テイルウィンドシステム 立川市のIT求人 コンサルティング、設計、開発

3分間スピーチ

  1. Home
  2. /
  3. 3分間スピーチ
  4. /
  5. Page 155

2018.09.28(Fri) S・Iサブリーダ(♂)

第46代横綱である貴乃花親方が日本相撲協会に退職願いを提出し、年内で引退する旨を発表した。
貴乃花親方は今年に入ってから日本相撲協会との対立図がよくニュースになっており、去就に関しても高い関心がある。
ニュースでは片側からの見解しか述べられない為、全部鵜呑みにしてはいけないが、引退という最後を迎える日迄には、お互い納得の上で気持ちよくその日を迎えられると良いと感じた。
9月末を向かえ、10月よりテレビ番組やニュース番組のコメンテーターなどが一新すると各番組で伝えているが、自分も10月より新しい業務を担当することになった。
9月末までの業務を自分の経験として、10月より心機一転新たな気持ちで頑張りたい。

2018.09.27(Thu) T・Iマネージャ(♂)

今期も早いもので残すところ3ヶ月となる。
そろそろ売上の着地見込みが判明し昨年度から10%増の純増純益の予想が見えてきた。
純益成功の要因の一つとして迎社長が日頃から口にしている「自分で自分の限界を決めるな」という言葉が影響している考えられる。
私たち営業部隊は、この言葉を心に留め置くことで、大量に数字を獲得しなければならない時期においても、無理だと諦めてしまうことなく、必ず獲得するという強い思いを持ち、モチベーションを高く保つことが出来た。
その結果、苦しい時期は多々あったが、今回の純益成功に繋がったのではないだろうか。
まだ残り3ヶ月ある為、成功したからと手を抜くのではなく、自分で限界を決めずに最後まで数字を追いかけていきたい。

2018.09.26(Wed) H・S統括部長(♂)

来月に入るとISOの審査が始まる。
毎年審査を受け、直前に慌てて準備することも多いことから、来年こそはしっかりとPDCAを回そうと思うのだが、日々慌ただしく目の前の業務に追われており、なかなか思うように捗らないのが現状だ。
何故ISOの運用がうまくいかないのかを考えた時、個々の役割が明確になっていないからではないだろうかと気付いた。
あなたはこっち、あなたはそっち、と名指しでお願いすることで言われた方も責任感が生まれ、確実に実行しようとするのではないか。
誰でも出来るようにと汎用性を持たせてしまうと、誰かがやってくれるだろうという甘えが発生してしまい、結果、誰も実施していないという事態になる。
現在、TWSでは新しい事業を立ち上げる為に多くの仲間達が日々、粉骨砕身の働きをしている。
立上げに関わっていない社員も居るが、そのような方にも他人事として見るのではなく、自分の事として捉え、自分の役割りを進んで探してTWS社員の一員であることをしっかりと認識してもらいたい。

2018.09.25(Tue) Y・Yさん(♂)

非言語コミュニケーションとは、言葉以外でコミュニケーションを取る方法である。
例えば顔の表情や身振り手振りで伝えるジェスチャーが当てはまる。
人は皆、日常的に言語コミュニケーションの補助等として、声の高さや表情、視線、態度などの非言語コミュニケーションを使用している。
非言語コミュニケーションを通して、文面や口語だけでは伝わらない感情を相手に伝え、より印象を強くしているのだ。
昨年、一人で海外旅行に行ったのだが、私はあまり英語が得意ではなく必要最低限の言葉しか喋れない為、行く前は不安で仕方が無かった。
だが、必要最低限の英語と非言語コミュニケーションを駆使することにより、想像以上にスムーズに意思疎通が取れ、不便だと思うことも無くとても楽しい旅行になった。
相手に意思を伝えるという手段は言葉だけでは無いことを体感した私は、これからも表情やジェスチャー等、非言語コミュニケーションを駆使して、相手に分かりやすく意思を伝え、お互いの認識相違をなくすようなコミュニケーションを取っていきたい。

2018.09.21(Fri) K・Sさん(♀)

アメリカに住んでいる親戚が5月から日本に帰省しているが、明日アメリカに帰るという。
帰省中の数ヶ月は富士山に登ったり、日本の友人と会ったりして、とても元気そうに見えたが、実は重い病気を患っており病状もあまり良くないそうだ。
しかしその親戚は全く弱音を吐かずにいつも前向きで、食生活や生活習慣の改善を積極的に行い、また治療だけでなく趣味や遊びも今出来ることをひたむきに楽しんでいる。
健康であるとつい忘れがちだが、明日が必ずあるとは限らない。
それを体現するかのように毎日を悔いなく楽しんでいるのだ。今夜は、明日帰る親戚の為に家族でささやかなパーティを開く予定だ。
つい後ろ向きに考えてしまいがちな私だが、その姿勢を見習って、今夜のパーティを、そしてこれからの毎日を悔いることなく全力で楽しみたい。

2018.09.20(Thu) K・A統括部長(♂)

人気お菓子メーカーグリコの代名詞、キャラメル。
誕生の秘密はカキの煮汁にあるらしい。
創業者である江崎利一氏はある日、カキの煮汁が大量に捨てられているのを目にした。
調べてみるとエネルギー代謝に必要な「グリコーゲン」という栄養素が豊富に含まれていることが分かった。
それを再利用できないか考えた結果、キャラメルが誕生したというのだ。
発売に至るにも自ら百貨店等に何度も足を運び営業を行うことで、人気商品へと成長させた。
その後90歳で亡くなるまで、他にはないものを作りたいという強い思いから様々なアイデアを出し続けたそうだ。
全く違う業種ではあるが、これは私達の仕事にも通じるものがあるのではないだろうか。
どうすればお客様に喜んでもらえるか、誰もしていないことを成し遂げるにはどうすれば良いのか。
常にアンテナを高く持ち、アイデアを出し合い、新しいことに挑戦することが重要だろう。

2018.09.19(Wed) M・Mさん(♀)

著名な方が御病気で亡くなったというニュースが最近多いように感じる。
身近なところで昨夜、ご縁があって親しくさせていただいていた方が亡くなったと連絡を受けた。
7月に連絡を取り合った時には「少し体調を崩してしまったが、すぐ元気になって戻ってくる」と言われ、何の疑いも持たずにいた。
しかし仕事柄、健康診断をなかなか受けに行く時間が無いと常々仰られていたので「これを機に全身検査してきて下さいね」と言ったのが最後になってしまった。
もっと早く健康診断に行くことを強く勧めていたらと思うと悔やまれてならない。
健康は当たり前のことでは無いのだ。
たかが健康診断とは思わず、年に1回は受診することは勿論のこと、他にも自分でおかしいと感じた時には早く病院に行ってもらいたい。
つい時間が取られることを理由に後回しにしがちだが迅速な対応如何で、その後の予後も変わってくるのだ。
皆も日々健康的な生活を送れるよう、自分の身体に対してもアンテナを張りながら過ごしてもらいたい。

2018.09.18(Tue) Y・Aさん(♀)

先日、鳥取支店のメンバと鳥取砂丘の清掃ボランティアに参加してきた。
約100名のボランティアが集まり合計で500キロのごみを収集した。
多くは海からの漂流物だったが、中には明らか誰かが捨てていったであろうテント等のごみもあり残念な気持ちになったが、主催の方々が軍手やゴミ袋、トングの準備等、きめ細かな心遣いが素晴らしいと感じた。
この活動でまた一つ鳥取の自然が甦ったと思うと参加することが出来て本当に良かった。
また、鳥取市にある青谷高校で自然体験型学習という選択科目の一つとしてサーフィンを取り入れるというニュースを見た。
鳥取の海の魅力をより深く知ってもらいたいという想いからサーフィンが選ばれたという。
自然に囲まれた立地を活かして、生徒の興味や才能を引き出す取り組みであり、こうした取り組みを通して、鳥取の良さを再認識できるだろう。
住んでいるとなかなか気付きにくい事ではあるが、一つひとつ大切にしていきたい。

2018.09.14(Fri) Y・Mマネージャ(♂)

私が先日まで携わっていたプロジェクトで造っていた製品は、ユーザーが減少傾向にある業界で、プロジェクト自体も縮小しつつあった。
しかしプロジェクトに関わるメンバ全員がその製品のことが好きで、この逆境をどう乗り超えるかを全員で日々アイデアを出し合い、競合他社製品の研究も常に行っていた。
全員が同じ方向を向いていると活気もあり、大きな力が生まれると肌で感じていた。
その反面、数年前に大ヒット製品を出してから、売上は降下しているにも関わらず、コスト意識がかなり低いという問題点もあった。
時代の変化に対応しきれていないのだ。変化に対応できる者はどんな人間か、どうしたら対応出来るのかを考え、行き着いた先はTWSの社訓だった。
個人と会社の目標を一致させ、コミュニケーションを取り、個人の能力を育む。
それらを意識し、今できることを一生懸命行っていくことで変化に対応できる者に近づけるであろう。

2018.09.13(Thu) T・M事業部長

現在、業務で新しいお客様先へご挨拶に回っている。
当然のことながら会社説明をする事になるのだが、今まで取得した各種ISO認定についてや、東京都で10か所程度しか認定されていない東京ライフワークバランス認定企業だという話しをすると、お客様から感心されることが多い。
新規のお客様から信用と信頼をいただけると言う点で、改めて今まで行ってきたことは間違っていなかったのだとしみじみと思う。
現在は営業として様々なお客様と会う事が多いが、つい先日までシステム技術者として業務をしていた。
今伺っているお客様は総務部門等のユーザー様であることが多く、技術者として業務していた経験が現在とても役に立っている。
また社内会議では常に緊張感があり、発表するにも神経を使う。しかしそれがお客様との打合せ等で話をする際に生きていると感じている。
経験はいつか必ず役に立つ時が来る。
皆も嫌な事、つまらない事を避けるのではなく、一つひとつの経験はいつか来る未来の為に必ず役に立つと思って、まずは「やってみる」事が大切であろう。