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道路の歴史を知る

K・Tさん(♂)

私は休日にドライブをするのが趣味だ。主に、鳥取県と兵庫県の県境の山道を走っているのだが、特に気に入っているのは山陰海岸ジオパークという海岸沿いの道で、日本海の絶景を愉しみながら走ることができる。そんな中、国道の路線番号を見て、その決まり方について気になったので調べてみた。国道には昔、1級国道と2級国道にランク分けがされており、1級国道は県と県をつなぐ役割、2級国道は市と市をつなぐ役割があるそうだ。見分け方としては、1級国道が100以下の番号、2級国道が101以上の番号が附番されている。しかし、時が経つにつれて、1級国道より重要な2級国道もあるのではないかという話から、区別しないようになったとのことだ。その他にも色々と調べてみたが、道路ができる過程や歴史など多くのことを知る事ができ、改めて自分が身近に使っている国道の重要さに気付くことができた。興味がなければ知ることが出来なかった事柄で、興味を持って調べてみると次から次へと覚えることが出来た。ルーツを辿る楽しさを皆も感じてみてほしい。