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3分間スピーチ

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2018.08.24(Fri) A・K(♀)

病は気からとよく言われるが、気持ちの面から病気を治す方法について耳にした。
それは「生きる力」「勇気」「希望」だそうだ。「生きる力」とは今自分に欠けているもの、
休息や栄養などを補い気力を回復すること。「勇気」はネガティブになってしまいがちな辛い気持ちを
ポジティブに持っていく力。「希望」は生きていく為の夢だとのことだ。このどれか一つでも欠けると
体調に不調が出てくるそうだ。日本は鬱病や自殺者が先進国の中でとても高い国だ。
今辛い思いをしている人達は体調面だけでなく、気持ちの面でも不調をきたしている方も多いのだと思う。
何をどうしたら辛い思いを止められるのかは人それぞれに違うと思うが、
辛い気持ちを抱えている人を出来る限りサポートし、体調面でも精神面でも健康になる手伝いをしていきたい。

2018.08.23(Thu) M・Nさん(♀)

先日、社内にてファミリーデーが開催され、朝から小さなお子さんが会社に来ており、非常に賑やかだった。
その中で、M&A事業部主催のアートセラピーを体験した。今回のテーマは「好き」を形にということで、
気に入った台紙にチラシの切り抜きやシール等を好きなように切って貼りあわせるという簡単なものだ。
クレヨンを使ったのも久しぶりで、童心に帰る思いだった。しかし、きっと自分一人でやってもここまで楽しく
感じなかったと思う。だが子供達や他の社員の皆と一緒に笑い合いながら実施した時間はとても楽しく、
あっという間に過ぎてしまった。大人になると時間や日々の忙しさに追われて、
楽しいと感じることが段々と少なくなっていくという記事を見た。かくいう私も最近は、
あまり笑うことが少なくなっていたように思う。ファミリーデーでは改めて、
小さなことを楽しむということに気付かされた。これからも日々の忙しさに追われても、
その中で小さな楽しみを見つけて笑顔で頑張っていきたい。

2018.08.22(Wed) T・Fさん(♂)

日中、精力的に働くために一番大切なことは睡眠だと思う。人は1日に約7~8時間の睡眠が
必要と言われているが、個人差がある。私は5時間前後の睡眠があれば足りるが、
それでも4時間は睡眠を取らないと、記憶力が曖昧になったり何をしたら良いのかを忘れてしまったりと、
仕事の効率が悪くなってくる為、4時間を切らないよう気を付けるようにしている。
ただ、仕事の都合やプライベート等でどうしてもその時間が取れない日もあるだろう。
そんな時は休憩時間などに5分や10分だけでも目を閉じてみるようにしている。
何も考えず、目を閉じて静かにしているだけで、身体が休まり、頭がスッキリとするのだ。
そしてスッキリとした頭で、精力的に仕事を進めていくと結果的に作業効率もアップ出来るはずだ。

2018.08.21(Tue) Y・Y専務取締役(♂)

本日は第7回目のファミリーデーだ。第1回目から社員数がどんどん増え、それと同時に家族も増えた。
夏休み中に開かれるこのファミリーデーは小中高生の子供達も多く参加してくれている。
自分の親がどのような仕事をしているのか知らない子どもたちが多い中でこのイベントに参加してくれた皆は、
自分の両親や奥様、旦那様が、普段どのような人とどのような仕事をしているのか、
理解は出来なくても肌で感じることができるだろう。また実際の職場を見ることで、
子供達の将来の職業選択にも役立てることもできるのではないだろうか。
帰りが遅くなり、ご家族に迷惑をかけることがあると思うが、働きぶりを見ていただいた今日以降は少し視点を
変え、頑張ってくれているなぁと思っていただけると幸いだ。それはもちろん社員も同じである。
いつも支えてくれてる家族がいるからこそ仕事に打ち込めていることに感謝しながら日々の業務に励んでほしい。

2018.08.20(Mon) Y・M顧問(♂)

「秋来ぬと目にはさやかに見えねども 風の音にぞおどろかれぬる」という藤原敏行の和歌がある。
秋が来たと目にははっきり見えないけれど、風の音に秋の訪れを気付かされたという詩だ。
自分が20代で仕事が忙しかった頃、上司に通勤電車で窓を見て季節の移り変わりに気付く余裕を持て、
と言われた。結局、上司の言ったような風流は分からないままこの年齢まで来てしまったが、
今年こそは「もののあはれ」を楽しんでみようと思っている。今、会社全体が忙しい時期ではあるが、
皆には忙しい時こそ心の余裕を持って仕事に臨んでもらいたいと思う。寝ることだけでなく、
息抜きできる趣味に時間を使ったりするのも良いだろう。ストレスを感じたり、イライラしたりする前に、
心に余裕を持たせることで、仕事の効率も上がるはずだ。

2018.08.17(Fri) D・Nさん(♂)

8月にTWSに入社してからというもの、大勢の前で話す場面が何度かあり、その度に緊張しては失敗していた。
まず、入社した日の朝、朝礼で皆の前で自己紹介をした。事前に内容を考えていたにも関わらず、
沢山の人を目の前にして上がってしまい、考えた内容が全て飛んでしまい、思うように話す事が出来なかった。
また、新たなプロジェクトに配属されるにあたって、自分のプロフィール紹介を行う際も過度に
緊張し失敗してしまった。そのすぐ後にも同様に自己紹介を行う場面があった為、
事前にシュミレーションをしたり、先輩社員にアドバイスをいただき、ようやくまともに受け答えが
出来た時は我ながら成長が感じられた。来週より新たなプロジェクトに配属となり、緊張する事も多いとは思うが、沢山の事を吸収して経験を積むことで、自己の成長に繋げていきたい。

2018.08.16(Thu) H・Nさん(♂)

約30年前、累積赤字の拡大に喘いでいたスカンジナビア航空(SAS)が1年あまりで経営を再建し、
黒字経営になったそうだ。SASの経営目標は「世界最高のサービスを提供し世界最高の航空会社の
評価を取る」と掲げられていた。世界一とは具体的に現すには難しいが、まずは心意気が大切だと感じた。
各々が自身の仕事に責任を持ち、アイデア、決定、対策を実施する権限を与えた。
それにより上層部への意向確認という無駄な時間が無くなり、次の顧客へ対応する貴重な時間を
得る事が出来るという考え方だ。一般的な会社とはピラミッド式に階層が分けられているが、
肩書きに捉われずに社員が一丸となって会社の目標に向かって突き進むことだと感じる。
TWSは今、新たな事業を軌道に乗せるべく社員が一丸となって取り組んでいる。会社全体が一致団結し、
自分が何をするのが最適かを考え、責任を持って実行に移すべきだ。

2018.08.10(Fri) Y・Kテクニカルエキスパート(♂)

川原尚行さんという方を前々から敬愛している。川原さんは、九州の医大卒業後、外務省に入った。
スーダンに医務官として派遣されていた時、内紛の為、一度引き上げる事になったのだが、
現地の人たちが、自分を必要としていると知り、現地に残る為に外務省を辞めてから尚、医療活動を続けている。NPO法人を立ち上げ、井戸を掘り、巡回医療の為の車を調達し、診療所を作った。
又、現地で医者を育成する為、日本での教育環境も整えてきた。日本で地震があればいち早く帰国し、
医療チームを作り東北や熊本で活動を行なった。川原さんの、情熱・行動力に共感し、
多くの人が協力しているが、私は帰国したときの講演会に行きスーダンの診療所の煉瓦一個分の寄付をした。
小さな事ではあるが、少しでも手伝いが出来て良かった。一人の力は小さくとも、
多くの人たちの共感を得て結果を残している川原さんを少しでも見習いたい。

2018.08.09(Thu) M・Sさん(♀)

入社してから随時開催される勉強会に参加している。社会人が勉強する際のイメージは、
業務が終わりクタクタになりながら家に帰ってから一人で黙々と机に向かうというものだった。
しかし実際に参加してみると、皆で集まり、同じ問題に取り組み、先輩社員が務める講師から
一つひとつ丁寧に解説までしていただくという形だった。「エピソード記憶」とは体験を通して覚えることで、
覚えようとしなくても覚えられ、忘れにくいらしい。もちろん一人で黙々と勉強する時間も必要ではあるが、
TWSの勉強会のように皆で笑い合う時間もありながら勉強した方が、一つのエピソードとなり、
試験の時にも「この問題を解いた時はあんな面白い発言があった」等と思い出しやすくなるだろう。
このような貴重な体験の出来る勉強会へ今後も積極的に参加していくことで、
知識だけでなく経験も身に付けていきたい。

2018.08.08(Wed) T・Fさん(♂)

前回のスピーチで「先輩が自分のために割いてくださる時間を無駄にしないよう、実績を出したい」と
語ったが果たして実行出来ているのだろうかと自身に問いかけてみた。
自分の中では一生懸命やっているつもりだが、結果に結びついていない時点で答えは「No」だった。
新卒として入社して早くも1年が経ち、営業として活動してからも2か月が経った今、
もう甘えは許されないと感じている。初めて受注をした際には多くの先輩方からお褒めの言葉をいただき、
光栄だった。しかし、会社全体から見ればその1件はとてもちっぽけなものであり、自己満足に過ぎない。
会社にとっての変革期でもある今、自分が出来る事を最大限の力で仕事を全うし、
実績を叩きだすことで会社を支えていきたいと強く思っている。