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3分間スピーチ

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日常生活の中の小さな危険

K・Iさん(♀)

我が家では2匹の犬を飼っている。1匹は柴犬、もう1匹はマルプーである。マルプーはお転婆で、家の中を元気よく走り回る活発な性格だ。先日、いつものように室内を走り回っていたところ、突然鳴き声が聞こえた。確認すると、片足を浮かせたまま動けなくなっていた。ただ事ではないと判断し、急いで夜間救急の動物病院を受診したところ、右後ろ脚の脱臼と診断された。その日は処置を受け、約1か月の安静が必要だと説明を受けた。しかし翌日になってもまったく動けない状態だったため、かかりつけの動物病院を改めて受診すると、再び脱臼していることが分かった。翌日に脚を固定し、3本脚で様子を見ることになったが、1週間後の診察でまた脱臼していることが判明した。幸い、翌日に手術が可能とのことで骨を削る手術を受け、いったんは完治したように見えた。ただ、3本脚での生活に慣れてしまったのか、しばらくは4足でうまく歩けなかった。リハビリ科での治療と自宅でのリハビリを重ねた結果、現在はようやく元の状態に近づきつつあり、安堵している。今回のけがの原因は、私が無意識に床へ置いた鞄の取っ手に脚を引っかけてしまったことだった。人間のほんの些細な不注意が、ペットに大きな危険を及ぼしてしまう。そう痛感するとともに、日常生活の中に潜む小さな危険にも、十分に配慮しなければならないと強く感じた。