年明け早々、鳥取では雪の積もる天気となった。雪は大人にとっては負担となる一方で、子供たちは雪合戦や雪にダイブするなど雪遊びに夢中になり、寒さの中でも元気に体を動かしていた。その様子を見ていると、結果的に運動不足の解消にもつながっているように感じられた。一方で、ニュースでは雪道においてノーマルタイヤによる事故が発生していたと報じられていた。雪の降る地域において、スタッドレスタイヤは毎年必須の冬の備えであり、ノーマルタイヤで雪道を運転することは本来あってはならない行為である。それにもかかわらず、このような事故が起こる背景には「これくらいなら大丈夫だろう」「今回くらいは何とかなるだろう」といった見込みの甘さや、危機管理意識の低さがあるのではないだろうか。仕事で考えると、リスクを十分に想定せず、準備不足のまま業務を進めてしまう状況と重なる。トラブルが発生してから慌てて対応するのではなく、事前に想定し、備えておくことこそが重要である。雪であれ仕事であれ、見込みを甘くせず、危機管理を徹底することの大切さを、年明けの今だからこそ改めて意識し、日々の業務に取り組んでいきたい。