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3分間スピーチ

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A・Kさん(♀)

社内で「障害者雇用」についての話しをしたことで、以前「自閉症の僕が飛び跳ねる理由」という、東田直樹さんが書いた本を紹介したテレビ番組を思いだした。自閉症であるにも関わらず、秀でた文書能力があることに、早い段階から母親が気づいたことで、訓練により今では筆談やPCなどで一般の人と変わらないような会話ができるということだ。番組内での質問に対し「1番辛いことは自分の障害が元で人に迷惑をかけてしまった時に、家族が困ったり悲しんだりすること」「嬉しいことは自分が書いた本を読んでくれた方たちから感謝されたこと」と答えていた。不自由はあるが、 障害者の方も考えていること、感じていることは皆同じなのだ。今後も障害者の方と接する機会が増えてくると思う。そのような場合は障害がある、ないに関係なくお互いを必要とするような関係になりたいと切に思う。

Y・Y専務取締役(♂)

今期も早いもので1月が終わる。各部門とも、事業計画達成に向けて日々積極的に活動しているようで活気を感じている。第1クォーターでどれだけの成果が出せるかで今期の達成度合いも変わってくるものだ。現在は2015年問題もあり人手不足だが、2020年の東京オリンピックに向けて今後も案件が増えてくるのは間違いない。やはり採用強化がカギである。採用面接でもTWSにマッチする人財なのかの判断は難しいと感じる。応募者の方は会社のホームページを見て、良いイメージを抱いて来社する方が多く、非常に良い宣伝効果になっていると感じている。若い人財も多く採用し、人手不足を解消したい。但し、採用後の教育は必須である。営業部門としても、教育に力を入れた戦略を持って活動していきたい。

A・Yさん(♀)

最近家庭での事情から、働くことへの目的を見失いかけた。根本理由として、当初の働く目的が家族の為だったからである。誰かの為に何かをするという考え方には、何かをしてあげるのだから何かをして欲しいという願望が付随してくる。しかしお互いに願望を叶えられない時にはそこに裏切られた様な気持ちが起きてしまう。今回こうなったことで、改めて働く目的について考えた。誰かのためではなく、自分のために働く。あらゆることに関して自分が精一杯頑張ることで周りが喜んでくれたら良かったと考える様にしよう、と気持ちの切り替えを行ったら気分が楽になった。これからは見返りを一切求めずに、無条件で何かをしてあげたいと考えられるような人間になっていけるように、仕事を糧にして日々精進していきたいと思う。また、悩んでいた時に助けてくれたり、心配して下さったTWSの仲間に心から感謝し、御恩に報いていきたいと思う。

Y・M顧問(♂)

何年も前、責任者として現場に行くことになったことがある。その当時、マネージャが現場の社員の報告を集めて、私のところに報告に来ていたが、要領を得ておらず、現場の社員から直接私に報告をした方がいいのではないかという声が上がったことがある。プロジェクト自体は、表向きは物を作って客先に収めることが仕事であるが、裏では、プロジェクト本来のスケジュール、バグなどの課題管理、社員などの管理などがある。その当時のマネージャは表の仕事は出来る人間だったが、裏の仕事は不得手であった。TWSには部をまとめる事業部があり、事業部として年間の売上を如何に上げるかが重要になってくる。問題解決も同時に行い、会社として、組織として最善を尽くすことで、より良い運営を行ってもらいたい。

Y・H部長(♂)

最近は本を読む機会が少なくなり、iphoneで疑問に思ったことを調べている。再来週の節分について調べたので紹介したい。節分とは、もともとは季節の節目の前日のことで、「季節を分ける」ことも意味しており、江戸時代から1年の初めとされる立春の前日を節分というようになった。季節の変わり目には邪気(鬼)が生じると考えられており、それを追い払うための宮中行事が元である。鬼に豆をぶつけることにより、邪気を追い払い、一年の無病息災を願うという意味合いがあるようだ。昔から大阪地方では恵方に向かって無言で願いごとを思い浮かべながら太巻きを食べる習慣があった。最近では、関東の方でも習慣になってきているので今年は恵方である西南西を見ながら太巻きを食べようと思う。

R・Mさん(♀)

普段の業務で思い通りにいかないと、皆もストレスを感じる事があると思う。そこで今日はストレス解消法をいくつか紹介したいと思う。1、いらない紙を破く。破いた紙を見ることで気持ちをすっきりさせる事ができる。2、汗をかく。運動やお風呂で汗をかくことで身体と心のデトックス効果がある。3、音楽を聴く。好きな曲でテンションを上げるのも良いが、ヒーリング効果のある曲を聴くことで心を癒すのも良い。昨日のTV番組での情報だが、組曲「動物の謝肉祭」の「白鳥」という曲は、アダージョと呼ばれる人間の心拍数に近い音楽で、すごくリラックスできるという。また、モルヒネの6倍の鎮痛効果のあるβエンドルフィンが出やすい状態になり頭痛が軽減するとのことだ。私もストレスを感じることがあれば、以上の3つのことを実践してリフレッシュしていきたいと思う。

T・Iさん(♀)

昨日の研修で「7つの習慣」という哲学書が紹介されたので紹介したい。そこで提唱されている習慣の1つとして、時間管理のマトリックスというものがある。行動計画を立てる際に、緊急度と重要度に応じて、4つの領域に分けるものだ。第1領域は重要度も緊急度も高いもの。第2領域は重要度が高くて、緊急度が低いもの。第3領域は重要度が低て、緊急度が高いもの。第4領域は重要度も緊急度も低いものに分けられる。今回はこの中でも第2領域をいかに効率よくこなすかが重要であると教えられた。第1領域についてはもちろん最優先で行うのだが、第2領域についても期日が迫ってくると第1領域に入ってしまうからだ。現状は仕事を覚えることに手いっぱいになっているが、今後も常にこのマトリックスを意識し、仕事を行っていきたい。

H・S部長(♂)

2つの話をさせてもらう。1つは「言霊」についてだ。皆さんは「言霊」という言葉を知っているだろうか。「言霊」という言葉には歴史があり、万葉集にも載っている程だ。良い言葉も悪い言葉も、自分が言ったことがそのまま返ってくるというのだ。今年は、自分の言葉に自信と責任を持ち、綺麗な言葉を心掛けたい。2つめの「ライバル」についてだが、私には同期で仲の良いライバルがいる。飲みにも行き、色々な話をするが、仲が良いだけの関係ではどちらも生き残れない。時にはお互いの至らない点を指摘し合うことや、会社を良い方向へ導くために討論をすることもある。自分が上に立たなければ下がる一方である。ただの仲良しクラブではなく、競い合い、高め合う関係であり続けたい。

D・Sリーダ(♂)

2/1で入社して2年になる。1月から営業の仕事を任されているが、自分ではうまくいっていないと思い、何故なのか自分なりに振り返って考えてみた。まず思い当たる理由としては、入社1年後にサブリーダ、2年目にリーダを任され、上司に仕事を教わる中で飲みに連れて行ってもらう事も多く、比較的順風にここまで業務を行ってこられた。その中で勝手に自分も同等であると肩を並べた気持ちでいたことだ。今回、壁に当たったことで、そのような自分を振り返ることが出来る非常に良い機会となった。入社当時の自分の気持ちを思い出し、初心を忘れず、謙虚な気持ちを持って、今後も更に頑張っていきたい。

M・Mサブリーダ (♂)

マイクロソフトは今年の秋ごろにWindows10を発売する予定だ。新しいOS、Windows10では音声認識機能を利用し、PCの操作が出来るようになるそうだ。実業務では音声認識機能を利用した業務に携わったことがなく、実際に業務が行えるよう勉強したいと考えている。現行の最新バージョンはWindows8.1であるので、本来なら次のバージョンは Windows9となりそうだが違う。これは、ネットでの検索時に前方一致で過去に発売されていたWindows95やWindows98だと判定されてしまわないように配慮してと言われている。このことにより、アップデート等を行う際、前方一致検索で出た古いバージョンのものを誤って入れてしまい、それが誤動作に繋がる可能性というのを避けることが出来る。普段から、こういった運用後に起こり得る問題まで予測するよう心掛けていきたい。