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3分間スピーチ

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会社が未来永劫続くには

K・A執行役員(♂)

eRIMSでは、業務の性質上全国のお客様先へ電車や飛行機を使って移動する機会が非常に多い。移動中は主にPCで資料作成やメール等を行っているが、ふと外を見ると大きな工場が目に映り、アルファベット3文字が目立っていた。興味本位にその企業を調べてみると、創業90年が経ち、資本金は90億円以上、社員数は連結で3,000名を超える大企業であった。TWSも来年20周年という節目になるが、遥かに長い年月が経っている企業になる。更に役員の一覧を見ると顔写真付きで全役員が掲載されており、1人だけ女性の社外取締役が目に入った。この大企業でどういう経緯で社外取締役になったのか興味が湧き、更に経歴を調べてみると、何社か監査法人を転々としキャリアを積んだ後、現在の立場になられたという事、他企業でも同様に社外取締役という立場で監査人を兼務されているという事が分かった。TWSが90年経った時はどうなっているのか?と漠然と考えながら、いつも迎社長が話している、社員一人ひとりが他社の役員や代表になれるくらいの力を付けるようにと言っていることに近いのではないか?と妙に腑に落ちた。会社が未来永劫続くには、日々目の前の業務をこなしたり、売上獲得だけをするだけではなく、eRIMS事業やこれから出てくる新規事業を成功させていくために、今からスキルアップやキャリアアップしながら進化し、変化していく事がとても重要だという事を考えさせられた。