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R・Yさん(♂)

血糖値スパイク

R・Yさん(♂)

すっかり夏模様となり、昼食後は暖かい陽気に誘われて眠気を催す人も多いのではないだろうか。昼食後に何故眠くなるのかを調べたところ、食事の中身が関係していることが分かった。まず、大前提として人は血糖値をインスリンというホルモンで管理し安定化させている。しかし、血糖値は常に変化しており、糖尿病と診断されていない人でも食後の血糖値が基準値以上になることは珍しくない。このような血糖値の上昇のことを「血糖値スパイク」と呼ぶそうだ。例えば昼食として大量の糖質を含むご飯や麺、パンなどを摂取すると、血糖値スパイクを起こし、強い眠気を感じたりボーっとしやすくなる。この状態を放置しておくと動脈硬化が進んだり、血管が炎症を起こしたり、最近では認知症を進めてしまうとも言われているそうだ。この血糖値スパイクと言われる現象を防ぐには、まず第一に糖質を摂りすぎない事だが、糖質を口にする前に糖質の吸収を抑えてくれる野菜や海藻などを食べることである程度防げるそうだ。食事バランスや接種の工夫をすることでも、より業務パフォーマンスがUPするように心がけていきたい。