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勤怠と工数

R・Tさん(♀)

私は日々の業務として、社員の皆の勤怠及び工数のチェックを行っている。このチェックの目的は勤務時間の整合性の確認及び間接工数をする削減のためにその作業内容と正当性の確認である。具体的には「勤怠システム上の時間と工数管理システム上の時間に差異がないか」「各人が直接工数および間接工数をそれぞれどれだけ使用しているか」「深夜残業した場合は事前申請を行っているか」「間接工数について具体的に何をしていたか、正当性のある内容か」ここでいう間接工数とはプロジェクトに紐づかない工数のことで、自由度が高く記載内容によっては本人に確認を取らねば何をしていたか分からないこともある。ここが一番難しいところなのだが、日が経ってから確認しても何をしていたか思い出せないというケースもある。作業記録と言っても第三者が見て理解できるように記載しなければならないと改めて気付き、自身も気を付けなければと省みた。また、直接工数なのに間接工数につけているケースもあり、その場合は工数登録の修正をお願いしている。日々の業務に加えてそういった登録を行うことは大変だと思うが、自身が時間を使って行っている事がどうプロジェクトに紐づくのか、適正に時間を使っているのかを見直す良い機会にしてもらえたらありがたい。