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3分間スピーチ

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2018.06.14(Thu) A・Hさん(♀)

私は現在SNS配信の担当に就いている。
そこで気付いたSNSに共通するメリットは、仲の良い友人はもちろん繋がりが切れてしまっていた友人と再度繋がりを持てる事、ニュースやトレンドなどの最新情報を簡単にチェック出来ることだ。
反対にデメリットとしては、中毒になりやすく睡眠時間が削られたり、小さな画面を見つめる時間が増えるので目に良くないこと、そして個人情報の流出が起こる危険がある事等が挙げられると思う。
実際に以前、友人がSNSアカウントの乗っ取り被害に合い、危うく騙されるところであった。
先日のPマーク講習でもお話があったが、他人事と思わず明日は我が身で重く受け止めることが大切だ。
SNSのメリットを十分に活用しつつ、近くには多くの危険が存在しているということを忘れないよう、少しでも会社の情報発信に貢献できるよう努めていきたい。

2018.06.13(Wed) M・Iさん(♀)

「当たり前」というのは怖くてやっかいなものだと感じている。
何故ならば固定概念に囚われないで物事を考える事が出来なくなるからだ。
例えば、以前お芝居の勉強をしていた時、1番初めのレッスンで言われたことは「感情を開放せよ」というものだった。
私達日本人は幼い頃から人前で感情を出すのは良くないという固定概念の中で育ってきた為、いつの間にか感情を表現することが出来なくなってしまっている。
表に出すことを我慢すると次の欲求を生み出しにくくなったり、我慢をすることが当たり前になってしまうということだ。
このように「固定概念」、世間一般で言う「当たり前」を持ちすぎてしまうと弊害が起こりうる。
私は「自分を解放する日」というのを決め、本を読んで大きな声で泣いたりするようにしている。
すると思いの外、気分がスッキリする。
ストレスを抱えやすい現代社会においては有効な方法ではないだろうか。

2018.06.12(Tue) T・M事業部長(♂)

先日、息子に何故TWSに入社したのか尋ねられた。
思い返せば10年前、27歳でIT業界未経験からの転職という厳しい条件にも関わらず、すぐに採用してくださった迎社長。
数多くあるIT企業の中からTWSに入社したのも何かの「ご縁」であり、恵まれていると改めて身に染みた。
先日、他社の営業担当の方とお話する機会があった。
営業をしているとどうしても、ビジネスの話に意識を持っていかれがちだが、その方はビジネスに関係ない依頼や、飲み会、セミナーにも積極的に参加をするらしい。
最初は「付き合いだから・・・」という気持ちで行っても、そこでチャンスが広がる可能性があるからだ。
これも「ご縁」だろう。
話を聞く前から敬遠していたような内容でも、しっかり聞くようにしたところ、そこからまた新たな信頼関係が生まれるようになった。
「ご縁」はどこに存在しているか分からない。
一つひとつの出会いを大切にしていきたい。

2018.06.11(Mon) T・Iマネージャ(♂)

サッカーワールドカップがいよいよ4日後に迫った。
ロシアでの開催ということで日本との時差はおよそ6時間。
そのため日本時間では夜中に試合が開始されることになり、4年に一度の眠たい時期が続きそうだ。
日本の第一戦の相手はコロンビア。
このチームの注目選手は背番号10番、ハメス・ロドリゲス選手だ。
この選手を攻略できれば初戦突破もなんとかいけるのではないだろうか。
さて、何故このような仕事に関係のない話をするのかというと、色々なことに興味を持ってもらいたいからだ。
スポーツや趣味、なんでも良い。
プロジェクトに入ると多くの方と接する機会があるだろう。
そんな時、コミュニケーションを取る手段の一つとして「共通の話題を見つける」というのをお勧めしたい。
時事ネタも含めアンテナを高く持ち、様々な人と盛り上がれる話題を探してみてはいかがだろうか。
その結果、業務も円滑に進めることができるだろう。

2018.06.08(Fri) H・S統括部長(♂)

最近仕事をする上で結果が全てだと感じることがよくある。
こんなに努力して準備しているのに何故・・・と思うこともあるが、どれだけ時間を割いて、どれだけ努力をしても結果が伴っていなければ意味がない。
自分を褒めたい気持ちにもなるだろうが、それは自分ですることではない。
努力していれば周りが評価してくれるはずだ。
結果が出せない自分から決して逃げてはいけない。
多くの新人が入社し会社の体制も少しずつ新しくなってきている。
最初は分からないことばかりで、先輩に教えてもらうことがたくさんあるだろう。
だが、この時間は無償ではない。
上司の仕事の時間を自分のために使っていただいており、その時間も給与として会社から支払われている。
その事を忘れず、1時間教えてもらったとしたら、その1時間は死に物狂いで知識を身につけ、結果を出せるよう今後に役立ててもらいたい。

2018.06.07(Thu) K・Sさん(♀)

私は趣味で10年間程執筆活動を行っている。
最近では、執筆した小説を投稿サイトに投稿するのが主流で、私も初めて作品を投稿してみたところ、なんと大賞を頂くことが出来た。
これまで文字だけで如何に状況や、感情、物事を伝えるかを意識して活動を行ってきたが、あまり人に読んでもらう機会はなかった。
しかし、初めて公の場に出した自分の作品で栄誉ある賞を頂けたことは、今まで頑張ってきたことが報われたような、とても誇らしい気持ちになったと同時に大きな達成感も感じる事が出来た。
これは、仕事にも繋がることだと思う。
メールや文書などでやり取りをすることも多く、正確に分かりやすく情報を伝える事が求められている。
これからも趣味を生かしつつ、仕事にも尽力していきたい。

2018.06.06(Wed) T・Aさん(♂)

情報漏えい事件を起こしてしまった人の心情が描かれたDVDを見た。
仕事ができ、周りからの信頼も厚いAさん。
それ故、非常に忙しく残業続きだったある日。
仕事が間に合わないと判断し本来禁止されているにも関わらず、メールにデータを添付し自宅PCへ送信してしまった。
後日、会社の機密情報がインターネット上で流れているのが発覚した。
調査が行われた結果、Aさんの端末から情報が漏れたことが判明した。
Aさんは「あの時あんなことをしなければ・・・」と後悔したが、時すでに遅しである。
上司や同僚に多大な迷惑をかけてしまった。
では何故会社のルールを破ってしまったのだろう。
Aさんは業務が忙しく正常な判断が出来ない状況であったかも知れない。
Aさんの負担増に気付けなかった上司、それを助けなかった同僚。
様々な理由があれどルールから外れた時点で、セキュリティ事故は必ず起きる。
Pマークを取得した当社も一人ひとりの意識を高め、ルールを徹底的に遵守することが必要だ。

2018.06.05(Tue) K・A統括部長(♂)

3月下旬に勤続10周年の旅行でハワイに連れて行っていただいた。
気分もリフレッシュし、より一層仕事に身を入れて頑張っているところだ。
先日、この旅行の様子をFacebookにアップしたところ、滅多に会わない友人に「今時こんな素敵な会社あるんだね」と大変羨ましがられた。
SNSの効果も去ることながら、滅多に会わない友人からも羨ましがられる会社にいられることを誇らしく思い、TWSに入社してよかったと改めて感じた瞬間だった。
社長にとても良くしていただいたり、素敵な社員の方々に囲まれていたり、自分が置かれている環境は非常に恵まれている。
今、TWSでは大きな目標に向かって一致団結し、盛り上がりを見せているところだ。
気持ちを引き締め、誰もが入社したいと思うような会社に更に成長していけるよう貢献していきたい。

2018.06.04(Mon) S・Oさん(♂)

先日、知人に「『ありがとう』の反対はなんだと思う?」と訊ねられた。
私は「ごめんなさい」という言葉が浮かんだのだが、知人の答えは「当たり前」だった。
「ありがとう」は感じで書くと「有難う」となり、読んで字の如く有ることが難しい、すなわち滅多にないこととなる。
大きく言ってしまえば奇跡ということだ。
その反対語なので「当たり前」なのだそうだ。
私は入社4年目になるのだが、日々業務をする中で様々なことに感謝するようにしている。
当たり前に感じてしまうような小さなことでも見逃さず「有難う」と思える人でありたい。

2018.06.01(Fri) 迎社長(♂)

毎日のように報道される地位や名誉、名声もある立派な大人達の言動や振る舞いは、保身の為に平気で嘘をついているように見え、怒りを覚える。
一方、多数のマスコミ関係者の前で、実際に起こった事象を理路整然と話をした弱冠20歳の大学生を誰一人として責められない。
国に目を向けると、未だに収束せず国会で問題になっている「森友・加計学園問題」と相通ずるものがある。
これだけ世間を騒がせている原因は、管理監督者の態度や言動が大きく影響しているのだ。
保身の為には平気で人を裏切る。
こんな世の中の先に若者達の輝く未来があるのか。
本質を見逃してはいないだろうか。
リーダは、やり方ではなく在り方、あるべき姿を魅せるべきだ。
会社も同様に、嘘や裏切りがまかり通るような会社ではその先が見えている。
嘘をついて誤魔化しても、解決されるどころか大きな問題となって返ってくる。
4月に入社した新卒社員もそれぞれがプロジェクトへ配属され、新たなステージへ上がって行った。
私たちもそろそろ本質を見極めて襟を正し、更なる飛躍を期待したい。