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健康経営を考える

2018.07.06(Fri) Y・Y専務取締役(♂)

近頃、健康経営という言葉がよく詠われている。
企業が社員の健康管理を経営課題として捉える経営手法のことであるが、平均寿命が延びたことにより、労働者の平均年齢も上がってきている昨今。
そのせいか、病気や休職者も増えてきているらしい。
経済産業省は「健康経営銘柄2018」として26社を選定し、取組を促進している。
その中で行っている内容として、TWSでもノー残業デーやバースデーホリデー、ラジオ体操、インフルエンザの予防接種などに取り組んでいる。
企業側が社員の健康に気を使ってくれるので、労働者にとっては良い時代とも言えるが、実際のところ自分の身体は自分自身で管理するのが当然だ。
病気をすると家族や会社に迷惑をかけることになってしまう。
若い時の暴飲暴食が数年後影響を及ぼすこともあると心得、若い人も他人事だと思わずに、運動やバランスの良い食事など健康に気を使ってほしい。