最近、私は「聞き読」という新しい読書習慣を始めた。オーディオブックサービスを利用し、本を耳で聴きながら読む方法である。私には趣味が無く、読書も始めたいと思いつつ、踏み入れられない分野ではあった。というのも、何を読んだらいいのか分からず、それを探すのに疲れてしまい、結局始められずに終わるのだ。このサービスの良いところは月定額で色々と試せる為、失敗してもいいやという感覚で始められることだ。これまで読書は、机に向かって本を開かなければできないものだと思っていた。しかし、耳で聴く読書であれば、通勤中や散歩中、家事をしている時間など、これまで何となく過ごしていた時間を有効に活用できる。忙しい毎日の中でも、自然と読書の時間を確保できる点は大きなメリットだと感じている。今はまだ物語を聞いているだけだが、勉強にも活用できるはずだ。「時間がない」と諦めるのではなく「時間の使い方を工夫すること」が大切だということである。同じ24時間でも、少し視点を変えるだけで、新しい学びの時間を生み出すことができる。イノベーションでも同様で、新たな視点や工夫を持つことで仕事でも「時間が足りない」と考える前に「もっと効率的な方法はないか」と考える姿勢を持ち続けたい。そして、日々の小さな積み重ねを大切にしながら、自分自身を成長させていきたいと思う。