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H・Yさん(♀)

コロナに負けない体づくり

H・Yさん(♀)

コロナによる緊急事態宣言により、飲食店の営業時間短縮などで自宅で食事を摂る方が増えている。普段から自炊をしたり栄養に気を付けている人は問題無いのだが、自炊をあまりしなかったり片手間に食事を摂ってる人などは栄養の偏りが心配だ。人が生活するのに必要な栄養素にたんぱく質がある。これは1日の必要量が一般成人男性で60g、女性で50g程度だそうだ。納豆で換算すると1日あたり7から8パック程の量となり、いくら納豆が好きな人でもそれだけで摂取するのは難しいだろう。そこで簡単にたんぱく質を摂る方法を考えてみた。1つ目はコンビニでおにぎり等に加えて、おでん、特にちくわや卵が良い。2つ目は枝豆で、生の物だけでなく冷凍枝豆であれば長期保存可能、調理も流水解凍可能と簡単で手軽だ。3つ目は鳥取郷土料理でもある「豆腐ちくわ」をお勧めしたい。これは白身魚のすり身を30%、豆腐を70%の配合で作られたものであり、そのまま食べても煮物としても良い。たんぱく質が不足するとむくみが傷の治りが悪くなり、体の免疫も落ちる。意識的にたんぱく質を摂って免疫力を高め、コロナに負けない体づくりをしていきたい。