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3分間スピーチ

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2018.03.05(Mon) K・U常務取締役(♂)

欧州連合(EU)居住者にサービスや商品を提供する者全てに適応される「EU一般データ保護規則(GDPR)」が5/25に運用開始となる。
違反時には約12億円~24億円という罰金を課すことでルールの遵守を厳格にするよう働きかけている。
例えば個人情報を保有する企業が本人の同意無しでデータを保有すると罰則の対象となる可能性があるそうだ。
日本においても、EUと関わりのある企業は対応に追われているが、そのピンチをチャンスであると考える事が出来る。
例えば、GDPRの対処法のコンサルティングを行なう、ITソリューションを提供する等、問題解決方法を伝授する事でビジネスチャンスに繋がるのではないだろうか。
様々な法改正が頻繁に行われているが、それらを単なる面倒事だと考えるのではなく、
それを面倒だと思う企業に対してのビジネスチャンスと捉える為にもアンテナを高く、日々勉強を重ねていく必要があるだろう。

2018.03.02(Fri) H・Nさん(♂)

先日の平昌五輪ではアスリートの頑張る姿に感動した。
輝かしい活躍の一方でプライベートでは悩み等も沢山あったと報道されていたが、只ならぬ努力と、目標とする大きな夢を常に抱いているからこそ夢を掴めると改めて感じた。
話は変わるが、娘の学校は自主性を大切にし、リーダのアシスト方法を学ぶ事に重きを置いている。授業参観ではディスカッションを行ない、先生はファシリテーターとして個々の意見を引き出していた。
意見の言い合いにより自身の興味のある事を更に膨らませることが出来、モチベーション向上に繋がるのだろう。
私も新しいプロジェクトを開始し、興味の幅が広がり、自主的に勉強するようになった。まずは興味のある事により理解を深め、夢を持つという事が大切だと思う。

2018.03.01(Thu) 迎社長(♂)

平昌オリンピックが閉幕した。私も先日、平昌オリンピックに足を運んだが、テロなど大きな事件・事故もなく、大会は「成功」という評価らしい。
ただ「成功」と「失敗」の境界線は難しく、本質はどうだろう?
3月9日からパラリンピックが始まるが、本大会と同様の盛り上がりを見せて初めて「大成功」と言えるのではないだろうか。
2年後の2020年には東京オリンピックも開催されるが、誰もが認める「大成功」を期待したいところだ。
さて、スピードスケートの小平選手が、念願の36秒台で五輪レコードを出し、金メダルを獲得した。
そのレース直後、歓声を上げる日本応援団に「しー!」と口元に手を当て、次の組で滑るオリンピック3連覇の重圧がかかる韓国の李選手へ配慮を示した。
レース後にお互い健闘を称えあう姿を見て、正に政治を持ち込まないオリンピックを象徴しており、国の確執を超えてリスペクトしあう2人の姿に、こうありたい!と感動した。
会社の仲間、上司や同僚に対しても同様に、相手を敬ったり称えたりする関係を築き、一丸となって更なる挑戦をし続けていきたい。

2018.02.28(Wed) Y・Y顧問(♂)

今から15,6年前のこと、東北に出張へ行き、お客様対応をしていた時期があった。
部長職であった私の部下であるマネージャがあまり報連相が得意な人間ではなかったことから非常に苦労した思い出がある。
会議の資料を作成するのに現場へ足を運ばずに作ったため、現状を全く把握していなかったり、
導入していたパソコンが流行りのウィルスに感染していたりとお客様へ謝罪をしなければならない事が多発した。
その際も、先に報告なり、相談なりをしてくれていれば謝罪の方法や言い回し方等、
検討する事が出来たが、その場でいきなり言われてもひたすら謝る事しか出来ないのだ。
自分の失敗を隠すためではなく、早めに報連相することで切り抜けられることもあることを理解し、
相手の立場に立った上で何をやってもらいたいのか、自分がどうするのかを伝えるようにすべきである。

2018.02.27(Tue) K・Iさん(♂)

先日読んだ本に失敗や挫折は幸せな人生を歩んで行く為の宿題だと書いてあった。
人間は失敗すると原因を探る為に他人に力を求める事が多いが、
自分にベクトルを合わせて振り返る事が大切だと言う。人間が成長する為には努力や実力、
運やタイミング等が重要に関わってくるが、何事も前向きに積極的に考える事が大切である。
消極的な考え方をしていると自然と悪い流れが蓄積していき、結果的に何事もうまくいかなくなる。
先日、鳥取支店メンバ皆で一丸となって臨んだ入札案件を獲得する事が出来た。
今後、タイトなスケジュールになる事が予測されるが、メンバ全員で協力して前向きに考えて取り組んで行きたい。

2018.02.26(Mon) Y・Y専務取締役(♂)

先日「セブン&アイ ホールディングス」が3月より時差出勤を導入するというニュースを観た。
まずは本社にて試験的に導入し、4月からはその他9000人の従業員にも導入するということであったが、
約一万人もの社員が自身のライフスタイルに合わせて出勤する事が出来るとなると、
大幅に残業代が削減出来ると見込んでいるという。
出勤時間を早める事で静かに落ち着いて仕事が出来たり、出勤時間を遅らせることで共働きが主流になりつつある現代、
子どもを送り出してからでも余裕を持って出社が出来る等、ライフ・ワーク・バランスにも繋がる制度ではないかと思う。
TWSとしても一人ひとりが働きやすい環境を提供出来るように営業全体としても注力していきたい。

2018.02.22(Thu) Y・Kテクニカルエキスパート(♂)

社訓にある「人と人とのコミュニケーションを取り社会に貢献する」について考えてみた。
「ウールのスーツを買う」という行為に際して、消費者としてはお金を出せば手に入るが、
そもそも製品として売り出されるまでに、羊を育て、皮や毛を運び、羊毛を布にした後、
デザインし縫製するといった工程の後にようやく販売、購入する事が出来る。
このように「買う」という行程までの間には沢山の人々が絡んでおり、その上で物やサービスに結び付く。
つまりそれが社会貢献に繋がると考える。
一人では出来ない事も人と人とがコミュニケーションを取り、協力し合う事で力を発揮し、ゆくゆくは社会貢献に繋がる。
常日頃からコミュニケーション能力を高め、その先を見つめて欲しい。

2018.02.21(Wed) Y・Kサブリーダ(♂)

現在、You Tuberとして収入を得る為には、登録者数1万人以上、年間140時間以上の再生が必須とされているそうだ。
最新のトレンドであるバーチャルYou Tuberの中には登録者数100万人を超えるモノもあるそうだ。
そもそもバーチャルYou Tuberとは何かというと、アバターや行動や表情をリンクさせて
3Dのキャラクターを動かす技術を使用して作成したキャラクターにゲームやアプリの実況をさせて配信している人の事を言う。
現在では簡単に自身の表情とリンクしたキャラクターが動くIOSのアプリも存在するので
IPhoneXにもFaceIDという面白キャプチャと類似の機能が付いており、最新トレンド技術と言えるのではないか。
このような最新トレンドを取り入れ、活用していく事も時代をリードする手段の1つになるのではないだろうか。

2018.02.20(Tue) N・H支店長(♀)

現在鳥取支店はなかなか思うように採用が出来ず困窮している。
そこで自分がTWSに入社した時の人との繋がりや、他企業との繋がりを思い返した。
あるお客様企業から聞いた話を思い出した。
その方のお母様が10年程前に難病にかかり、普段通りの生活が出来ずに悩んでいたそうだ。
その時に知人から何か創作をしてみてはどうかと進められ毛筆を始めたところ、
始めは病気の辛さや苦しさを書に現していたが、次第に楽しさを書に表現できるようになり、今では書展等も開くほどになった。
辛い病気を前向きに考えられるようになり病状までもが緩和したとの事だった。
業務においても、目先の事に捉えられ過ぎず、前向きな姿勢を続けていく事で、
新たな広がりを見出し、更なる繋がりを掴めるようになるはずであろう。

2018.02.19(Mon) A・Hさん

先日社員旅行で石和温泉へ行った。
以前設営担当した運動会は雨で急遽予定変更となってしまった為、
ほぼ初めて参加者側としてではなく裏方として動き、非常に勉強になった。
準備作業では、極一部の作業であっても時間を要してしまい、思うように進める事が出来なかった。
当日の朝は比較的スムーズに出発することが出来たと感じているが、
帰りは予め応援を要請したにも関わらず、15分程出発を遅らせてしまった。
しかし、そんな慌てていた私に気付いた沢山の方々が助けて下さったのは非常に頼もしく、嬉しかった。
また、宴会時には何かしないといけないと言う気持ちが上回ってしまい、
楽しむことを忘れてしまっていたので、次回は楽しみながら設営出来たらと思う。
反対に他の部が設営しているときには積極的に協力して全社員で負荷分散し、皆がより楽しめるイベントを創っていけたらと思う。