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3分間スピーチ

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2016.09.27(Tue) K・Sさん(♀)

友人とのふとした会話の中で、あと何日、元気な親と過ごすことができるだろうかという問いかけをされ、ドキッとした。
年齢を重ねるにつれ、親孝行について考えることも増えてきたが、その一言を受けて、親孝行以前に親を疎かにしていないだろうかと気になった。
突然、病気や事故に遭うかもわからない。
時間は有限であり、機会も限りあるものだ。
これからは意識的に時間を作って感謝の気持ちを伝えていきたい。
また、両親だけに限らず職場や友人も同様に、人と人との繋がりを大事にしながら感謝の想いを伝えること。
その結果として、悔いのない人生を歩めることになるであろう。

2016.09.26(Mon) K・A部長(♂)

先日、当社第1システム部主催のフットゴルフ大会が行われた。
一般のお客様も交え、フットゴルフ協会会長もお迎えして盛大に行われた。
印象に残ったのは設営部だけでなく、当日参加していた全メンバが主体となって協力して設営していたことだ。
会社としての一体感を感じ、非常に良いイベントとなったのではないだろうか。
また、先日も運動会改め社内ボーリング大会が開催された。
家族を含め100名以上が参加し、盛り上がりを見せていたが、改めて仕事とプライベートを充実させながら、
オンとオフを明確化する大切さを感じた。
何事にも言えるが、目標が定まっていないとぶれてしまう。
1%でもいいから新しいことに挑戦していく姿勢、そのための戦略を立てていく必要性があるように感じた。
組織全体を盛り上げていくためにも、社会人としての原点に戻り、挨拶や声掛けから見直していきたい。

2016.09.23(Fri) E・M部長(♀)

「こち亀」の連載が40年の歴史に幕を下ろしたという話題があった。
40年という長い期間、何故このように長い連載となり得たかという記事がいくつもあったのだが、その中でも気になるものがあったので紹介したい。
それは、主人公でもある「両さん」が超ポジティブ思考であるというものだ。
失敗や挫折というのは誰にでもあることだが、そこからの立ち上がり方がずば抜けて秀でているのである。
これをレジリエンスというそうなのだが、その中には二つの要素があるという。
逆境を乗り越えるレジリエンス、もう一つはチャンスを生かすレジリエンスというものだ。
人は逆境に当たった時、マイナスの方向へ気持ちが及ぶが、それを如何に早くフラットな状態に戻すことが出来るかが鍵となる。
マイナスな気持ちのままではせっかくのチャンスも活かすことが出来ないからだ。
仕事でも同じだが、失敗に学び、生かすことで成功への近道となるのではないだろうか。

2016.09.21(Wed) A・Aさん(♀)

8月から営業事務を担当している。
今月で2回目のサイクルが終わろうとしている中で、ようやく仕組みが分かってきたと思いつつも、まだまだケアレスミスが多い。
ミスはそのまま自分にダイレクトに跳ね返ってくるため、多大な時間のロスに繋がる。
何故ミスを犯してしまうのか。それらを解消するためには3つのポイントがあるという。
まず1つ目は、新しい業務につくと必要以上に不安と焦りを感じてしまう。
それを払拭出来るような集中できる環境作りをすること。
2つ目は、指差し確認や声出しをするといった確認の仕方を工夫してみること。
3つ目は身体と脳を使いながら覚えていくことを意識すること。
仕組みを知って体感することでミスが防げるというのだ。
まずは意識して行動に移すよう心がけていきたい。

2016.09.20(Tue) M・S事業部長(♂)

TWS総合研究所が8月より本格的に事業を開始し、この新しいチャレンジは日々新しい発見、新しい学びがある。
その中の一つに、KKDと新KKDがある。KKDは「感」「経験」「度胸」で旧式の精神論的営業スタイル。
新KKDは「客観的」「科学的」「データ」のPDCA重視の営業スタイル。
TWS総合研究所は設立当初より新KKDを意識し取り組んでいる。
一つの例としてホームページのページビュー数や検索順位を定点観測し、分析し新しい戦略を立案・実行し、また定点観測し日々改善に努めている。
その結果は引き合い・問合せ数の伸びに表れている。
新KKDは様々な業務で活用できる考えなので、活用の範囲をこれからも広げていきたいと思う。

2016.09.16(Fri) Y・Y取締役 (♂)

ずいぶん昔の話になるが、市町村で行っている施設予約システムの開発に携わっていた時の経験談である。
受付窓口の負担を軽減するための利用者端末を開発していたのだが、特殊な端末であり大型の機械となるため、
装置をすぐに用意できないことを想定してエミュレータを作成して動作確認等を行う必要があった。
しかし、詳細な仕様を工場から入手するのに、営業と連動しながら調整しても、思うように入手できず、
進めるのに大変苦労した。
仕事をする上で、いち早く目的の情報にたどり着くにはどうしたらいいか、そしてそのためにはどこに聞くのか、誰に聞くのか、効率的な方法を見極め、常日頃から意識して行動する必要性があると感じた。

2016.09.15(Thu) H・Kリーダ (♀)

先月夏休みを終えた息子は、宿題が計画通りに進まず、全て終わらせることが出来なかった。
40日間もあった夏休み、やれば出来たはずなのに。そう思っていたさ中ある記事を読んだ。
そこには「やればできる子」について、いくつかの特徴が書かれていた。
目についたのは「自分に自信があるからやらない」というものだった。
「できる」「できない」は人から言われるものではなく、本人の意思によるところが大きい為、「自分の中ではできる」と無意識に信じている人であるという。
しかし、結果的には「出来る」のに「やらない」のは単に出来る事を先延ばしにしているに過ぎないのだ。
同時に自分自身を振り返っても、つい先延ばしにし「やらない」でいることが多数あることに気付いた。
今言われたことは、今やることを意識することで、変わらなくてはいけないのだろう。

2016.09.14(Wed) H・T部長 (♂)

現在、ヘルプデスクの業務を行っている。
電話応対ではお客様と直接話しをするのだが、相手のレベルに合わせた話をしないといけない。
開発を行っている時にはあまり機会がないため、一緒に仕事を行っている人間と専門用語を使用した会話をしても通じるのだが、不特定多数のお客様となるとそうもいかない。
受け取り方によっては全く違う意味に受け取られてしまうことがあるからだ。
これは未経験の新入社員に教える際にも言えることであり、意図が伝わっていないと、
間違って覚えてしまう原因ともなり、結果的に足元をすくわれることになる。
自分が入社当時に困った経験等を踏まえて、分かりやすく伝えることを意識し、
人の事を言う前に自分はできているのか振り返りつつ、指導に生かしていきたい。

2016.09.13(Tue) J・Hさん(♂)

先日、長野の温泉地に友人5人で旅行に行った。
そのうち2人だけが山登りに行くとのことで翌日から別行動となった。
残りの3人はそのまま帰宅したが、彼らはキャンプを張りながら、1週間の登山を予定していた。
後で聞いた話だが、登山3日目に台風の影響で、雨風が強くなってきたとのことで、
すぐに予定を変更し、その日のうちに下山したそうだ。
その為にわざわざ休みを合せ、楽しみにしていた予定だと思うが、
危機管理の観点からするとちょっとでも危険を感じたのであれば、すぐに行動を起こして正解だと思う。
仕事上でも、危機管理は非常に重要だ。想定外の出来事であってもある程度は予測し、
回避する癖を身につけていきたい。

2016.09.12(Mon) A・Kサブリーダ(♀)

先日見たテレビで、夏休みの過ごし方について分析し、目標を持つ事でその後の成長が違うという話題が取り上げられていた。
分析の方法としては夏休み中に「出来た」「出来なかった」を横軸に「やろうと思っていた」「やろうと思っていなかった」を縦軸に起こし、それぞれを書き出していくというやり方だ。
この中で重要なのが、「やろうと思っていた」のに「出来なかった」ことと「やろうと思っていなかった」のに「出来た」ことだそうだ。
前者はもちろん、今後の課題として取り組んでいかなければならないが、後者については自分の得意分野発見の可能性があり、新たな自分を創り出すきっかけになり得るものだということだ。
書くことで明確化し、分析することで、的確に目標を設定する方法として仕事においても有効と言えるだろう。