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3分間スピーチ

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K・Nさん(♂)

皆さんは歯の調子はいかがだろうか。先日、差し歯が取れてしまい数年ぶりに歯医者へ行った。差し歯を元に戻すだけの治療で済むかと思っていたが、全体のレントゲンを撮ったり、奥歯の治療も早急に必要とのことだった。歯医者が苦手ということもあり、小さな異変があっても放置していた結果である。これを仕事に置き換えて考えても同じことが言えるだろう。システム変更の際には皆注意を払うと思う。その時、何かが違う、エラーは出ないが少しおかしい、いつもと違うなど、どんなに小さな異常でもそれを放置することは大きなミスに繋がる可能性がある。大きな問題になる前に気づき、早急に対処することが大事である。

H・Nさん(♂)

世の中には様々な格言がある。皆さんも格言に助けられたことがあると思うが、今日はその中でも一般的な道徳とは少し異なる格言を紹介したい。総理大臣として大きな仕事を成し遂げ、アベノミクスでもその財政政策が規範とされている人物、高橋是清の十ヵ条である。その一つに「人生一寸先は明るい」という言葉がある。一般的には「人生一寸先は闇」だろう。しかし、高橋是清の人生の背景や経験から導き出されたのは「明るい」なのである。人と違うことを言っているから良いのではなく、どのような背景や経験から導き出されたのか、ということが重要であり、良いことばかりの格言は、自分の限界を考えないモラル的なものだと思う。格言とは、ただ覚えるのではなく、自分の背景や経験と照らし合わせて、自分に合うものを見つけ出し身にすると良いだろう。

Y・M顧問(♂)

私はこれまでに多くのプロジェクトに参画してきたが、その度にもっとできることがあったのではないかと反省してきた。しかし、この仕事では同じ場面に出くわすことは少なく、その反省をなかなか生かすことができない。上半期を終え、それぞれ目標を立てているとは思うが、新しいことが始まる際にはその反省を生かした目標を立て、様々な場面に対応できるようにしていけば、ステップアップすることができる。また、仕事を自分のこととして考えるということも大事である。誰かがやってくれるのではなく、自分がやらなければならないと考えていくことで、仕事もうまく進んでいくだろう。

Y・H部長(♂)

最近好きなドラマがあり、毎週楽しみに見ていた。内容は倒産寸前のある企業が社運を賭けたコンペに挑むと同時に廃部寸前の野球部が存続するかどうかの話である。最後は、コンペでは技術力で勝ち、野球部は奮闘し、皆の士気が高まるというものであったが、なぜ廃部寸前なのにモチベーションを保っていられたのだろうか。先日マネジメントに関わる講演で「自分にも出来そうだ(期待)と感じた上で、得られる価値(賞賛や昇給等)が魅力的であればモチベーションが上がるのだ」と聞いた。出来そうだと思えるのに起因となることは周囲からの【声掛け】だそうだ。その後に褒めたり、意見を聞いたり等、色々とあるが、まずは出来ることから始め、皆さんのモチベーション向上の手助けをしていきたい。

M・Tさん(♀)

TWSに入社してから、今日で三週間目に入る。毎日が新しいことばかりで、目まぐるしい速さで一日が過ぎていく。私は、大学を卒業してから一年二ヶ月ほど就職活動を続けてきたが、なかなか決まらずにいた。何が 問題だったのかと考えたときに、積極的に自ら行動できなかった事が原因だと気付いた。先日のスピーチで、何もしない事が一番やってはいけない事だという話しを聞いてハッとした。自分もこれからは思い立ったらすぐに実行することを心掛けなければ成長していけないと思った。今はITパスポート取得に向け勉強中であるが、日々の仕事からも多くの事を学び、これからの仕事に役立てていきたい。

R・Kさん(♂)

4月度に入社した私と同期1人が来週月曜日より客先にて仕事を行う事になった。 入社して2ヶ月半になるが、あっという間に時間が過ぎたというのが実感だ。以前、私が所属する部のマネージャより、一日の目標や課題を毎朝メモに書くと良いとアドバイスをもらった。何も意識をせずに1日を過ごしてしまうと、仕事は進むかもしれないが成長には繋がらないからだ。反省点があればその場で書き出し、次の日には改善できるよう意識して仕事に臨む。部長が自身の成長がゼロでは会社も衰退していくだけであると教えてくれた。この2ヶ月半で学んだ事をフルに生かし、今後は客先にて更なる成長をし、会社の成長を担う一員となっていきたい。

H・Sさん(♂)

私はTWS入社前は飲食店の統括を行っていた。その当時、美味しいお酒や料理をお客様に提供し、売上が上がればそれで良いという考えであった。TWSに入社する頃も同じような考えであったが、入社後、今までの自分がどれ程狭い世界で生きていて、考えが未熟だったかを思い知った。自分の不甲斐無さに落ち込む事もあったが、今後、お客様先で仕事をする機会もある。TWSの看板を背負っていると常に意識して社会人として恥ずかしくない姿勢で臨みたい。第一のスタートラインであった研修期間も終わり、私は第二のスタートラインに立ち、次の仕事に立ち向かって行く。

H・S部長(♂)

私達は会社から給料をもらっている。しかし、その給与分だけを稼げば良いのかというとそうではなく、会社が負担しているのは保険料や事務所の賃料等の間接費もあり、給与としてもらっている分のおよそ倍の金額がかかっている。常日頃、危機感を持つようにと言われている。危機感とはどうしたら持てるのか、自分が経営者の立場になって考えてみた。業績を伸ばさなければ会社は潰れてしまう。業績を伸ばすには、社員一人ひとりが自分が持っている能力以上の仕事をこなさなければならない。それを可能にするのが組織力ではないか。一致団結し、常に危機感を忘れずに下半期に向けて皆で頑張っていこう。

I・Oさん(♀)

先日、インターネットで「対話力」についての記事を読んだ。仕事で議論するには「ディベート」と「対話」の2種類があるそうだ。「ディベート」とは勝負であり、自分の意見を通す事を目的とする。「対話」は相手の意見を受け止め、時として自分の意見を変えることもある。更に「会話」と「対話」の違いについても記述してあった。「会話」とは相手の価値観に踏み込まず、友好的にコミュニケーションを取る事。「対話」とは相手の価値観に踏み込んで考えを深める事である。仕事では「ディベート」のように自分の意見を貫き通すだけではなく「会話」のように表面的なものでもなく、お互いの意見を尊重し「対話」で議論する事が大切なのではないだろうか。

G・O本部長(♂)

昨日より立川市議会議員選挙が始まった。選挙カーや演説を見ると、ある議員の言葉を思い出す。「議員として一番やってはいけないことは何か」という問いに「何もしないことだ」と、その議員は答えたのだ。「何もしない」ということはそれだけで票を入れてくれた人々の期待を裏切ることになるだからだ。これを私自身に置き換えて考えてみた。会社に属している私が一番やってはいけないことは「成長の足を止めること」だと思う。自身の成長が止まってしまう=会社からの信頼を裏切ることになる。自分は何を期待されているのだろうか。自分は何をしなけれればいけないのか。常に危機感と好奇心を持ち、勉強の機会を大切にしなければならない。