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3分間スピーチ

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2018.06.28(Thu) A・Mさん(♀)

6月1日に入社し、早いもので1ヶ月が経過した。
未経験の業種でわからないことばかりだが、皆さんに支えられ1ヵ月を過ごすことが出来た。
以前読んだ本に「職場には3種類の人がいる」と書かれていた。
「いなくなってほしい人」「いてもいなくてもどちらでもいい人」「必ずいてほしい人」の3種類だそうだ。
私は前職で販売職をしていたのだが、お客様に「あなただから購入したい」と言っていただいた事がある。
その時に、ただ目の前にある作業をしているだけではいけないと感じた。
淡々とこなすだけならいくらでも代わりはいる。
大事なのはお客様と信頼関係を築くことであり、それが仕事へと繋がる。
いよいよ来週から初めてのプロジェクトに参画させて頂く。
まだまだ知識は乏しいが、信頼関係を築き、技術や知識を学びながら頑張りたい。

2018.06.27(Wed) T・Hテクニカルエキスパート(♂)

昨今IT業界はもちろん、各業界の技術進歩が目まぐるしい。
数年前の常識が現在の非常識となっている事例が多く見受けられる。
例えば傷口は乾かして治すというのがかつての常識であったが、現在は乾かさず、湿潤療法という間逆の治療法が推奨されている。
また、過呼吸になった際に袋を口に当て吐いた息を吸い戻すという行為も現在ではとても危険な行為とされていて、実際に死亡事故も起きているそうだ。
また、アレルギー予防についても全く摂取しないのではなく、少しずつ体内に入れる事で起こしにくくするべきなのだそうだ。
つまり新しい情報を入手する努力を怠ると、危険な事故が起こり兼ねない。
IT業界でも常にアンテナは高く張り、最新の情報を入手することが重要だ。
今の常識は明日には非常識になっているかも知れない。

2018.06.26(Tue) Y・M顧問(♂)

私は30代の頃、外資系の企業にて通信ネットワークの仕事に携わっていた。
開発を行い、月の半分はトラブル対応をしていたのだが、トラブルが一度起きてしまうとトラブルを最優先で作業しなければならない。
ここで重要なのはあえて計画を立てて業務を行うことだ。
早め早めに出来る時に出来ることをやっておかなければ、いつ何時トラブルが起こるか分からない状況で締め切りまでに作業を終わらせる事は不可能になってしまう。
このような時のスケジュールを立てるポイントは、後ろからではなく前からスケジュールを組むことである。
先を予測して早め早めに計画を立てることだ。
また、やらなければやらないで済むこともあるが、それよりも目標を持って取り組み、全力でやり遂げることが大切であろう。

2018.06.25(Mon) R・Wさん(♀)

入社と同時に上京して3ヶ月が経過し、時間の早さに日々驚いている。
初めて親元を離れ、今までの生活は何一つ自分だけで出来ていなかった事に気が付いた。
結局、離れて暮らしている今でも、何か困ったことがあれば連絡し、日々支えてもらっている。
ここまで育ててくれた両親にはとても感謝している。
その気持ちを改まって伝えることは大人になるにつれて中々出来なくなっているが、伝えられるときに伝えておくべきものだと思う。
社会人になった今、これまでたくさん迷惑をかけてきた分恩返ししようと意気込んでいるのだが、それは両親に向けてだけではない。
地方から出てきて右も左もわからない中、生活が成り立っているのは、困ったことがあれば助けてくださる先輩方や同期のお陰である。
多くの方々に助けられている分、早く皆に恩返しが出来るよう努力していきたい。

2018.06.22(Fri) T・Fさん(♂)

6月から営業を担当させていただくようになった。
先輩が毎日付きっ切りで指導して下さり、ようやく仕事にも慣れてきたように思う。
また、所属する最先端技術サポート部ではIOT勉強会を設営しているが、先日は初めて講師を経験させていただいた。
勉強会の準備から直前のリハーサルまで、大勢の先輩方が参加してアドバイスをしてくださった。
初めての経験ばかりで日々戸惑いを感じているのだが、先輩方が私に費やして下さっている時間を合計すると一体何十時間になるのだろう。
以前、3分間スピーチで聞いた「教えてもらう時間は無償ではない」という言葉を今、身に染みて実感している。
決して無償ではない時間の使い方を意識して結果を出せるよう、今後の業務も頑張っていく所存だ。

2018.06.21(Thu) M・Sさん(♀)

TWSに入社して早くも2ヵ月半が経ったが、楽しい同期や暖かい先輩方と出会い、感謝でいっぱいの2ヵ月半であったと感じている。
先日女子寮が完成し、現在はそこに住まわせていただいているのだが、完成に際しお披露目会が開かれ、携わってくださった方々と直接話をする機会があった。
完成までは話を聞けば聞くほど大変な工事だったようで様々な方の努力が詰まった家だと改めて感じた。
今回は直接話を聞けた為その事に気付けたが、普段何気なく使っているシステムや場所等も全て、同じように誰かの努力や様々な方の様々な想いでつくられているのだ。
普段見逃してしまいがちな事への感謝も忘れない人でありたいと思うと同時に、自分も社会に貢献し感謝されるよう引き続き業務を頑張っていきたいと思う。

2018.06.20(Wed) R・Tさん(♂)

日本の駅のプラットホームは外国の物と比べ、高めに作られていると先日のボランティア活動の際に来ていただいた講師の方がおっしゃっていた。
電車に乗り降りする際の高低差を無くし、足の不自由な人や高齢者が乗り降りしやすいようにという配慮ではあるが、万が一ホームから落ちてしまった場合に登ることが出来ないというデメリットがある。
日本では転落防止柵が設置されていない駅もまだ多く、視覚障害者が線路に転落する事故が後を絶たないのが現状だそうだ。
バリアフリー後進国と言われていた日本。
東京オリンピックに向けバリアフリーに対する考えが一気に進んだ事は確かだが、もっと早急な対応が必要だと感じる。
誰かにとってのメリットは、誰かにとってはデメリットにもなり得るが、全ての人が住み良い社会になることを願う。

2018.06.19(Tue) Y・Tさん(♀)

世界最高峰のプレゼンイベント「TED」で植松努さんという方が行ったプレゼンが素晴らしかった。
植松さんは中学生の時、飛行機やロケットに関わる仕事をしたいという夢を抱き、たくさん勉強をした。
しかし、そんな植松さんに学校の先生は「どーせむり」と言ったそうだ。
この言葉は人間の自信と可能性を奪ってしまう最悪の言葉であり、その言葉の恐ろしさを知った植松さんは「どーせむり」と言う想いを無くせば良い社会になるのではないか、戦争やいじめも無くせるのではないかと考えた。
そこで行き着いたのが「だったらこうしてみたら?」と言う言葉だ。
ただそれだけでいつかこの「どーせむり」という言葉は無くなるだろう。
失敗はより良くするためのデータであり凹まずに「ただ今成長中」と思って乗り越えてほしい。
このような心から発せられたプレゼンを聞き、私も今すぐに実践していくと誓った。

2018.06.18(Mon) Y・Kサブリーダ(♂)

この世に存在する全ての電子機器はハッキング可能である。
人目に付く所にスマホを置きっぱなしにして席を外すと、その隙に悪意ある何者かにスパイウェアを入れられてしまうこともある。
そうすると、通話履歴やブラウザの閲覧履歴、位置情報といった様々な情報が抜き取られる。
また、街にあるフリーWi-Fiも危険だ。
Wi-Fiへ接続すると自分の携帯からSIMナンバーやシリアルIDを送信するのだが、ハッカーはこの情報だけでスマホの全ての情報を見ることができてしまう。
不審なSMSや高額な請求が届いた場合は被害に気付きやすいだろうが、通信量が急に増えたり、使用していない時でもスマホが熱くなったりした時にも被害を疑った方が良い。
しかしこれは、ウイルス対策アプリを入れたり、スマホのロックをしたりすることで防ぐことができる。
IT技術者として適切な対応を施し、セキュリティを強化し、個人情報を守っていきたい。

2018.06.15(Fri) Y・Mマネージャ(♂)

極限の集中状態のことを「ゾーン」と言う。
ゾーンに入ると、視覚や聴覚が鋭くなり、周りの動きがゆっくり見え、自分だけが動いているかのような感覚になるそうだ。
プロテニスプレイヤーの錦織選手など一流のアスリートは意識的にこの状態を作り出せるそうだが、これは仕事にも有効であろう。
しかし、なかなかその状態を作りだすのは困難である。
私は、趣味でもある囲碁の対局中には必ずゾーンに入ることが出来る。
やはり興味があったり好きな事では発揮しやすくなる。
そして、心身ともに健康であることも大切だ。
普段から体調管理に気を付け、仕事にも興味を持って取り組めば、今までとは全く違う、ハイレベルなパフォーマンスを発揮することも可能となり、格段に作業効率が上がるだろう。