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3分間スピーチ

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G・O第1事業部長(♂)

最近、飲食店で産地などの偽装が取り上げられている。それをIT業界に置き換えてみた。メニューとは仕様書である。仕様書の中に書いてあることが出来なかったらそれも偽装になる。組み方によってレスポンスを早く出来るにも関わらず、レスポンスが悪いシステムはバグだと言われている。ちょっとした気の緩みで信用は一瞬にして失われてしまうので、プロ意識を持ち信用を築き上げることが大切だと思う。日々の業務の中で、1.01の法則を思い出して頂き、業務にプロ意識を持って取り組んで欲しい。

H・S部長(♂)

先日「知識でお客様の心は動かない。知恵に「心」が共鳴する」と書かれていたサイトを見た。知識とは、学校で教わり、既に世の中にあるもの。知恵とは、自らが行動を起こし考え出し創り出すこと。知識を身に付けることは重要だが、それだけではお客様の心は動かない。知識を土台にし、知恵を高めることで、お客様に対して大きな価値になる。知識だけでなく、知恵を生み出せるような環境を自ら作って欲しい。またサラリーマンは団体戦である。チームの一員として普段以上の働きをしたら素晴らしいと思うので、そのような組織作りをしていきたいと思った。

I・Oさん(♀)

営業事務の仕事を始めて1年が経ち、営業担当が営業活動に専念出来るように事務をやってきた。仕事に慣れてきた頃、社長から営業事務でも利益が出せると教えてもらい、10円単位100円単位であっても見落とさず、見直し等を実践していく事にした。そうしていく事で自分の売り上げとして会社に貢献できると知り、嬉しくなった。今後も受け身の事務ではなく、攻めの事務で、会社の売上に貢献出来るように、もっと意識して一緒に数字を上げていきたいと思う。

迎社長(♂)

世界会議のため、ドバイ経由でブラジルに行った。ブラジルは2014年ワールドカップ2016年オリンピックの建設が進んでいるが、スラムの町並みは汚く治安が悪いし、設備も整ってない。ブラジルを開催地に選んだのは失敗だったと言われている。改善しようとしても国全体を改善するのは中々良く出来ない。対照的にドバイは一から新しい都市を作り始め、なんでも世界一を目指し素晴らしい国になっている。会社の体質を変えるのに今までの社風や風習があると、濁った水をキレイにするのと同じ様に難しい。ドバイみたいに一から作り出すと綺麗な町がどんどん出来る。世界の人はスケールが大きい。いずれTWSもそんなスケールの大きいところで勝負出来る様な会社にしていきたい。

A・Mさん(♂)

先日オンラインゲームでリリースする予定ではないものがリリースされ、ダウンロードしたお客様のファイル等が削除された。という、記事を見た。被害人数が2万人、被害総額が1億円。リリース管理がしっかりできていなく、このようなリリースミスが発生したと考えられる。自分の関わっているプロジェクトにも無関係な話ではないので、気をつけていきたい。

T・Nさん(♂

過去に就職活動の本を読んだ。印象に残ったのが模範解答は載せないという構成で、質問に対して一例の回答と、その回答に対して良いところと悪いところのコメントが書いてあるものだった。模範解答が記載してあるものだとそれを全て暗記してしまうので、面接で考えていない質問がきたときに対応できない。その作者の本には、軸となる考え方がしっかりしていればどんな質問がきても対応が出来ると書かれていた。仕事上でも役に立つので日々心掛けたいと思った。

E・Mリーダ(♀

先日アンパンマンの作家である『やなせたかし』さんが亡くなった。アンパンマンの歌には子供に相応しくない歌詞が出てくる。これは、戦争で亡くなったやなせさんの弟さんの事を歌にしたのでは、という話がある。私は戦争の話はとても苦手で暗い気持ちになり、現実として受け止める事がなかなかできない。しかし実際に戦争に直面した人が暗い気持ちではない歌を作った、ということで、今までとは違う気持ちでアンパンマンを見ることが出来る様になった。一分一秒色々な人生があるので、私も人生を楽しく生きていきたいと思った。

A・Nさん(♀)

先日宮崎駿監督の「風立ちぬ」を主人と観た。私は本来戦争の話は好きではなく、戦争自体があってはいけないことで、更に話を美化するのは好きになれないが、戦争の話は今後の人達に伝えていかなければいけないと思うので、言い続けることが大事だと思う。言い続けることは子育てや仕事に通じるところがある。やってはいけないこと、直して欲しいこと、こういう風にしたほうがいいのではないか、というのは、言い続ける事が必要なのではないだろうか。男性の脳はすぐに結果を求めるが、女性の脳は経過を見守ったり観察することを大事にするらしい。女性にしかできないことを今後の総務や仕事でも生かしていきたいと思う。

Y・Yサブリーダ(♂)

11月1日に年間事業報告発表会が開催された。私は今年はサブリーダとして、リーダと共に発表をおこなった。いつも社長が言っている「皆さんのおかげで活動ができる」、このメッセージをどの部も発表の中で伝えていた。それを伝えるのはもちろんだが、私はさらにその先を伝えたいと思った。今年の部内の皆さんの頑張りが、来年度以降のTWSの未来へとつながり、「会社から企業へ」という目標を実現していく、ということを発表内容に含めることができた。私自身、発表できたことに満足しているが、それを社員の皆さんがどう受け止めたかは、年末の結果発表までわからない。今後も毎日工夫・努力し、年末の発表を待ちたい。

迎社長(♂)

昨日、誕生日のサプライズパーティーを開いてもらった。80人以上の社員が会場でスタンバイしており、本当に驚いた。この様なサプライズは今までもあったが、本当に自分は恵まれていると思う。会社が大きくなったなというのと、強制で参加している人がいるのかなと内心思ったが、一人ひとりがわざわざ来てくれたんだと分かって嬉しいと思う。「我は社なり」という言葉がある。自分はTWSの一員で、TWSを代表としてお客様のところで仕事をしているという積み重ねがある。今回、音頭を取ってくれた人も素晴らしいリーダシップを発揮し、あれだけ多くの人達を集めてくれ、そして一人ひとりが賛同し一丸となれるというのは、これからの10年先を見据えたとき強い組織力に変わっていくだろう。嬉しい誕生日を過ごさせてもらい、感謝をした一日だった。