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摘果メロンとSDGs

H・Yさん(♀)

先日、ラジオをつけていたところ、摘果されたメロンが動物園で活用されている、というニュースが流れてきた。「摘果」とは、一つの果実に栄養を集中させるために余分な果実を除く作業のことだ。今までは廃棄されていたというそのメロンの量は500kgもあったそうで、そのニュースでは「普段見慣れない果物に動物たちも興味津々だった」と伝えられていた。廃棄予定の作物を有効利用するというのはSDGsの目標12「つくる責任 つかう責任」にあたる活動とも言え、このようなニュースが最近増えてきたように感じている。私は、無駄をなくす、新たな価値を見出すといったSDGsの考え方が元々好きなので、このような話題が多く聞けることを嬉しく思っている。昨年に引き続き今年も社内で行われる「SDGsすごろく」だが、昨年参加した際には、普段の行動が意外にSDGsに繋がっていることに気付かされた。今年もぜひ積極的に参加したい。現在、鳥取支店では鳥取県版SDGs認証制度に申請するべく、本社と共同で行なっている活動を元に申請書類を作成している。鳥取県版SDGs認証制度は今年から始まった鳥取県の制度だが、認証された企業にはビジネスマッチング支援などのメリットも多くあるようだ。SDGsを推奨して、テイルウィンドシステムの更なる知名度アップの為にも、今年中の認証を目指していく。