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3分間スピーチ

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T・Fリーダ(♂)

勉強をしなくてはと感じているものの、日々の忙しさに追われ、勉強する時間が取れずに悩む人は多い。まず、なぜ時間がなくなってしまうのか。日常の中で、無意識に無駄にしてしまっている時間があるはずだ。例えば、寝る前にSNSやYouTubeをダラダラと見てしまったり、通勤時間等。就寝時や食事の時間、働いてる時間を除いたプライベートな時間は思っているよりも少なく、そのことを自覚しないまま時間を浪費してしまうことが多いのだ。そこで、1日の中でうまく時間を調整して少しでも勉強時間を確保すると良い。1つは朝を活用する朝活である。早い時間に起きることで時間を確保する方法で、いつもより1時間早く起きる、あるいは30分早く出社する等で時間を作る。 2つ目はスマホを勉強道具にすることだ。スマホのメモ帳に暗記事項をまとめておけば電車の待ち時間等、ちょっとした空き時間でも場所を取らずに勉強することが出来る。基本情報などの過去問アプリもオススメだ。「塵も積もれば山となる」という言葉があるように少しずつで良いので日々勉強時間を捻出できれば、最終的には大きな成果を得ることが出来るだろう。毎日できることからコツコツと始めてみてはいかがだろうか。

N・Oさん(♀)

本日3月9日は1894年の3月9日に、日本初の記念切手が発行されたことにちなんで記念切手記念日が制定された日であったり、1959年の3月9日にニューヨークで開催された国際おもちゃフェアで、マテル社が初めてバービー人形を発表したことから、3月9日はバービーの誕生日とされている。また、3月と9日で「サン(3)キュー(9)」(Thank you)の語呂合せから「ありがとうを届ける日」「感謝の日」と言われており、過去の感謝したいことや人に思いを寄せる日とされている。私は5年前に鳥取支店設立と同時に入社したが、入社して1年も経たない間に結婚、妊娠と、またその際も切迫早産で長期間入院した。出産後も約1年半程、産休育休で長い休みをいただき、周囲の人達にはとても迷惑をかけたと思う。それが今、こうして復帰させていただき、更には時短勤務で仕事をさせていただけることに感謝の念でいっぱい家では夫と家事や育児は分担しており、夫に助けてもらっている部分も多々あるため、普段あまり言えていない「ありがとう」を今日は家に帰ってから伝えようと思う。皆も今日1日「ありがとう」の言葉を誰かに届けてみてはいかがだろうか。

K・A執行役員(♂)

先日2人目の子供が産まれ、先週末まで育休を頂いていた。コロナ禍のため、産婦人科では産まれた直後の5分間だけしか面会できず、育休期間中は主に、長女と過ごしていた。幼稚園に2箇所通っており、1つはお弁当が必要なところ、もう1つは親子参加型の内容になっていた。親子参加型ではもちろんお父さんとして参加していたのは私だけで、居心地悪く感じながらも子供が過ごす園での日々を垣間見ることが出来て、思いのほか楽しく過ごすことが出来た。とは言いつつも、毎日の幼稚園の送り迎えや、家事をこなしながら24時間子供と一緒にいる事はとても大変で、改めて妻に感謝の気持ちを持つ良い機会となった。こうして日々何事もなく会社で仕事が出来るのも、家族の支えがあるからこそであり、もっと感謝しなければならないと感じた。また、TWSでも育児をしながら働いている方々は多数いるが、時短や休暇の制度ををうまく使いながらも、大変な中で頑張って働いているんだなと思うと尊敬してしまう。世界ではロシアとウクライナがまだ戦争をしている。小さな子供たちも犠牲になったり、住むところを追われたりと昨日までとは全く異なる生活を強いられている人々もいる中で、今この時間を大事にし、日々働けることに感謝をしながら、会社と共に成長していけるよう努力を続けたい。

S・Kさん(♂)

最近、サイバー攻撃や情報セキュリティに関するニュースをよく耳にする。例を挙げるとトヨタ自動車の取引先である部品メーカーがサイバー攻撃を受け、システム障害が発生し製造ラインを止める措置を行った事件や社内でも周知された「Emotet」と呼ばれるマルウェアによる爆発的な被害等がある。「Emotet」については以前から存在していたマルチウェアであるが、被害はピーク時より約5倍にのぼるとされている。主な攻撃手口としては攻撃者から送られてくるマクロ付きのWordやExcelファイルを開くことでメールアカウント、アドレス帳などの情報が抜き取られ、その情報からさらに感染メールを送信するというのが主な手口である。感染した場合、取引先やお客様などにも被害を与えてしまう事になってしまう。手口は巧妙になっており、実際にやり取りしているメール本文を引用し「Re」等で返信を装った内容でメールが送られてくるそうだ。やり取りしているメールに対しての返信だから大丈夫だろうと思い込んでしまう人は多くいるのではないだろうか。国内でも複数の企業が被害報告を出しており、これまで以上にメール等は内容を吟味すると共に、送信するメールについても相手に疑われるような内容が含まれていないか等、今まで以上に気を付けて確認する事が必要であろう。

Y・Kさん(♂)

巷で話題になっている「令和の虎Channel」というYoutubeチャンネルをご存知だろうか。このチャンネルは「マネーの虎」と言われる20年ほど前に放送されていたテレビ番組が元になっており、「虎の子」と呼ばれる志願者が、自分のやりたい事業や叶えたい夢などを「虎」と呼ばれる大手の起業家たちへプレゼンテーションをし、投資や融資という形で資金を出資するかどうか判断を下すものとなっている。その動画では様々なプレゼンターが自分の資料を持ち寄ってプレゼンするのだが、全員が必ず資金を獲得できるわけではなく、時には厳しい意見や、明らかに出資してもらう気の無い志願者もいる。そんな中、出資してもらえる志願者に共通している部分がいくつかあると気付いた。1つ目が「事前調査の質」である。利益率や出資に対する還元率、市場調査や需要性など、事前にしっかりと調査し、資料としてまとまっている場合は、出資者も理解しやすく判断がつけやすい。2つ目が「間」である。出資者の話している最中に被せて、喋り続けている場合や、明らかに長い話を述べている、またはボソボソと話す志願者は厳しい意見を言われていることが多い。私も、お客様とのやりとりや上司への報告等、曖昧な表現にならないよう事前によく調べ、話し方についても相手の反応に注力し、伝わるプレゼンをするように心掛けたい。

M・Iサブリーダ(♀)

私には保育園に通っている子供がいる。毎日連絡帳で先生から園での様子を伝えてもらっているのだが、先日のコメントで次のようなことが書いてあった。「〇〇さん(私の子供の名前)が笑顔で園庭を走り出すと、お友達も楽しそうに追いかけ始め、遊具を出さなくても楽しく良い運動ができています。」というものである。今までは、一人で園庭を走り回っている、一人で好きなことをしている、というような内容が多く、お友達と遊ぶことがあるのかと心配していたのだが、連絡帳のコメントからお友達と一緒に遊べていることが分かり、とても嬉しく感じた。本人の行動自体は前から変わっておらず、好きなことをしているだけだと思うのだが、その行動が周りのお友達の遊び方を増やしたり、良い影響をもたらしているという点はとても素晴らしいことだ。誰かのために何かをするというのはなかなか思い通りにいかないこともあるが、自分の子供の様子を見て、自分の好きな事や得意なことを続けていくことでも誰かのやる気に繋がったり、何かが変わるきっかけになれることもあるのだと気付けた。自分も好きな事や得意なことを続けていき、周りに良い影響をもたらせるような行動を取っていきたい。

Y・Yリーダ(♀)

明日のひな祭りに向けて、2週間ほど前にひな人形を飾った。昨年までは娘がいたずらしないよう、寝静まった頃にこっそりと飾り、触らないように口うるさく言っていたのだが、今年からは娘と一緒に飾ることが出来るようになり、子どもの成長を実感している。ひな祭りの由来は諸説あるが、上巳の節句、別名を桃の節句と言い、女の子の健やかな成長を祈願する日であった。節句の時期は悪い気や穢れが溜まりやすいとされており、その穢れなどをひな人形に移し、川に流していたのが始まりだと言われている。現在のように人形を飾るようになったのは江戸時代に入ってからだそうだ。明治・大正時代には家の権勢を示すものとして豪華さを競っていたが、今では住宅事情に合わせてコンパクトタイプが人気になっているそうだ。感情論になってしまうが、ただ人形を飾って眺めるだけではなくその行事の背景を知り思いを馳せると、より一層充実度が高まり、日本の文化としての行事の大切さが感じられるのではないだろうか。行事の由来や習わしなど、知らなくても日常生活で困ることはないだろう。しかし知識があることで日々を豊かにできるのではないかと考えている。TWSでは多くのDXツールを業務を便利に効率化させるために取り入れている。それをただ単に何も考えずに使うだけではなく、取り入れた目的、背景や狙いを考えることで、今以上に充実させられるよう努力していきたい。

迎社長(♂)

平和の祭典オリンピックが閉幕した途端、戦争が始まった。一昨日には、アメリカがロシアに向いている事を良い事に北朝鮮もロケットを発射した。21世紀に、世界平和を掲げているこの時代に、地球上で核をちらつかせた力の論理戦争が行われているとは信じられない。ただでさえ、コロナウイルスによって多くの人の命が奪われている最中、戦争という人と人とが命を奪い合う行為を促している。グローバル化した今の時代では、戦うよりまずは経済制裁だ。国際的な決済ネットワーク「SWIFT」からロシアの銀行を締め出すと発表された。つまり、世界各国との決済や送金が行えなくなり、資金調達能力を麻痺させるのだ。ロシアの銀行には市民が殺到し、大量の預金が引き出され、早くも銀行破綻の危機が迫っている。プーチン大統領は、柔道の愛好家として知られ8段の腕前だそうだ。しかし「礼に始まり礼に終わる」と言われる柔道の教えからは程遠く、今はとにかく「力でねじ伏せる」ことに躍起になっているように見える。経済は高い方から低い方へ行くのが原理である。プーチン大統領の失脚まで道筋としてあるのではないだろうか?今後もウクライナとの我慢比べで長期化する可能性が高いが他人事ではない。TWSでは3月は年度末によるプロジェクトの変わり目であり、毎年苦戦を強いられる。今こそ事業部の垣根を越えて”対岸の火事”を見て見ぬふりせず、助け合い、会社全体で一丸となり更なるステージを目指して行こう!

H・Sさん(♂)

2007年に最初のiphoneが登場し、スマートフォンが世界を変えた。高性能カメラを搭載し、お金の支払いも可能、道を調べたりすることもでき、スマートフォンは今を生きる上で必要不可欠なものとなった。更にApple社やGoogle社等のIT企業は圧倒的な情報量を引っ提げ、早くから自動車産業に参入すると公言しており、2030年には全ての車がほぼ自動運転が実装された車になると言われている。完全自動運転が実装されると自動車事故が大幅になくなることが想定される為、待ち望む声は多いだろう。また、ハイパーループという輸送方式も開発が進んでいるそうだ。現在、新幹線の最高時速は600kmだが、ハイパーループでは時速1,000kmを超える速度で移動できるようになると言われている。これは、密閉されたチューブ内を空気抵抗や摩擦を受けずに移動するもので、実現されればリニアモーターカーよりも格段に早い速度だ。技術や行路、その他商業面などで実現にはもう少し時間がかかりそうだが、確実に私たちの生活には加速度的にITが浸透し便利になってきている。この加速する時代に、社訓にもあるが常に時代をリードした情報知識と、技術を磨いて最先端で生きる人でいたいと感じている。

A・Hマネージャ(♀)

香川県三豊市の粟島に「漂流郵便局」という郵便局があるのはご存知だろうか。その郵便局は「行き先のない、届けたくても届けられない手紙が届く場所」となっており、亡くなった方や未来の自分に宛てた手紙等を送る事が出来るそうだ。開局から現在までの間に4万通を超える手紙が届いている。そこへ行くと自由に手紙を読むことが出来るのだが、悲しみと平和が同居する素敵な空間という事で多くの見学者が訪れている。天国のご家族へ向けての手紙等、見知らぬ人々の悲しみに触れて涙を流す見学者も多くいるようだが、皆穏やかな表情で後にするそうだ。元々は2013年に瀬戸内国際芸術祭の作品の一つで、当時は制作者の方が局員を務め、現在は過去に粟島郵便局で局長を務めていた方が局長に就任されているそうだ。非常に心温まる取り組みで、このような心の拠り所になるような場所を見つけると仕事の活力にも繋がるのではないだろうか。