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3分間スピーチ

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迎社長(♂)

11月になり今年も残り2カ月となった。先月末は私の誕生日だった。社員が様々な形でお祝いをしてくれ、沢山パワーをもらった。いつも言っているが「社員は家族」だ。TWS創業当時から家族である社員が幸せになる為の努力をしてきた。良い事があった時は共に喜び、悪い事があった時も、家族だからこそ一緒に乗り越える事ができた。社長である私は家族である社員を守っていかなければいけないと思っている。会社として利益を生み出すのはあくまで家族が幸せになるための手段である。そのために出来る事をやっていこうと改めて決意した。

Y・Hさん(♀)

私は現在、電話応対の業務を任されている。元々滑舌は良くないのだが、不便に感じたこともなかったので、特に治そうという努力はしていなかった。しかし、今の業務で電話対応中に噛んでしまったり、どもったりしてしまうことが多く、お客様にとって聞き取りにくくなってしまっているのではないかと心配になった。そこで滑舌を良くする為にはどうしたらよいか、様々なサイトや書籍を見て調べ、今はトレーニングを行っているところだ。成果が見えるのはまだ先になるが、諦めずに実践していきたい。まだまだ業務でも分からないことが多く、その日に教えてもらったことを覚えることに必死になっている。教わったことを早く吸収し、電話の出方だけでなく、電話先の相手への伝え方等も身につけていきたい。

Y・Oさん(♀)

私が入社してもうすぐ1ヶ月が経つ。入社した当時は社員の顔も名前もわからず、業務内容も私が今まで経験した仕事とは全く違うものであったので、毎日戸惑うことばかりであった。その中でも私が一番違いを感じたことは、1日の時間の流れだ。業務内容に合わせて自分でスケジュールを立て、その通りに進めていくことの難しさを今、痛感している。先日新しい仕事を学ぶ中で、「スピード感が大切だ」という言葉を聞いた。今までミスがないよう業務を進めていくことばかりを考えて、時間のことまでは気が回っていなかったことに気がついた。丁寧にミスなく、同時に限られた時間内に終わらせることも大切だと改めて再認識した。早く仕事を覚え、与えられた時間内に仕事を終わらせることができるようになり、それだけでなくプラスαで動ける人間になれるよう、計画性を持って取り組んでいきたい。

H・S部長(♂)

TWSはISO27001、9001、14001を取得し、規格に則った運用をしている。私は品質管理責任者をしているが、初めはただ監査をクリアすることを目標にしていた。しかし現在は日頃の業務の中でも常にPDCAサイクルを意識をするようになった。計画(P)を立てて行動し(D)、評価測定(C)をしてから改善(A)をしていくのだが、プランを立てることは上手くなってきたと自負しているが、評価すること、改善することはまだまだ足りていないと感じている。部内活動や受託案件などのチームで行うことに関しても同じことが言えるのではないだろうか。上司だけ、部下だけでなく皆が同じ気持ちで危機感を持ち、PDCAのサイクルを念頭に置き、同じように行動していってほしい。私は帰宅中の時間を日々の反省の時間にあてている。5分でもいい。昨日より今日、今日より明日がよりよいものになるために1日を振り返る時間を作ってみてはどうだろうか。

I・Oさん(♀)

先日インターネットでビジネス関係のコラムを読んでいた。多く目に留まったのが「こんな上司は嫌だ」「部下との上手な付き合い方」「上司と部下は分かり合えない」など人間関係をテーマにしたものだ。特に嫌な上司の人物像として「手柄は自分のものにし、ミスは部下のせいにする」とあった。自分自身の立場で考えてみたが、私の上司、先輩達は決してそのような事はせず、ミスはフォローしてくれる。しかし、私のミスのせいで、貴重な時間を使わせてしまうのは事実であり、申し訳ない気持ちと感謝の気持ちと共に、決して同じミスをしてはいけないと気が引き締まる。人間関係は日々の積み重ねだ。積み上げてきたものが壊れるのは一瞬だと思う。今の状況に甘えず、日々精進していかなくてはいけないと思う。

T・Nさん(♂)

先日、社内のVBA勉強会に参加した際、講師を務めた社員が「自分たちは元からVBAに詳しかったわけではなく、他の社員に教えるために、部内で協力して勉強してきた。」と言っていた。この話を聞き、以前ドラマで見た勉強法を思い出した。【スクラム勉強法】だ。勉強範囲を分割し、各生徒が一つの範囲を担当し、資料を作成する。それを別の生徒に説明し共有しながら学んでいく。自分の担当範囲には責任が伴うので、しっかり勉強するし、他の人に説明するために、資料も他人が見て分かりやすくという観点から作成する。知識も深まり、その範囲においてはスペシャリストになれるであろう。一人でコツコツと学んでいくことも必要だが、様々な勉強法を取り入れ、工夫していくことも大切であると感じた。

E・Mマネージャ(♀)

よく色々な人から色々なことを依頼されるのだが、最近、それについて忘れてしまうことが多くなり、どうしたら忘れなくなるのかについて調べてみた。色々な情報があるが、一番はメモを取ることだ。ただ、書いたメモを無くしてしまったり、メモ帳すら持っていなかったりした時にも覚えていられるよう、記憶するにはどうすれば良いのかも調べた。よく言われるのは、イメージをすることだ。言葉で覚えるだけでなく、自分が実際に行動するというイメージを思い浮かべることで忘れなくなるとのことだ。以前、子供と行った講演会で「鬱」という字を覚えるのに、この漢字を細かく区切り、情景を思い浮かべながら漢字を書くと覚えられると教わった。その方法で当時小学2年生くらいだった子供も「鬱」という字を覚えた。忘れないというのは確かに必要な技術ではあるが、要は忘れる前にやってしまえば良い。面倒だからと言って後回しにせず、すぐにこなしていけるよう、これからも努力していきたい。

A・Aリーダ(♀)

10月も後半に入り、11月の事業報告発表会に向けて1年間を振り返っている。私が所属する経営企画部では、今年も内容の濃い活動を行うことができた。しかし個人的には壁にぶつかることが多かった1年だったように思う。予期せぬことが多々起こり、転んで起き上がるとすぐに次の壁が現れていたと感じる。そうこうしているうちに10月も終わりに近づいてきている。仕事上、自分のコンディションや気分の浮き沈みを表に出さないよう気をつけているのだが、今年はそれができない時もあり、周囲に迷惑をかけてしまうことも多く、反省している。また、担当する業務を推進したいと思っていたが、日々の業務に追われ上手くいかない事もあった。今後は何事も計画的に行い、頑張っていきたい。

H・Kサブリーダ(♀)

先日、他社のプレゼン大会を観覧する機会があった。お客様に対し、パワーポイントを使用し、商品の説明・提案をするという設定で、互いに評価し合っていた。聞き取り易い声の出し方や個性的なプレゼンをする方も多く、皆、商品の特色を上手に説明していた。しかし私が1番印象に残っているプレゼンは、他社との違いを大きくアピールしているものであった。私が新規の会社様へ訪問する時には、相手の心に響くよう、TWSならではの魅力を伝えるのが大切なのではないかと思った。何かあった時、TWSを思い出してもらえるよう当社の特色を強くアピールしていくことが必要だと再認識する機会となった。

S・Tさん(♂)

昨日のスピーチでも話題になった資格取得のついて話したい。私も情報処理試験を受けたのだが、前回に比べと自己採点では点数も上がっており、自分の成長を感じることができた。私はITに関する資格だけでなく、いくつかの資格を持っているが、資格取得の為に学んだことが実際の業務で役立っていると実感することが多い。今まで学んだ事や時間が無駄になったと思ったことは一度もない。今後も、自分の為だけでなく、会社に貢献する為にも資格取得に向けて学び続けていきたいと思う。と同時に、周囲にも意義を伝え、喚起していきたい。