テイルウィンドシステム 立川市のIT求人 コンサルティング、設計、開発

3分間スピーチ

  1. Home
  2. /
  3. 3分間スピーチ
  4. /
  5. ルールを守る大切さ

ルールを守る大切さ

Y・Y専務取締役(♂)

皆は普段、生活の中でどれくらい「ルール」を意識しているだろうか。車を運転する際の交通ルールや公共交通機関のマナーなど、世の中には数多くのルールが存在する。こうしたルールには、単に人を縛るためではなく「安全に、心地よく過ごすため」という共通の目的がある。ルールは、日常の安心を支える重要な基盤だ。SES業務においても、以前に比べてルールが厳しくなり、当社だけでなく、各社のSES営業も苦慮しているはずだ。これらも、コンプライアンスリスクの回避や契約責任の明確化を目的としたものだろう。社内でも、日々の工数入力や勤怠登録、稟議の申請など、多くのルールがある。時には「少し手間だな」「面倒だな」と感じることもあると思う。しかし、会社のルールを守ることは、日々の業務を円滑に進めるだけでなく、企業としての「法令遵守(コンプライアンス)」にも直結している。法令遵守を徹底するためには、まず「社内ルールの遵守」から始めなければならない。もし一人ひとりが「これくらいなら大丈夫だろう」とルールを軽視してしまったら、情報漏洩や労働環境の悪化など、大きなリスクを引き起こす可能性がある。小さなルール違反が、最終的には会社全体の社会的信用を失墜させ、重大な法令違反へと発展することもある。大きな不祥事を起こした企業の事例を見ても、最初から「法律を破ってやろう」と考えて起きたケースばかりではない。その多くは、社内ルールが形骸化するという小さな綻びから始まっているのではないだろうか。最近でも、品質不正や横領・着服など、多くの企業不祥事が報じられている。コンプライアンスという言葉は難しく聞こえるかもしれないが、その第一歩は、私たちが目の前の社内ルールを一つひとつ丁寧に守るという、当たり前の行動から始まる。日々の業務の中で、身近なルールの意味を改めて考え、一人ひとりがその遵守を意識することで、お互いに気持ちよく、安全に業務に取り組んでいこう。