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T・N部長(♂)

組織での自分の役割りを考える

T・N部長(♂)

先日、読売ジャイアンツ・岡本和真選手のドキュメンタリー番組を見た。岡本選手は高校卒業と共にプロ野球の世界に入り、現在6年目となる24歳だ。まだまだ若手と呼ばれる年齢ではあるが、一昨年一気にブレイクし、今では巨人の4番打者として活躍している。その巨人は今年の日本シリーズでソフトバンクに4連敗を喫し、1勝も出来ずに日本シリーズを終えた。未勝利での敗退は2年連続であり、屈辱的なことだ。番組の中で岡本選手は「4番打者という期待を背負っていたのに打てなかった自分のせいだ」と悔しさを滲ませており、24歳という世間ではまだまだ若手と言われる年齢にも関わらず、自分の責任や役割を自負している姿を見てとても感銘を受けた。迎社長がよく「立場は人を変える」と仰っているが、これは何も役職者だけのことではない。特に新入社員や、入社してすぐの頃はどうしても「入社したばかりだから」と逃げ道を作ってしまいがちだ。しかし外から見れば、新入社員であってもその組織内の立派な一員であり、プロなのである。まずはTWS社員の一員として、どのような役割を求められているのかを今一度考えてみてもらいたい。そうすれば個人だけでなく、組織としても更に成長出来るであろう。