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3分間スピーチ

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K・Hさん(♂)

私は新卒で入社し、今年で社会人3年目を迎える。同じプロジェクトにも後輩が配属されており、一緒に仕事をこなしている。必然的に、私から色々と後輩に教える機会が増えているが、教えるという行為そのものが難しく、私自身の勉強にもなっていると感じる。教える際に気を付けていることは、私が今まで得てきた知識を、かみ砕いて分かりやすく伝えるようにすることだ。しかし、それでも分かりにくく伝わらない部分があり、何度も聞き直されることがある。そんな時は、高校の恩師からいただいた言葉を思い出している。「人にものを教える時は、根気強さが必要だ。おじいさんにITの知識を教えるつもりでやれ」今後もこの言葉を胸に、後輩育成に役立てていきたい。

Y・Kマネージャ(♂)

私はお酒を飲むのが好きである。社員と飲みならがらコミュニケーションを取ることも多く、そんな時は飲めることが武器となる。学生時代にもよく飲み会があったが、当時はすぐに酔いつぶれていた。もっとお酒に強くなりたいと思っていた頃に毎日少しずつ飲むと良いというアドバイスを受けた。すると今ではすっかり強くなり、社員との交流に一役買っている。TWSでは情報処理試験の受験費を補助してくれ、毎回受験する事が出来る。しかし、合格するためには継続して勉強を続けていくことが大切である。勉強会なども開かれているが、日々の努力は必要不可欠だ。お酒に慣れることと同じではないかもしれないが、毎日の勉強を欠かさなければ合格に結びつくのではないだろうか。

T・Nさん(♂)

先日、自身が所属する部の会議にて、売れるアプリを作るために必要なポイントについての話があった。まず第1はターゲットを明確にするということだ。万人を対象にするのではなく、対象者や目的を絞るのだ。ターゲティングが明確であれば、プロモーションも限定できるため予算を抑えることができる。もう一つは、自分が欲しいと思うものを作ることだ。自身が思う日常生活における煩わしい悩みを解決してくれるアプリであれば、同様の悩みを持つユーザーが購入してくれる可能性が高くなる。シンプルではあるが無いと困るようなアプリであれば長くユーザーに愛され、安定的に売上を上げることが可能となるだろう。ここで挙げた方法はあくまでも一般的な方法である。考え方次第で売れるアプリは作れる。実際に開発をするときには広い視野を持って考えていきたい。

Y・Y取締役(♂)

自分の中でどうやってモチベーションを上げるのか。そのための努力をどうすればよいのか。皆さんもそんなことを考える時があるのではないだろうか。私もやらなければならない仕事がある時、モチベーションを上げなければならない時がある。日本の実業家である小林一三はこんな言葉を残している。「下足番を命じられたら、日本一の下足番になってみろ。そうしたら、誰も君を下足番にしておかぬ」何かを一生懸命やってそのことを極めた人をその場所においておかないだろうということである。自分の将来像を持っていくことが大事である。例えば、給与を上げたいなど人参をぶら下げても良いだろう。いかに今の状況を改善するかはそれほど難しいことではない。皆さんにもこの言葉が何かのきっかけになればと思う。

T・Kリーダ(♂)

かつて名古屋グランパスの監督を務め、現在はイングランドのアーセナルの監督であるアーセン・ベンゲル氏の言葉を今でも思い出す。「パスは未来に出せ、横は現在、後ろは過去だ」これはサッカーにおける、チームを勝利へ導くための考え方を示した言葉であるが、この言葉はサッカーだけでなく、ビジネスにも繋がるものと考えている。何事も失敗を恐れていては、成功できない。前にパスを出すことが大事である。今年も昨年末から掲げたプロジェクトの達成に向けて各部が動いているが、先日の下半期キックオフから、より一層横の連携を強めているところである。更に、プロジェクトの達成は元より、TWSの未来に向けたパスを出していこうとしている。皆も未来へのスルーパスを繰り出せるよう、日々考えて活動してみてはいかがだろうか。

E・M部長(♀)

仕事を始め、勉強会等でも教える立場になる機会がある。まず一番に考えること、また受講者が期待していることは、その内容であり、それを教えることに重点を置くのであるが、短い時間の勉強会ではその量に限界があると感じる。ある記事を読んだ際「教えるのは知識、伝えるのは意識」と書かれていた。ここで言う意識とは、過去に自分が体験し、感じたことである。知識だけなく、その「意識」を伝えることが大切であるというのだ。意識を共有しなければどれだけやり取りを行っても通じない。確かに、メール配信などで知識を教えているだけでやる気を出すのは難しい。そこで更に、勉強会等で意識共有をする時間を加えることで、受講生のやる気を伸ばしていけるのではないだろうか。

A・Aさん(♀)

私はライブに行くことが好きである。CDで聞くのとは違い、アーティストの楽しんでいる姿や直に伝わってくる音の響きを感じることができるのが魅力である。モーツアルトの音楽は集中力を高めたり、胎教に良いとも言われている。哲学者として知られるピタゴラスは音楽についても次のような言葉を残しているそうだ。「音楽は魂を調律し、覚醒させる」その言葉を知り、確かにそうだと妙に納得した。私は音楽、特にライブによって気持ちがリフレッシュされていると感じている。皆も、普段はさほど感じていなくとも、様々なことでストレスを溜めてしまっていると思う。好きなアーティストがいる方であれば、一度ライブで楽しんでみてはいかがだろうか。

S・Tさん(♂)

Windows95が登場した約20年前、インターネットが普及し始め、セキュリティの重要性が一気に増大した頃、こんな言葉を耳にした。「人間こそが最大のセキュリティホールである」この言葉を聞いた当時は妙に納得したものであるが、この言葉は20年間通用し続けているばかりか、重要度は増していると思われる。どんなに強固なセキュリティを築いたとしても、使用する側の人間のセキュリティ意識が低かったとしたら、インシデント事故や故意による情報漏洩、ウイルス感染等の事故が起きてしまう。セキュリティについての知識を深め、意識を高く持つことが重要であろう。

A・Kさん(♀)

健康や美容を意識する人であれば肌の老化は気になるところだろう。そのような方向けにコラーゲン摂取を謳った健康・美容製品は沢山あるが、直接肌から浸透させるようなものはあまり効果がないのだという。ではどうすれば良いのか。それは、良質のたんぱく質を摂ることだそうだ。栄養士の方に糖尿病患者の栄養相談をする機会があり、ご飯と野菜をバランスよく食べることが大事と伺った。野菜の代わりに手軽に摂れる青汁や野菜ジュースで良いのではと思ったが、栄養士の方曰く、血糖値を下げるような効果は期待できないのだという。本当に効果があるのか知ることは重要である。正しい知識を知り、これからも健康でありたい。

M・K副支店長(♂)

日本国内のコンビニ市場は飽和状態にあるそうである。1日の平均売上高が1位のコンビニは約65万円程度、2位、3位は55万円前後だそうである。その中で、1位のコンビニだけは、毎年数パーセントの売上高上昇をさせているとのことだ。その差はどこにあるのだろうか。差を生み出している要素の一つとして日配食品やファストフードの売上である。お弁当やレジの横にある唐揚げ等のことであるがその伸び率が顕著に表れるようである。また、役員会議でも、必ず自社のお弁当を食べながら行っているそうであり、役員自ら試食し、品質向上に努めているのである。こういった日々の努力により差が生まれているのではないだろうか。レベルを上げていくための努力は惜しんではいけない。日々実践することで同業他社に差をつけ、勝ち残っていくことができるだろう。