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報・連・相を実践する

2019.04.18(Thu) H・Sリーダ(♂)

社会人としてまず一番最初に教えられるのは「報(報告)・連(連絡)・相(相談)」だろう。
この報連相は旧山種証券の山崎富治社長が「ほうれんそう運動」として社内で始めたのが最初で、その後、山﨑社長の著書がベストセラーとなって日本全体へと広がった。
実は報連相は目新しいことではなく、社会人になる前の学校生活等で当たり前のこととして実践してきたはずのことだ。
しかし、社会人となり緊張や不安が重な ると当たり前のことが出来なくなることがある。しかし、そんな時こそ報連相を実践してもらいたい。
困ったとき、判断に迷ったとき、失敗してしまった時、評価を恐れ ずに報連相を実践すれば、自分も含めた誰かが絶対に助けてくれるはずだ。