テイルウィンドシステム 立川市のIT求人 コンサルティング、設計、開発

3分間スピーチ

  1. Home
  2. /
  3. 3分間スピーチ
  4. /
  5. Page 179

2017.04.19(Wed) A・Kさん(♀)

高齢化社会と言われているが、私の母も入院した際に認知症が進んでしまった。
アルツハイマー型であると一度発症したら治らないと言われており、進行を遅らせることが最良の策である。
2025年には高齢者の1/5が、予備軍も含めてこの認知症を発症していると言われている。
日本の問題であり、どの家庭にも起こり得る問題である。
そんな中、町ぐるみで認知症の予防対策を行っているところがあるそうだ。
それが鳥取県にある琴浦町だ。
何事もそうだが、早期発見が鍵となる。
ただ、家族から認知症の検査を受けるように言っても受けたがらないのが現状で、自ら進んで受けるようなことはないだろう。
それが琴浦町ではある一定の年齢になれば全員が検査を受けるようになっており、簡単な検査で判定が可能になっているそうなのだ。
そこで疑いがあると判定された方に対しては予防教室で様々な対策を講じる事が出来る。
この取り組みについてはまだまだ認知されていないが、日本にある市町村全てで取り組むべきではないかと切に思う。

2017.04.18(Tue) N・Fさん(♀)

鳥取しゃんしゃん祭りは毎年8月13日から15日までの3日間に渡って開催される、鳥取市が最も盛り上がる大きな祭りである。
祭りで踊られる「しゃんしゃん傘踊り」は、鳥取県東部に伝わる雨ごい踊り「因幡の傘踊り」を誰でも踊れるようにアレンジしたもの。
「しゃんしゃん」とは、市街地の温泉で「湯がしゃんしゃん沸く」と「鈴の音がしゃんしゃん鳴る」という2つの意味をかけて名付けられている。
祭りの一番の見どころは「世界最大の傘踊り」としてギネス記録にも認定されている一斉傘踊りだ。
鳥取市の中心市街地を4,000人もの踊り子が一斉に踊る傘踊りは、日本中を見渡しても鳥取市でしか観ることができない、非常にきらびやかで見ごたえのあるものになっている。
祭りのPRを通じて、TWSについても広くアピールしていくことで人との繋がりを実践していきたい。

2017.04.17(Mon) M・K部長(♂)

ヤマト運輸が値上げに踏み切ったとのニュースを見た。
配送料の高低については以前から言われていたことではあるが、人件費を抑えつつ現状を維持するにはどうしたら良いのかにスポットが当たりつつある。
しかし値上げをするだけでなく、新しく「ロボネコデリバリー」というサービスを立ち上げたという話題が出ていた。
まだ地域を限定してはいるが、指定の場所、時間へのお届けが自動運転を活用しているというのだ。
同じく「ロボネコストア」という店舗もオープンし、そこで買った物品を同じく配達してくれると言うのだ。
私にも一人暮らしをしている高齢の父がいる。
数100mの距離でも車を使うので、老化防止にも歩いたらどうかと提案したことがある。
その時には「重い荷物を持って歩けない」と言われ、親の老いを目の当たりにすると同時に、今後は宅配のニーズがどんどんと高まるのではないかと感じた。
現在いる私のお客様にもニーズは多くあるだろう。
それをいかに的確に受け、供給へと変えていくかが問われている。

2017.04.14(Fri) S・Kさん(♂)

生活のリズムが変わると体調を崩しやすくなるとはよく言われていることだ。
私も新しいプロジェクトへ配属されるときはいつも決まって風邪をひいたりして辛い思いをする。
生活のリズムが変わる、すなわち新しい生活が始まるということであり、時間感覚による体調の変化はもちろんだが、気持ち的にも浮ついた状況になりがちだ。
気を張っていれば持ちこたえるられることが少しの気の緩みから効果覿面に体調へ影響する。
新卒の皆もこの4月に学生から社会人となり、大きな変化があったと思う。
まっ良いか、という気持ちから引き起こる体調不良は怖い。これからも気を付けて日々励んでもらいたい。

2017.04.13(Thu) Y・Y専務(♂)

4月に入り、新卒社員にとっては、挑戦したり抱負を考えたりする時期ではないかと思う。
営業としても4月より体制を変え、変化しつつある。
何事も習慣化するのは難しい。
始める時は意気揚々と行うが、続ける事は並大抵のことではない。
継続できないワースト3として、早起き、ダイエット、片付けが挙げられているそうだ。
私は既に朝の早いうちから仕事を始める事が習慣化されているが、世間では違うようだ。
習慣化の極意はまずは3週間続けることが大事で、うまくいけば3か月、それ以降はもう考えずとも出来るようになる。
早起きで言えば、まずは寝る時間を一定にすることだ。
寝る時間を一定にする為に一日を計画的に過ごし、仕事も定時で上がれるようにすると良いのではないか。
ワークライフバランスの観点からも強く勧めたい。
まずは目標を定め、実践し、自らの成長に繋げて欲しい。

2017.04.12(Wed) H・Nさん(♂)

人生も50年を過ぎたが母親からの教えは今でも大切にしている。
「話し上手より聞き上手」という教えがあり、実践している。ただし、単に聞いているだけでは無駄である。
親身になって「聴く」ことが重要なのだ。
例え自分が知っている情報であったとしても、人によって伝え方は違う。
+αの情報を得る事が出来、更に自らに落とし込む事によって知識になる。
コミュニケーションを取るにあたっては、伝えたかではなく伝わったかどうかが重要だ。
知識として放出した言葉には重みもあり、相手にも伝わりやすくなる。
身に染みて思う事は、聞き上手=話し上手であるということ。
忙しいからとおざなりにはせず、精神誠意対応していきたい。

2017.04.11(Tue) K・Iさん(♂)

先日テレビを見た際に、集中力を高める方法について、特集されていた。
子供向けではあったが、つい夢中になって見てしまった。
昔から習い事は何を置いても練習が一番、反復して読んだり書いたりすることが良いとされ、面倒だと思いながらも毎日繰り返し行っていた記憶がある。
私の子供も100マス計算を学校で推奨され、取り組んでいた。
しかしそれを取り組むにあたり、やはり集中力が大切だ。
今回紹介されていたのは「けん玉」であった。
難しい技をする必要はなく、あくまでも自然と出来る程度の技を続ける事が良い影響をもたらすとのことであった。
早速子どもと一緒に実践してみているが、実感するのはまだ先になるだろう。
しかし、これで業務効率を上げ、事業貢献に繋げていきたい。

2017.04.10(Mon) Y・Y顧問(♂)

昔、新聞で紹介されていた俳句で、鮮明に覚えているものがある。
「世の中は三日見ぬ間の桜かな」というものだ。
世の中の流れは3日見ない間に散ってしまう桜のように移り変わりが激しいものだと謳っているのだ。
江戸時代に作られた詩だそうだが、今は更にもっと早い。
先日、人間とコンピューターで囲碁勝負が良いところまで行ったというニュースが流れていた。
10年前は将棋、30年前はチェスで同じような勝負がなされていたが、勝負を挑むゲームの複雑さとコンピュータの処理能力は比例している。
更に数年後はどのような進化を遂げているのか本当に楽しみである。

2017.04.06(Thu) Y・Yリーダ(♂)

学生専用でドリンクが無料で飲めるカフェがあると聞いた。
知るカフェと呼ばれ、大学のそばのもう一つの大学をうたい文句に、全国の有名大学門前に店を構え、大学生であれば淹れたてのコーヒーが無料であるという。
そのように聞くとどうやって採算を取っているのか気になるところであるが、やはり有名一流企業がスポンサーとして控えている。
ここのもう一つの売りが、そのスポンサー企業との交流がその場で出来るというものだ。
これは学生のみならず、企業にとっても有益であり、優秀な人財と早い段階から直接触れ合うことが叶う。
お互いWin-Winの関係が成り立つのだ。
現在TWSにおいても部の活動の一環としてFaceBookを使い、多くの人に会社の良さを分かってもらう為、会社で行っている勉強会やイベントの様子を配信している。
今月には新卒社員も入社した。
今はまだ無名の企業ではあるが、このような活動を通じて会社を大きくし、入社した社員が自慢できるような企業へと成長させていくことが私の目標だ。

2017.04.05(Wed) Y・Kさん(♂)

日本発のゲームジャンルとなる対戦型格闘ゲームに欠かせないバトルプランナーという職業を御存知だろうか。
日本には10数名程しか存在せず、海外でも100名程しか認知されていないが、ゲームの核となるシステムやバトルのコンセプトを決定し、ゲームバランスを司る非常に重要な役割を持つ。
そのうちの一人の方が話されていたことが印象的であった。
チームで何かを成し遂げようとするときに、全体を見ると弱みと強みはあるものである。
我々は弱みを補い合うのではなく、強みを全面的に押し出し、その強みをどう生かすのかを考えていく。
自分の中にも強みや弱みがあるが、つい弱みを隠そうとしてしまうことがある。
しかし、逆に強みを増幅させることで弱みを弱みと見せない効果があるというのだ。
私も私の強みを大いに生かせるよう、常に目を光らせ、チャンスを狙っていきたい。