テイルウィンドシステム 立川市のIT求人 コンサルティング、設計、開発

3分間スピーチ

  1. Home
  2. /
  3. 3分間スピーチ
  4. /
  5. Page 129
T・Yマネージャ(♂)

今年度より新たな人事評価システム導入に伴って、今まで以上に目標と向き合っている年である。目標達成は一朝一夕で行えるものではなく”意思を強く持ち”、”覚悟を決めて”日々コツコツを取り組むことで達成できるものだ。目標を達成するという強い意思が無ければ、目標はどんどん他人事へと化していく。また目標とは達成する為に今までより負担が増えることであり、その負担を背負う覚悟が無ければ目標は達成出来ないのだ。私の上司は、分野外で詳細が全く分からない新しいプロジェクトに参画し、今はそのエキスパートとなっている。自分の知らない領域に踏み出すことは負担が多く大変なことだが、責任感による強靭な意志とプロジェクトを担っているという覚悟でそれを成し遂げた。ただ、意思と覚悟を強く持ちすぎると頑固になり暴走してしまったり身体を壊したりすることがある。そうならないよう皆で協力し合って抑制し、助け合いながら目標に向かって邁進できる、そんな体制を築き上げていきたい。

新年明けましておめでとうございます。昨日はTWS社員全員で大國魂神社にて新年祈祷を行った。各グループの所信表明発表も行い、社員揃って新しいスタートを切ることが出来た。大國魂神社の神主さんからの話にもあったが、今年は干支で一番最初に当たる子の年であり、時刻では12時を指し、方角では北、つまり何か新しいことを始めるのに相応しい節目の年だそうだ。株式市場にも「子年は繁栄」という格言があり、株価が上昇する傾向にあったりと、未来への大いなる可能性を感じさせる年でもある。会社から企業へと変わるために、社員全員がGNO(義理・人情・思いやり)を大切にし、相手の気持ちを思いやれば、自ずと自分のやるべきことは分かるはずだ。今有ることが当たり前だと思わず、考えられないような出来事はいつでも起こり得るものとして気を引き締めてもらいたい。新しい年のスタートも常に危機感を持ちつつ、新たな気持ちでスタートを切り、飛躍の年としたい。

Y・Y専務取締役(♂)

本日がTWSの仕事納めとなり、併せてTWSの第16期の最終日でもある。今年1年、色々なことがあったがなんとか計画目標値をクリアする予定であり、来期の基盤作りが出来たのでは無いだろうか。皆も今年1月に立てた目標を達成出来た人、はたまた成果が出せずに終わった人と居るだろう。仕事納めは本日だが、今年はまだ数日残っている。残り数日で改めて今年一年を振り返り、来年の目標の糧にしてもらいたい。昨日、TWSに入社してから長年懇意にしてきたお客様が、会社を退任されるということでお会いしてきた。業績不振の責任を取る形での急な退任となり、会社や取引先にも動揺が走っているそうだ。彼の部下からも、もっと何か出来たのでは無いかと悔恨の言葉が続き悔しい気持ちが残っていた。TWSも会社から企業へと改革している最中であり、来年度からはルールや規程が大幅に変わる予定だ。様々な取組みを生かすべく来年も自ら率先して動き、成果を出していきたい。

 

K・Sさん(♀)

明日は大掃除ということもあり、実質今日で今年一年の業務が終わる。今年一年を振返ると、毎年感じていることだが、特に皆に助けられた1年であり、併せて今の自分に足りてないものについて痛感する1年でもあった。自分の未熟さ故にお客様先に迷惑をかけてしまった時は、その対応を周りの皆に手伝ってもらって、なんとか乗り越えることが出来た。また、技術的に足りない部分は勿論だが、気遣いなどの精神的な面でも、皆から気持ちを受取るだけでお返しが出来ておらず不甲斐ない気持ちが残る。この不甲斐ない気持ちを今年の反省事項としてきっちり振り返り、今までいただいた恩を倍返しすることを来年の抱負としたい。積極的に技術や人間力を磨く努力をすることで皆への恩返しが出来る自分になるために。

 

K・A事業部長(♂)

営業として4年が経ち、様々な企業へ出向くことがあるが、会社によって人間力が違うと感じている。例え、肩書きが社長や部長であっても頼りなかったり、その逆も然りだ。それが人間力の違いであると思う。人間力の高い人とは何か、単純には芯がぶれないことやオーラがある等と考えがちだが、私個人の意見はGNO(義理・人情・思いやり)に厚く、風格があり説得力に優れる、迎社長そのものだと思っている。人間力を向上させる一番の近道は、理想の人物を真似することだそうだ。仕事の仕方や人間関係の関わり方など、自分の理想の人物をお手本として真似し続け、それが自然と行えるようになれれば、理想の自分に近づいている証だろう。最近、TWSでは年末の忙しさも相まって笑顔が減っていると感じることがある。業務を一生懸命やることも勿論大事だが、TWSにふさわしい雰囲気や態度とは何かを改めて思い返してもらいたい。人から認められる企業へと成る為にも、来年は私も含めて社員全員でレベルアップを図り人間力の向上に努めていこう。

 

Y・Yマネージャ(♂)

最近、よく聞かれるインフルエンサーとは世間に与える影響力が大きい人や行動のことだ。多くの企業でもこの宣伝効果に注目しており、無料で商品を提供する代わりに使用感等をSNSで宣伝してもらう等、インフルエンサー・マーケティングを積極的に活用している。少し前まで広告と言えば大手企業がテレビやラジオ、雑誌で宣伝するのが主だったが、最近はYouTubeTwitterInstagramなどSNSが広告媒体に加わった結果、個人や中小企業の参画も容易になった。インフルエンサーへは、1フォロワーにつき約2円~4円の依頼料が発生するそうだ。つまりフォロワー数10万人のインフルエンサーに依頼すると約20万~40万円かかる計算になり、決して安くない金額がかかるが、それでも企業が積極的に活用するのは費用対効果が高いからであろう。TWSも会社から企業へと大きくなっていく上で、近い未来「TWSこそがインフルエンサー」と呼ばれるよう、常にアンテナを高く張っていきたい。

 

M・Mさん(♀)

私の家系はいわゆる短命といわれる体質で病気が絶えない。実際、祖母はくも膜下出血、祖父は心筋梗塞に脳溢血、母は脳梗塞に脳動脈瘤、大腸がんに肺がんと、どれも死に直結するような大病を発病している。ありがたいことに日々進歩する医学によって祖母も母も元気でいるが、昔であれば還暦を待たずに亡くなっていたことだろう。自分達でも病気の多い家系であることは認識しており、脳梗塞やくも膜下出血になったらどのような症状が出るのかを熟知し、毎年の健康診断は勿論、数年に一回は脳ドッグを受診する等、気にかけるようにしている。若い内はどうしても自分の体力を過信して、少しの体調不良であれば病院に行かずに自力で治そうとしてしまう人も多いだろう。しかし実は完治していなかったり、大きな病が裏に隠れている可能性もある。何かおかしいと感じたら、そのままにせず是非早めに病院の門を叩いてもらいたい。いつまでも健康で居るために、少しの気付きを大切にして欲しい。

D・Sマネージャ(♂)
以前、全社員研修でメタ認知という言葉が出た。メタ認知とは客観的な自分認知を言い、例にあげると「1+1が2であることを私は知っている」というように、自分が知っていることを客観的に認知していることを指す。組織の中で皆が一つの目標に向かって努力している中で、何もせず努力を怠る人をフリーライダーと言い、トラブルの原因となりやすいのだが、フリーライダー自身は自分が皆の足を引っ張っているという認識が欠けており、自分がトラブルの元となっていることに気付いていないことが多いそうだ。つまり客観的に自分を認知すること、メタ認知意識に欠けているのだ。TWSでも来年度の組織図が発表され、私の所属グループも来年度の目標の為に活動を始めた。早速来期リーダは様々な資料を作成したり、周りに発信したり等、精力的に動き始めている。私も常にメタ認知を意識しつつ率先して活動していきたい。
M・Uさん(♂)

先日、口内炎が出来てしまった。口内炎は、ストレスや睡眠&栄養不足などでなるアフタ性口内炎、粘膜を噛んでしまうなどの外傷によって出来るカタル性口内炎、ウィルスや細菌に感染してなるウイルス性口内炎が、主に出来る理由だが実はアレルギーやニコチンの接種によって出来るものなどもあり、原因は多岐に渡るそうだ。自分の場合は不摂生による栄養不足では無いかと思われるので、不足しがちなビタミンBや鉄分をちゃんと摂り早期に治したいところだ。しかし、たかが口内炎と言えど長期化する場合は、内に大きな病気が潜んでいる可能性もある。素人判断ではなく、何かおかしいと感じたら専門家にきちんと診てもらうべきだろう。体の専門家として医者が居るように、私の専門はIT技術だ。私もお客様等にIT技術を聞かれたらすぐに答えられるよう、様々な知識を吸収してより高度な専門家を目指したい。

 

Y・O執行役員(♂)

私の地元、岡山県の冬の風物詩と言えば瀬戸内の牡蠣だ。瀬戸内の牡蠣といえば広島が有名だが、岡山の日生漁港で獲れる牡蠣も大変に美味しく私の大好物でもある。牡蠣はご存知の通り殻が固く、一般家庭での殻剥きは大変な作業で、私も幼い頃はマイナスドライバーとハンマーを駆使し四苦八苦しながら殻剥きをしていたが、それは私の中で当たり前の作業であった。しかし、牡蠣オープナーなる専用器具の登場で殻剥きが楽になって初めて、私が当たり前だと思っていたことは決して当たり前では無いということに気付かされたのだ。これは仕事でも同じことで、面倒な作業でも最初からそれが当たり前だと思ってしまうと、なかなか効率化することに気付けない。当たり前ではないという事に気付くには、色々な角度や観点から物事を見る必要がある。TWSでも今まさに改革を進めている最中であり、様々な意見を取り入れ、様々な見方で物事を見ている、これはチャンスだ。今ある当たり前を、より良い形に変えていけるように意識していこう。