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情報処理試験の勉強方法

K・Nさん(♂)

情報処理技術者試験まであと1カ月半となる。情報処理技術者試験にも色々あるが、私が受験しようとしているのは、データベーススペシャリスト試験だ。これはスキルレベル4の難関試験であり、主にシステムを作成する上で欠かせないデータベースの技術的な専門性を有しているかどうかを認定する国家試験である。システムエンジニアの中でもデータベースの設計担当者や管理責任者等が対象となり、言語でいうとSQLや、オラクル等がキーワードになる。この試験はドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」の主人公が取得していた資格で、放送時は、実際の受験者数も増加したそうだ。試験は午前と午後に分かれており、午前は4択の選択肢問題、午後は記述式の問題となっている。午前の勉強方法は「過去問道場」というWEBサイトで過去10年分の問題を数回解こうと考えている。問題に対して即答できるくらいやりこむのが重要だと思っている。午後の勉強方法は、書籍を購入し、書き込み等を行いながら、じっくりと過去1年分をやろうと考えている。午後は読めば読むほど味が出てくる問題ばかりなので、読み込むのが大事だと思う。合格率は10%台と非常に難しい試験ではあるが、日々コツコツと勉強することで合格を掴み取りたい