テイルウィンドシステム 立川市のIT求人 コンサルティング、設計、開発

3分間スピーチ

  1. Home
  2. /
  3. 3分間スピーチ
  4. /
  5. Page 149

2018.11.06(Tue) N・H支店長(♀)

先日、鳥取県情報産業協会が主催する鳥取県小中高生プログラミングコンテストに審査員として参加した。
小学生の部ではスクラッチという、図形等で楽しみながら学べる初歩のプログラミングが主であったが、改善点等もうまく纏まっており非常によく出来た作品が多かった。
また中高生の部では本格的なプログラミングで書かれたものが多く、分野が違うと読み解くのに時間がかかったりと、改めて自分も勉強しなければと感じ、良い起爆剤になったと思う。
鳥取県では昨今IT分野に特に力を入れており、県指導の下、子供達にもITに触れ合ってもらえるよう様々な取り組みを行っているが、今回のコンテストに審査員として参加してみて、取組みの成果として若い世代が順当に育ってきていると実感した。
この若く輝かしい未来ある子供達が、いつか就職先にTWSを選んでくれるよう、更に魅力ある会社となるよう努めてたい。

2018.11.05(Mon) H・Kマネージャ(♀)

11月2日は、今年度の各部活動の集大成を報告する事業報告発表だった。今年の事業報告発表会に参加して特に感じたのは若い力が台頭してきたことだ。
一昨年や去年に入社したばかりの人達だが、パワーとやる気はベテラン社員以上に見え、私もその姿勢を見習い更なる努力をしていきたいと感じた。
TWSでは毎年、部内の人を固定せずに再編成している。それによって毎年違う人と違う活動が出来る為、固定的なメンバだけでなく様々な方との接点を持てるのがTWSの強みだと思う。
そしてそのTWSの強みを凝縮して出来上がったのが、社内コミュニケーョンアプリ「お気楽パリピ」だ。会社からの強制ではなく、部署や年齢、立場の垣根を越えてコミュニケーションを取れる携帯アプリだ。
自分が積極的になればなるほど新しい扉が開け、今まで知らなかった仲間の一面を垣間見える事で仕事も楽しくなる。
仕事が楽しくなれば離職率も下がり、会社にとっても有益だ。
お気楽パリピがTWSのように、社内コミュニケーションの活発化、そして離職率の低下をもたらし、より多くの企業様に使用していただけるよう、更にTWSの良いところを取り入れて改良していきたい。

2018.11.02(Fri) M・S本部長(♂)

当社の100%子会社であるTWS総合研究所ではISOコンサルティング業務を主に、研修講師も行っている。ISOの要求事項にはビジネスの成功エキスが盛りだくさんだ。
先日行われた全社員研修で、ISOコンサルタントの第一人者でもある常務取締役より事業計画策定方法について研修が行われたが、内容はISOのマネジメントシステムに則っており、それがかなり分かりやすく噛み砕かれて説明されていた。
ISOではPDCAサイクルの”P”は「計画」と言われているが、「段取り」と言い換えて使う事で普段の業務にも応用が出来る。
目標を立てる際には、売上数字のみを計画として立てがちだが、重要なのはそれを達成するための段取りだ。その後の定点測定を行い、その測定結果を元に改善を行わなければならない。
そこで初めてPDCAのスパイラルアップが上手くいく。つまり、このISO規格書は、セキリュティや品質だけでなく個人の仕事にも適用できる、言わばビジネスの秘伝書とも言えるのだ。
是非皆もISO規格について理解し、仕事に役立ててもらいたい。

2018.11.01(Thu) 迎社長(♂)

「幸せ」はお金では買えないとよく言われるが、「幸せ」にも3つの種類がある。「してもらう幸せ」「できる幸せ」「してあげる幸せ」である。
会社を起こして早15年、人に恵まれながらこの3つの幸せが循環していく中で成り立ってきたように思う。
私事ではあるが昨日45回目の誕生日を迎え、サプライズで100名を超える社員が集まり誕生パーティを開催してくれた。
昨日という日は、つい先日の土日に全社員研修が行われ、明日は事業報告発表会というTWSでも全社員が揃うイベントが立て続けに行われる超過密スケジュールの最中であった。
その貴重な時間を使ってお祝いしていただけたと思うと、この素晴らしい社員たちに囲まれ驚きと感動に包まれた正に幸せのど真ん中と言える時間を過ごせた。
今回は大勢の社員から「してもらう幸せ」をいただいた。
ここで私が会社や事業を成長させていくことで、この誇りである社員全員に幸せの倍返しをしていくことをここに約束したい。

2018.10.31(Wed) Y・Y専務取締役(♂)

先週の土日は全社員研修であったが、終了後に研修の設営グループから御礼のメールがあった。
それに対し、社員から運営への御礼メールが多数飛んでいる。感謝の気持ちを伝えることは簡単なようで、実際は忘れがちだ。
迎社長が普段から言っている「感謝の気持ちを忘れない」がこの研修で社員に浸透した結果なのではないだろうか。
また2日目の少し気が緩んでくる時間帯に部長からの叱咤があった。実際、私も集中力が切れかけていたが、これにより最後まで引き締まった研修になった。
大勢の前で意見することは勇気が要ることだが、見て見ぬふりをするのではなく気付いた時に勇気を持って言えるのは素晴らしい事だ。
本日は迎社長の誕生日であるが、社内サポートデスクからお祝いメールが飛んでいた。
この活動は社長だけでなく、社員全員に対して行われているが、通り一遍ではなく、一人ひとりに対して心のこもった内容となっており、心打たれる事もしばしばあった。
会社が大きくなっていく上で、トップと社員の目標が一致していることは大切なことだ。
TWSは来年15周年を迎える。会社から企業へと更に発展する為に、迎社長の信念を理解し、個人と会社の目標を一致させて突き進んでいきたい。

2018.10.30(Tue) Y・Yさん(♂)

10月の27、28日と全社員研修に参加した。8月に鳥取支店で採用され、入社してから初めて参加するイベントだった為、凄く緊張していた。
しかし皆が家族のようにとても優しく接してくれ、すぐに緊張も取れて2日間楽しく過ごすことが出来た。
特に印象深いのが、グループディスカッションで問題が発生した時にどう対応するかを学んだことだ。
自分の考えだけでなく、人の意見を聞くことで改めて気付くことや、今まで遭遇したことが無いような問題も多数あり、大変勉強になった。
今後、問題に直面した時には研修で学んだことを生かし、人の意見もどんどん聞き入れて問題解決にあたりたい。
更にこれから3ヶ月間、立川本社での研修となる。ここで学んだことは、鳥取に戻った後すぐに活かしていかなければならない。
また、皆に優しくされたことを忘れずに、鳥取支店が今後拡大していく時には責任ある頼れるリーダとして引っ張っていく。

2018.10.29(Mon) K・U常務取締役(♂)

私が新卒で入社した頃、上司の口癖が「計画なくして活動なし、活動なくして受注なし、受注なくして売上なし、売上なくして利益なし、利益なくて事業なし」というものだった。
会えば必ず「計画作って仕事してるか?」と言われ、苦々しい想いをしていた。
とは言え、何も素晴らしい計画書を作成しろということではなく「何を、誰が、いつまでに」ということを常に見える化し、
やるべきことの抜け漏れや遅延をなくすことが目的であり、紙切れに走り書きでも良い。
そうすることでしっかり事前準備ができ、フォローアップも遅滞なくできる。
パソコン上で保管してしまうと目に留まりにくくなるため、印刷したものを貼り出しておく事もお勧めだ。
週末は全社員研修にて事業計画を策定した。来年1年間はその事業計画を基に事業が進んでいく事になる。
初心に返り、日々の仕事においても計画を立てつつ、効率よく仕事をこなしていきたい。

2018.10.26(Fri) A・Kさん(♀)

先日、友人のお父様がお亡くなりになった。末期がんで在宅療養をしていた為、最後の方は一時も傍を離れられない状態が続いたそうだ。
その為、買い物にも行けない程で、食事の準備もままならず、大変だったそうだが、
近所の方や親戚が食料を持ってきてくれたり、様子を見に来てくれたりと、本当にありがたかったと話していた。
また、その時いただいた食料はいつもの何十倍も美味しく、価値があるように見えたとも言っていた。
いただいたものはいつもと同じだったはずなのだが、その時の状況や心境によって価値は何十倍にも膨れあがる。
それは仕事でも同じで、普段からお客様の要望に答えるのはもちろんだが、困っている時に手を差し伸べてこそ、仕事の価値が上がるのではないだろうか。
相手の希望や要求を、些細な言葉を逃さずに見極め、またその要望を解決して提供できるだけの技術を磨き、価値のある仕事をしていけるよう努力していきたい。

2018.10.25(Thu) M・Yサブマネージャ(♂)

マルセイバターサンドで有名な六花亭という北海道の会社を紹介するニュースを見た。
印象に残ったのは3つで、従業員が1,000名を越す老舗会社ではあるが、社長がその社員の殆どの顔と名前を覚えていること、
社内の意見投稿システムに毎日1,000を越す投稿があり、ここから改善点やヒット商品が生まれていること、従業員との信頼を第一に考えており無理な企業拡大をしないことだった。
六花亭が目指しているのは「北海道にあって良かったといわれる会社」だそうだ。
実際、北海道内での雇用を生むだけでなく、古い歴史的価値のある建物などを修繕・再利用をする事で、北海道に貢献をしている。
TWSも私が入社した7年前からは比べようも無いくらいに大きくなった。
企業として利益を追求していくのは大前提の話だが、これからは更に地域社会に貢献していくにはどうすれば良いのかを考えていくことも必要である。
明後日から2日間、TWS全社員研修がある。TWSの今後を皆で話し合い、夢を膨らませる2日間としたい。

2018.10.24(Wed) H・N(♂)さん

人を素直に賞賛出来ない人が居る。何故かというと、他人を賞賛することで相対的に自分の価値が下がると感じるからだ。
自分の評価を上げるために他人を賞賛出来ないとは、なんと器の小さいことだろうか。
迎社長が以前「会社は、社長の器以上に大きくならない」と仰っていた。
つまり、トップを走る人の器の大きさは会社の大きさまでに影響してくるというのだ。
器の大きさは努力すれば大きくなるというものでは無いが、様々な経験を積むことで少しずつ大きくしていけるものだと思う。
少なくとも他人を蹴落として自分の評価を上げるような事を続けていては小さくなる一方だ。
また努力してもなお、自分で自分の器が小さいと感じるならば、心にゆとりを持って見方を変えて見てはどうだろうか。
小さな器だとしても乗せる料理が素晴らしければ賞賛を得られるのではないか。
見方を変えてオンリーワンを目指すことで新たな自分を発見できるかもしれない。