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3分間スピーチ

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作業ログも会社の資産である

S・Oさん(♂)

私たちは日々、設計や開発、調査、問い合わせ対応など、さまざまな業務を行っている。その中で「何を考え、どのような手順で、どんな判断をしたのか」を記録した「作業ログ」は、単なるメモや日報として扱われがちだ。しかし私は立派な会社の資産だと考えている。なぜなら、そこには「結果」だけでなくそこに至るまでの「過程」も残るからだ。同じトラブルが再発したとき、過去のログがあればゼロから調べ直す必要はなくなる。以前どこでつまずき、どう解決したのかが分かれば、対応時間を大きく短縮できる。これは個人の経験を、組織全体の知識へと変える行為でもある。また、作業ログは引き継ぎの質を高める。担当者が変わっても作業の背景や注意点が残っていれば、業務は止まりにくい。「なぜこの方法を選んだのか」という理由が分かることで、次の担当者はより良い判断ができる。これは属人化を防ぎ、組織としての安定性を高めることにもつながる。作業ログを書くことは、少し手間に感じるかもしれない。しかしそれは、未来の仲間、そして会社全体への投資だ。一つひとつのログを個人の記録ではなく「会社の資産」として意識し、残していくことをすすめたい。