回、情報処理試験を受験しているがなかなか良い結果は残せていない。
今現在、TWSの平均年齢は30代前半と若く、私よりも若い人が多く頑張っている。
是非、私を反面教師として若い内から資格試験取得を目指してもらいたい。
若い頃に身につけた技術や知識は年齢と共に深みを増し、いつの日か必ず自分自身を助けるだろう。