昨年の秋からチャレンジしていることがある。娘が吹奏楽部に入った事がきっかけで講師の方々との交流が増え、月に数回だが私も楽器を習うようになった。初めての事で上達するには時間がかかるが、プライベートの充実に繋がっている。チャレンジしたいことを何か一つでも見つけてプライベートを充実する事は大切だと思うし、仕事にも良い影響になるのではないだろうか。楽器の上達を含めプライベートを充実させ、仕事への情熱や取り組み方、考え方も成長していきたい。
- 2014/01/09
昨年の秋からチャレンジしていることがある。娘が吹奏楽部に入った事がきっかけで講師の方々との交流が増え、月に数回だが私も楽器を習うようになった。初めての事で上達するには時間がかかるが、プライベートの充実に繋がっている。チャレンジしたいことを何か一つでも見つけてプライベートを充実する事は大切だと思うし、仕事にも良い影響になるのではないだろうか。楽器の上達を含めプライベートを充実させ、仕事への情熱や取り組み方、考え方も成長していきたい。
現在、大規模な案件に携わっており、リーダを含め数名で業務をおこなっている。以前、起きた問題点をチームで話し合った結果、何か不明点があった時は一人で解決せず、周りの有識者やマニュアル等を調べながら解決していかなければいけない、という反省点があった。私も不明点をそのままにせず、一つひとつ解決し、確実なものを作り上げていきたいと思う。
年末になり「一年経つのが早い」という言葉を良く聞く。子どもの頃は一年を早く感じないが、歳を重ねる毎に一年が早く感じる事を「ジャネーの法則」という。この体感時間を延ばす方法がある。一つ目は新しいことを始めたり身の回りの環境を変えるなど新しい情報を脳に取り入れる。二つ目は自分のスケジュールを細かく区切り時間を気にする。三つ目は出来るだけ広い場所にいる時間を長くする。四つ目は一日にあった出来事を振り返り、昨日と違った事を見つけることで充実感に繋げる。五つ目は身体の代謝をあげる。子どもの体感と同じにするには難しいが、私たち大人は自分で時間を充実させる選択肢がある。自分で充実しているかを意識して来年を過ごしていきたい。
今年1月から本社で営業職を務めさせて頂いている。前半は慣れないながらも頑張ったと思う。だが、後半3ヶ月は思うようにならず、点数をつけるなら50点にも満たないと思う。この1年間を振り返り反省を営業同士でしたい。少なくとも自分の反省を先輩営業の方に指摘してもらい、来年度に生かしていきたい。また来年の午年は尻下がりと言い、数字の伸び率が悪いと言われているが、それを覆すべく頑張りたい。
人生を振り返って、人がいつ成長するのかを考えてみた。人は困難な事があると成長すると思う。嫌で仕方がなくても、逃げられないと分かった途端、スイッチが入るのだろう。今まで人間は環境に適した身体に進化成長し続けている。自分自身を成長させるために、経験がない事や嫌だなと思うような困難な事にチャレンジしていこうと思う。