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3分間スピーチ

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2018.10.23(Tue) Y・A(♀)さん

NHKが5年ごとに行っている国民生活調査によると日本人の平均睡眠時間は7時間15分で、
世界的に見ると非常に短いそうだが、私が思っていたよりは長いと感じた。
但しこれには子供や老人も含まれており、地域や年代でもかなり差があるようだ。一般的に、理想の睡眠時間は7~8時間と言われている。
日々の生活で十分な睡眠時間を摂ることは思うよりも難しいものだ。その為、より効率よく体を休めるよう、睡眠の質を上げることが大事だ。
カフェインが脳の覚醒を促すことは知られているが、ブルーライトも同様の効果がある為、
寝る前はコーヒーや紅茶を止めて白湯を飲んだり、スマホやパソコンを止めて、ストレッチをしてみたりして睡眠の質を上げてみて欲しい。
質の良い睡眠や十分な睡眠は翌日の集中力やミスの低減に繋がる。
朝から元気に1日を過ごす為にも、意識して良い睡眠を取っていくことも必要である。

2018.10.22(Mon) Y・Kテクニカルエキスパート(♂)

ブラジル人作家パウロ・コエーリョの作品に「アルケミスト 夢を旅した少年」という本がある。
アルケミストとは錬金術師を指す英語で、この本は少年サンチャゴが錬金術師の導きによって旅に出るという小説である。
冒険小説というよりは人生にとって大切なものは何かを教える啓示本に近い。
この本の中に出てくる一節に「人が本当に何かを望む時、全宇宙が協力して、夢を実現するのを助けるのだ」という文がある。
スピリチュアル的な内容にも取れるが、私には以前、迎社長が仰っていた
「無理をして物事を進めると必ず何処かで問題が起きる。これを神様の啓示だと私は受け取っている」という言葉に聞こえた。
事前に準備をきちんと行い覚悟を持って望めば、人や時間等あらゆる物事全てが自分に協力してくれ、望みは叶うだろう。
私もTWSに勤務してから1年が経ち、初心を忘れかけていた。
今、TWSはRIMSの事業譲渡が締結し、新たなシーンへと一歩を踏み出したところだ。
私も夢を忘れず、強い意志をもって新たなシーンへと進んでいきたい。

2018.10.19(Fri) M・Yさん(♀)

私は以前、トリマーとして動物病院に勤めていた。当時、病院に来るペット達に特に多い病気は癌とストレスだった。
ストレスは言葉が通じず、体も小さいペット達にとっても大きな病気だ。悪化するとお腹を壊したり、毛を舐めすぎて抜けてしまったり、攻撃的になったりする。
ストレスの原因は色々とあるが、東日本大震災の影響を強く受けたペット達が特に多かった。
東京は東北ほど影響を受けなかったとは言え、建物は大きく揺れ、食器などが落ちたり棚が倒れたりした家庭も多かったのではないだろうか。
ペット達も揺れを本能的に恐いと理解しており、震災の後は少しの揺れでも過敏になり、近くで行われている工事にも怯えてしまう事象も多かった。
ストレスの一番の治療法は寄り添ってあげることだ。撫でたり抱っこをしたりスキンシップを取るとペットはそれだけで落ち着きを取り戻す。
人間も同様で自分では良く分からないうちにストレスを溜めている場合があるだろう。
その場合も家族等と適度にスキンシップを取り、安心感を共有することが一つの対処方法になり得るのではないだろうか。

2018.10.18(Thu) Y・M顧問(♂)

数十年前の話になるが、ウィルスソフトが上手く更新されておらず、ある1台のパソコンにウィルスが入り込んでしまったという出来事があった。
その際に、原因をはっきりさせるには時間を要する為、まずはお客様先へ連絡し、ご自身のPCに異常がないか確認を取っていただくようお願いした。
その後、検証テスト等を行なったが、結局は、ウィルスソフトの設定が上手くいっておらずアクセス出来ない状態になってしまっていることが判明し、設定を変える事で事なきを得た。
実際、社内で何か不具合が起きた際には出来るだけ早く有識者に指示を仰ぐ事が大切だが、お客様先においては「私は分かりません」では通用しないだろう。
まずは自分が置かれている状況を的確に理解し、TWSの看板を背負っているということを肝に銘じて作業に励んでほしい。

2018.10.17(Wed) M・Sさん(♀)

本日より「日経xTECH EXPO2018」が始まった。
この展示会にはTWSも出展しており、働き方改革を行えるツールとして「お気楽パリピ」というスマートフォン用アプリの紹介を行っている。
私も明日、明後日は説明員として東京ビッグサイトまで行く予定だ。
7月にも同様に展示会へ出展しており、参加は2回目となるのだが、実は前回説明員として赴くも、入社3ヶ月目という事もあり、
アプリ自体をちゃんと理解できていなかった為に、説明や質問に対して返答出来ない場面が多く慌ててしまう場面が多かった。
その為、名刺交換は出来ても、その後のやり取には発展できず、悔しい思いをした。
お気楽パリピはTWSで自社開発・発表したスマートフォンアプリで、東京都のライフワークバランス認定企業として自信を持ってお勧めできる物だ。
今回のEXPOでは前回の反省を踏まえて、お気楽パリピというアプリをの良さを知ってもらうため、全力を出したい。

2018.12.04(Tue) T・Iマネージャ(♂)

現在、テレビ放映中の「下町ロケット」というドラマをご覧になっている方も多いと思う。
今、放映しているのは第2期目となるが、下町の小さい工場が大企業へと部品を納入する過程で色々と発生するトラブルを、人情や人との繋がりで解決していく物語だ。
舞台となる佃製作所は従業員も数名程で分野もモノづくりであり、TWSとは違うのだが、社長の社員への温かみのある接し方や、会社への愛情など、TWSと似通うところがあると感じた。
特に社長の意思に社員が同調して一緒に不可能と思える業務の実現を目指すところなど、TWSとよく似ており、自分と置き換えながら見ていた。
今後、TWSが会社から企業へと大きくなっていく上で、社長の意思が見えにくくなったり、社員の意見が割れたりすることもあるだろう。
だがそこで喧嘩別れをするのではなく、下町ロケットの佃製作所のように、互いの意見を擦り合わせてよりよい意見へと集約し、TWSの意識を一つにして世界へと羽ばたいていきたい。

2018.10.16(Tue) K・Iさん(♂)

100年企業とは、その名の通り100年続いてる企業のことで日本には約2万6,000社あるとのことだ。日本は世界でも類を見ない長寿企業大国だ。
長寿企業のトップ10に日本企業はなんと7社もランクインしており、200年以上続いてる企業の割合いを見ても45%が日本企業である。
一番古い企業は500年以上前、つまり飛鳥時代まで遡るというからにわかには信じがたい。
これほどまでに企業が長く続く理由としては、社員100名程度の中小企業が多いことや、本業に専念し無理な経営拡大をしないこと、
良いものは残しつつも時代の変化と共に変化する柔軟な姿勢をとっているなど色々あるが、一番の理由は日本人特有の「おもてなし」の心、つまり相手を気遣う心ではないかと思う。
日本人は古来から絆を大事にする国民性がある。迎社長がよく「苦しい時に助けてもらった恩は絶対に忘れない」と仰っているが、
その気持ちが100年以上続く長寿企業の土台としてあるのではないだろうか。
TWSも今年で創立から丸15年となった。100年企業まで、そして100年以上続けていく企業として、これからも社員として盛り立てていきたい。

2018.10.15(Mon) T・Fさん(♂)

私は現在、研修として東京に来ているが、約1ヶ月前に、昨年も参加した鳥取砂丘清掃プロジェクトに参加する為、帰省した。
鳥取砂丘の清掃プロジェクトは度々行われているが、そのたびに大量のゴミが収集される。
今回も各グループ毎にゴミの量を競いあう試みのもと、約500kg超のゴミが収集されたそうだ。
ゴミの中には漂流ゴミだけではなく、観光客が捨てていったと思われるゴミもあり悲しい思いもあるが、
鳥取県の大事な自然を守るため、今後もこのようなボランティアにはどんどん積極的に参加していきたい。
昨年は、鳥取から東京に来ていたのは自分1人だけだったが、今年は自分を含めて4人もいる。
8月には新しい仲間も加入し、段々と賑やかになっている。
ボランティアへの参加を勧めてくれる会社には感謝の気持ちを忘れずに、鳥取支店に戻った際には恩返しの気持ちも込めて、鳥取支店を更に盛り上げていきたい。

2018.10.12(Fri) Y・Tさん(♀)

先日、一緒に仕事をした同僚の細かい気配りや仕事の仕方に感激した。特に笑顔が素晴らしく感銘を受けた。
笑顔によって相手の印象を良くする事は皆知っていると思うが、実は自らにも良い効果があることをご存知だろうか。
笑顔を作ることによって、ドーパミンなどストレスを減少させるホルモンを分泌され、更に幸せホルモンと呼ばれるエンドルフィンなどを発生させて血圧を下げたりするそうだ。
これは作り笑いや愛想笑いでも良いらしい。実際に笑わない人より、笑う人の方が寿命が長いという研究結果も出ているとのことだ。
動物の中で一番笑うのはヒトであり、その中でも特に笑顔が多いのが子供で、1日に400回も笑顔になる。
イギリスの研究者によると、1回の笑顔には280万円の価値があるそうだ。
子供で換算すると280万円×400回分にて、スティーブ・ジョブスも驚きの収入になる。
それだけ笑顔になるというのは素晴らしくて価値のあることなのだ。皆も一度初心に返って、まずは笑顔になるところから始めてみてはどうだろうか。

2018.10.11(Thu) Y・Kサブリーダ(♂)

先日、ソフトバンクとトヨタ自動車が次世代型移動サービスについて提携するというニュースが流れた。
どちらも大企業だが、トヨタは歴史ある典型的な日本企業であり、逆にソフトバンクは孫社長が一代で築きあげた企業で、社風は水と油くらい違うと言われている為、驚いた。
内容は次世代型移動サービスという事で、具体的な内容としては自動運転での配車に加え、車内で簡単な診察をしてデータを病院に先に送付する病院送迎サービスや、
移動中に調理しながら料理を届けるデリバリーのサービスなど、私達が小さい頃に「きっと未来ではこうなっているはず!」と夢見たことを実現するというのだ。
しかも更に驚くことに、このサービスを2020年の初頭に実現したいとのことで非常に夢のある話しだとワクワクした。
少し前までは考えもしなかったようなことがどんどん実現に向けて進んでいる。
私も興味を持ったことは、もっと貪欲に知識を吸収し、最先端の波に乗り遅れることなく進んでいきたい。