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3分間スピーチ

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2018.05.25(Fri) H・Mさん(♂)

入社して2か月が経とうとしている。ついに朝のスピーチ当番が回ってきたのだが、私は話すことが根本的に苦手だ。
こうして人前に出て話すこともそうだが、誰かと話をするだけでも気持ちが疲れてしまう。
大多数の人はそこまで苦手とは感じておらず、話をすることが当たり前だと思っているかも知れない。
しかし、私のように人と話す事自体に抵抗を感じる人もいるという事を忘れないでほしい。
もちろん私もその苦手を克服しようと現在は努めているところだ。自分と違うタイプの人のこともしっかり理解したいからだ。
自分の中の当たり前で物事を見ず、広い視野を持っていきたい。

2018.05.24(Thu) Y・Oさん(♂)

本日、3分間スピーチをするにあたり、私が新卒として入社した時に初めて話した言葉を思い出した。
レオナルド・ダヴィンチの「チャンスの女神には前髪しかない」という言葉だ。
チャンスの女神には前髪しか無い為、通り過ぎた後に慌てて捕まえようとしても後ろ髪が無い為、掴むことが出来ない。
好機はすぐに捉えなければ手にすることが出来ないという意味である。
私は入社してすぐ他の新入社員よりも早くプロジェクトに参画することになった。
研修を最後まで受けられないという残念な気持ちもあったが、逆にこれは周りよりも貰えるチャンスが多いということだと捉えた。
確かに実際の業務に触れる事で私にとって成長出来たと感じたし、社内の勉強会があった為、研修での知識不足を補う事は十分に出来た。
私たちは常にチャンスを頂いている。これは当たり前のことではないという事を忘れずに、先に先にチャンスを掴み、次のステップへと進んでいってほしい。

2018.05.23(Wed) Y・Tさん(♀)

私はプロ野球の球団の中でソフトバンクホークスを応援しているのだが、中でも川崎宗則選手が好きだ。
中学生の時、WBCの試合で川崎選手を見た時、とてもキラキラしている素敵な選手だと思った事がきっかけだ。
川崎選手は常に明るく、チームのムードメーカーとして球団を引っ張っていく存在である。
しかし近年、自律神経の病気を患い、現在は野球から離れてしまっている。
周りから見ると元気に見える人でも、何かのきっかけで落ち込み、体調を崩してしまうこともあるのだと改めて気付かされた。
私たちの身近な人でも、いつも明るく元気な人がいるだろう。しかし、そんな人でも落ち込んだり悩んだり苦しんだりすることがあるはずだ。
私は、様々な角度から目を光らせ、人の変化にいち早く気付き、皆がいつでも元気でいられるようサポートができるような人でありたい。

2018.05.22(Tue) S・Nさん(♂)

以前、上司から自民党の故後藤田正晴氏が、官房長官のときに官僚に対して言った言葉で後藤田五訓と呼ばれる言葉を教えていただいた。
その中の一つで「悪い本当の事実を報告せよ」という言葉がある。
仕事をする上で、ミスなど自分や組織にとって都合の悪いことを隠して報告したいことがあると思う。
しかしこれは、やめなければならない悪しき習慣だと上司は口酸っぱく仰っていた。
都合の悪いことを報告するのは誰でも、精神的な負担がかかるものだ。叱られたり、評価が下がることもあるかもしれない。
しかしそれは一時的なもので、悪いこともきちんと報告すれば、1週間後、1ヵ月後の未来には、事態は良い方向に進んでいくはずだ。
私は、自分のためだけでなく、組織のためにもこの言葉を胸に行動していきたい。

2018.05.21(Mon) E・M統括部長(♀)

土曜日に行われたBBQイベント内で、社員の奥様がタイへの赴任が決まったと発表があった。
奥様の前々からの夢が叶ったという事だったが、まだ新婚にも関わらず3年も行ったっきりになってしまうことは葛藤もあったであろう。
しかし、そんな様子を微塵も見せず後押しした彼も非常に素敵だと思った。
昨日、ある番組で10年前に行ったカンボジアに学校を建てるというプロジェクトのその後について放映していた。
当時の様子等も振り返りつつ、その時の子供たちの今についても触れられ、多くがきちんと職に就き、元気に頑張っている様子が見られた。
カンボジアの学校は、一度建てても、その後経営困難になってしまい、閉鎖されてしまうことも少なくないそうだ。
継続的に自立自走出来るような支援をする必要があると思う。
私たちも毎年6月にボランティア活動を行うが、今後に如何に繋げて広げていけるかまでを考え、活動していく必要があるだろう。

2018.05.18(Fri) A・Aテクニカルエキスパート(♀)

タレントの所ジョージさんが、趣味のミュージックビデオ制作のために早起きして朝日を撮りに行ったそうだ。
その朝日を見た時、思いがけずいい曲が頭に浮かび、素晴らしい映像に加え良い曲まで生まれるという正に一石二鳥の成果を得られたそうだ。
仕事でも言える事は、一見簡単で誰にでも出来そうな単純作業において、手順書通り行う事は誰にでも出来る。
そんな中でも何かしら気付くことがあるはずだ。知らなかった事を知れたり、気付いた時に人は大きく成長できると思う。
ロールプレイングゲームのように1つひとつクリアしていきながら、自分の見聞を広めることは楽しんで業務をこなしていける一つの方法となるだろう。

2018.05.17(Thu) K・Mさん(♂)

新卒として入社して早1ヶ月半が経過した。
この1ヶ月半「自覚」や「モラル」といった言葉をよく耳にしたが、1ヶ月に及ぶ研修の成果もあって、
学生と社会人との切り替えも上手くでき、一社会人としての自覚も出てきたように思う。
学生時代は自分に甘い所があったが、今は「自分はTWSの看板を背負っている」という自覚を持ち、
会社に迷惑をかけることがないよう、小さなところから生活を変えっていっている。
私はTWSへ入社して先輩の暖かさをとても感じた。たくさんの先輩方が話しかけてくださり、だんだんと顔と名前も覚えてきた。
明日から初めてプロジェクトに参画するが、自分の能力を最大限に活かし、コミュニケーションをしっかり取って早く馴染めるように心掛けたい。
またたくさんのことを吸収し、新しい自分の姿を見ていただけるよう、日々精進して行きたい。

2018.05.16(Wed) S・Sさん(♂)

先日まで携わっていたプロジェクトの上司はとても厳しく、最初は仕事外でのコミニュケーションの取り方が分からず苦手であった。
ある日、その上司は変わったものを食べさせてその反応を見るのが好きだと知り、自ら志願して食べさせていただいた。
更に、食べた後にその感想を送るという必要もあり、しかも面白おかしく書かなければならないという条件もあった為、初めは非常に苦労した。
しかし、そのお陰でコミュニケーションが取れるようになり、プロジェクトが終わるまでとてもよくしていただけた。
現場の雰囲気も良くなり、順調に作業が進んでいるのは、課長の厳しさのお陰なのだという事にも気付いた。
新入社員の皆も、プロジェクトに参加した際は、まずメンバの顔と名前を覚えると共に、
如何にして良いコミュニケーションを取るかという事に注力することで、自分の環境を改善する事が出来るだろう。

2018.05.15(Tue) A・Kさん(♀)

4月2日に入社式を終えて、あっという間に1ヶ月が経った。入社式はとても緊張し、その後もしばらく緊張が続いていたが、ようやく慣れてきたように思う。
学生時代あまり意識していなかった事として報連相と勤怠がある。
しかし、社会人になり、お金をもらって働いているということを意識することで朝は5時半には目が覚め、報連相も必ず行うようになった。
これが社会人としての自覚なのか。私は人見知りで、自分からあまり喋りかけられない性格だが、TWSの方々は気さくに話しかけていただけるので、大勢の中にいても困ることが無い。
今後は待つだけでなく自分から積極的に話しかけ、苦手を克服していきたい。以前の3分間スピーチで『新人は失敗を許されるチケットを持っている』という話が心に残っている。
明日から新しいプロジェクトへ配属されるが、失敗を恐れずにどんどん挑戦し、1年後には新卒に対して胸を張って指導できるような立場になっていたい。

2018.05.14(Mon) M・Tさん(♂)

朝礼では、スピーチに加え業務連絡、社訓唱和を限られた時間の中で行い、社員 全員が情報を共有する場が設けられている。
特に、スピーチを行う上で、先輩に「要点をまとめ、骨組みを立ててから肉付けをすると良い」ということを教わり、今回のスピーチもまとめてみた。
「風が吹けば桶屋が儲かる」ということわざがあるが、これは一見関係ないことであっても、めぐりめぐって意外なところに影響が及ぶという事の例えだ。
目先の事だけを注意するのではなく、その後に 起こり得る要因や影響を考えて行動しなければならない。
良い事だけでなく、悪い事にも繋がる可能性がある事に気付くことが大切だ。一人ひとりが注意する事で、ミスを最小限に抑えられるであろう。