最近私が夢中になっていること、それは「ボンボンドロップシール」である。キャンディのようにぷっくりとした立体感と艶が特徴で「シール界のダイヤモンド」と呼ばれるほど高い人気を誇っている。ここ数か月は入手困難な状況が続き、500円の商品がネット上で数千円で取引されるほどの過熱ぶりだ。中でも「ちいかわ」「しずくちゃん」そしてた「まごっち」のシールは“幻”と称されている。元々、平成女児の間で流行った「シール交換」が今、令和の時代にブームなっている。その背景には当時「女児」だった女性が20代~30代となり、母親となって自分の子どもと一緒に懐かしみながら楽しむようになったのであろう。しかし、それは昭和世代にも刺さる魅力がある。私も子どものために集め始めたのがきっかけだが、気付けば昭和生まれの私自身が夢中になっている。シール売り場には男性の姿も増えており、世代や性別、国境をを超えて楽しめる文化だと感じている。アナログだと侮るなかれ。是非一度、シールコーナーを覗いてみて欲しい。