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3分間スピーチ

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T・Iマネージャ(♂)

4月17日に3,150gの元気な女の子が誕生し、その場に立ち会う事が出来た。出産の立ち合いについて経験のある男性社員から「男はただ見ているだけで何もできないよ。」と聞いていたのだが、まさにその通りであった。しかし、誕生した際は、やはりジーンと来るものがあり、親になった自覚が芽生えたように思える。産まれた子どもの顔を見て、この子の為にも更に頑張ろう、と気を引き締める事が出来た良い経験となった。

M・Kさん(♀)

私が新入社員に向けて伝えたいことは「同期を大切にすること」だ。入社したての頃、同期の男性社員をIT系の人というイメージが強く、仲良くなれないかもしれないと考えていた。しかし、1ヶ月間研修を共にしたことで、私の考えは間違っていたと気が付いた。実際はとても優しい人達であり、今となっては一緒にいると気持ちの安らぐ存在で、素晴らしい仲間となった。イベント時には私から積極的に声を掛け「あなたが行くのなら私も行く!」と言ってもらえた時はとても嬉しかった。現在はそれぞれが各部署に配属され、頻繁には会えないが、元気が無いときなど食事を共にし、何かあると助け合っている。新入社員の皆さんも同期を大切にし、一緒に切磋琢磨して頑張ってほしい。

C・Hさん(♀)

先日、親戚の挙式でグアムに行った。幸せそうな新郎新婦を見ていてこちらまで幸せな気持ちになった。滞在中は、シーウォーカーやカヤック、シュノーケリングの体験をしたり、街に出掛けたりして過ごした。現地の方々はとても穏やかで優しく、ジェスチャーを交えながら分かりやすく説明をしてくれ、人の温かさを感じる事ができた。また、今回の旅行で家族がとても喜んでいる姿を見て、今まで家族で旅行に来たこともなく、親孝行ができていなかったなと改めて考えることができた。このような旅行に行くことが出来たのも、社長をはじめ、周りの皆さんのご理解によりお休みを取得することが出来たお陰だと思う。この感謝の気持ちを忘れずに、これからの業務に励みたい。

E・Mリーダ(♂)

私は、TWSに入社したときから意識していることがある。それは「謙虚さ」「素直さ」「感謝」の3つの心がけである。諸先輩方には今まで培ってきた経験がある。もちろん私にも相応の経験はあるが、先輩社員に助言をいただいたときに、 自分の意見とは違うと感じても、まずは謙虚に聞き入れ、素直に行動に移す。行動して間違っている、自分に合わないと感じたら、次からは自分の判断も加えて行動する。そうすることで自分自身の少ない経験値を補い、己の厚みを増すことができるはずだ。そして最後は素直に先輩に感謝をすることが出来る。このメッセージを心の片隅に持ってもらい、これからのTWS生活を一緒に頑張っていこう。

H・S部長(♂)

先日、お客様の前でプレゼンをする機会があった。社内ではプレゼンをする機会も多く、社員からはとても説明がわかりやすい、プレゼンを真似したい等の声を複数貰っていた。そのため、自分自身過信していた部分もあり、十分な資料を準備せずに臨んでしまった。結果、言いたい事の4割ほどしか伝える事ができなかった。小さな世界で成功し、満足していては、大きな世界に出た時に通用しない。新入社員の皆も、学校でいくら学んでいても、社会人としては未経験でのスタートになる。新しい事など不安は沢山あるかもしれないが、広い視野で目標を持ち、これから頑張っていって欲しい。

M・Mさん(♀)

私は大学で心理学を専攻していた。しかし、当時は単位の取得にばかり気をとられ「学ぶ」ということに対してあまり真剣に向き合っていなかったように思う。現に、友人が悩んでいて相談を受けても、ただ話を聞いてあげる事しかできず、的確なアドバイスができなかった。心理学について深く理解していれば、もっと違った形で友人をフォローしてあげられたのかもしれない。今、私は情報処理試験の勉強をしている。この勉強もただ試験に合格する為だけのものにせず、普段の業務でも活かせるようにしていきたい。新入社員の皆も、今は勉強することばかりだと思うが、学んだことが自分の財産になるよう、目的を持って学習してもらいたい。

I・Oさん(♀)

業務を遂行するに当たり心掛けている事が2点ある。1点目が、小さな疑問もそのままにせず、すぐ周りに聞いて解決する事だ。疑問を抱いたまま業務を進めていっても、結果間違えていた場合大変な事になる。もう1点がミスをした時に、隠さない、ごまかさない、先延ばしにしない、という事である。最初は自分の中だけの小さなミスでも、報告しないことによって、会社全体の大きな問題になる可能性もある。特に新入社員の皆は、これから色々な仕事を任されるようになると思う。怒られるかもしれないと恐れず、すぐ周りに報告するようにして欲しい。私もミスをした場合は、担当営業に報告し一緒に解決してもらっている。簡単な様で少し勇気のいる行動ではあるが、すごく大切な事だと思うのでぜひ皆も心掛けて欲しいと思う。

T・Nさん(♂)

先日、情報処理試験の勉強会があった。そこで私が有効だと思う暗記法を紹介したい。ある事柄を暗記する場合に、その内容のみを単体で暗記するのではなく、関連する事柄を含めた内容を暗記するというやり方がある。例えば英単語を覚える時、単語のみ覚えようとしても頭に入りづらいが、英文で覚えると覚えやすくなる。dog=犬と覚えるのではなく、I like a dog.(私は犬が好きです。)と覚える。この方法では、併せて前後の単語も覚えなければならないが、その分深く身に付ける事が出来る。情報処理試験を例に挙げると「電子署名」に関する問題について調べた際「ハッシュ関数」という言葉が出てきた。その意味について理解するようにしたところ「ハッシュ関数」に関する問題も難なく正解することが出来た。皆さんもより身に付く勉強法を実践し、試験に臨んで頂きたい。

E・Mマネージャ(♀)

毎年この時期になると、新入社員で会社に入った時のフレッシュな気持ちを思い出す。初めて入社した会社では、1週間ほど合宿型の研修を受けた。学生時代の受け身の授業とは違い、研修では話し合いをしたり、周りとの兼ね合いを考えながら発言をしなければならず「仕事するって大変だなぁ。」と漠然と感じたのを覚えている。最後の就職活動だと思い、応募したTWS。働きたいという気持ちはあるものの、子供が小さく時間的に限りのある状況だったが、面接時に偶然の繋がりが発覚し、入社することが出来た。正に「すべては繋がり」である。仕事に行くときに、子供が「いってらっしゃい」と送り出してくれるからこそ、限られた時間の中で自分がやれる仕事を大切にしたい。新入社員の皆さんも入社して2週間が経ち、そろそろ気が緩む頃であると思うが、常にフレッシュな気持ちを忘れずにしていただきたいと思う。そして私もそんな彼らを見る事で入社当時の気持ちを思い出し、気を引き締めたい。

A・Aリーダ(♀)

1ヶ月程前に私の実家がある九州地方で震度4強の地震があった。地震の後、安否確認のために母と妹とメールのやり取りをしていてビックリしたことがあった。6歳も離れている妹からのメールに「毎日思うことだけど、明日死んでも良いように生きようと思う」とあった。そのように毎日を後悔しないように過ごすのはとても難しいことだと思う。私はもうすぐ四十になる。論語で「四十にして惑わず。」という言葉があるがまだまだ戸惑うことも多く、迷いなく後悔のない生き方をする自信はない。しかし、自分が勉強してきたことは、絶対無駄にならないということは確信しているのでまた少しずつ勉強をする時間を作っていきたい。新入社員の皆さんも、自分が勉強したことはあとで必ず役に立つと信じて頑張ってほしい。