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3分間スピーチ

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2017.05.01(Mon) 迎社長(♂)

新卒社員も入社して早1か月が経つ。
本日より実際のプロジェクトへ配属され、今までの研修で得た知識を活かし、経験を積んで欲しい。
新卒社員のみならず、進化し続ける事が大切である。
1.01と0.99の法則はTWS社員であれば耳にタコが出来る程聞かされているだろう。今日と同じことをやっていても成長はない。
毎日少しずつでも努力した人間と毎日少しずつ怠けた人間とでは雲泥の差が付く。府中にあるロイヤルホストが24時間営業を止めたそうだ。
原因としては2つ。まず夜間に客が集まらなくなったことだ。一昔前であれば人が集まるコミュニティとしてファミレスは重宝されていた。
しかし、今は携帯やPCのツールを使い、いくらでもコミュニケーションを取ることが出来るのだ。
2つ目は働き手がいないということだ。空前の売り手市場となっている現在、時給も上がり、雇う側に対する基準も厳しくなっている。
どちらも時代の大きな流れであり、その流れに対応出来なくなった故の対応である。
今のままで良いなら更に良く、今のままでダメなら本質を見極めて変えていく。常に進化を求めて変化し続けていかなければならない。

2017.04.28(Fri) H・Kプロモーションマネージャ(♀)

私が新卒として入社した会社では新入社員が100名程いた。
その人数で研修をしても学校での授業のような感覚で、あまり社会人としての厳しさや仕事の何たるかについてを教えられたという記憶はない。
ちょうどバブルが弾けた時期でもあり、給料が未払いとなるかもという噂が出たことで7月までに約半数が辞めてしまった。
結果的に給料が未払いとなることはなく、後々同期とその話をすると後悔する人もいた。
結局その後悔している人は根も葉もない噂を真に受け、本質を見られなかったのだ。
隣の芝生は青く見えると言うが、他の人の状況を知らなければ自分の中だけで完結でき、不満や不平は出ない。
過去と比べるのではなく、全てを前向きに捉え、本質を見極めて判断することで様々な事にチャレンジして欲しい。

 

2017.04.27(Thu) Y・Y取締役(♂)

仕事は自ら見つけ出して行うということよりも、誰かに依頼されて行うことが多い。
その時に注意してもらいたいのは、まず期限を確認することだ。そして事前に出来るだけ何が問題か、依頼された内容に問題はないのかを考える。
作業しつつ出てくる問題を片付ける方法もあるが、それでは実際に大きな問題が出た時に後戻りしなければならず、結果として工数が無駄となってしまう。
そしてどんな時も自己判断はせず、報連相を徹底することでお客様が望んでいない作業を続ける事を防ぐことが大切だ。
そして仕事が終わればすぐに完了についても報告し、新たな作業をもらうことで自らの知識を増やしていく。
仕事の全てが自己成長の機会と思い、日々精進してもらいたい。

2017.04.26(Wed) M・S事業部長(♂)

新卒社員に向けて贈る言葉として「あおいくま」を伝えたい。
「あ」焦るな:例え今、同期に後れを取っていたとしても、入社後の頑張りでいくらでも逆転できる。
「お」怒るな:叱ることは必要。怒鳴り散らすのではなく、諭すことは必要である。
「い」威張るな:役職者が陥りがちではあるが、役職が上がると横柄な態度を取りがちだ。技術があるからと慢心するのではなく、常に謙虚な気持ちを忘れてはならない。
「く」腐るな:失敗をして落ち込んでも、自分なんかと卑下するのではなく、より良い方法を見つけること。
「ま」負けるな:ビジネスの世界での負けるとは、会社を辞めた時だと考える。
TWSは定年108歳と謳っていることもあり、負けずに頑張ってもらいたい。
この言葉を胸に今後も業務に励んでほしい。

2017.04.25(Tue) K・Iさん(♂)

あるテレビ番組で徳川綱吉について特集をしていた。
綱吉と言えば有名なのは生類憐みの令である。
学生時代に習った時には、綱吉が無類の動物好きであったからと教わった。
しかし、現在ではその頃深刻であった高齢化が背景にあると言われているそうだ。
江戸の町が高齢者で溢れかえった時に当時の対策として取られていた一つに、所謂、姥捨て山と言われ、老人を山奥へ捨ててくるという事例が多発したとのことであった。
その現状を憂い、まずは動物から大切にする心を養うことで、命の大切さを説いたとのことだ。
現代も高齢化は問題になっているが、そこを切り口とした新たなビジネスを考えていけたら飛躍していけるのではないだろうか。

2017.04.24(Mon) K・U取締役(♂)

昨日、BSI Korea様主催のISMS研修が弊社会議室内で行われた。
韓国の有名企業を招き、盛況の中、無事に終了した。
私も講師として教壇に立ったが、海外と日本の聞く姿勢の違いは常に感じる。
日本人は講習会と言うと聞くことに徹し、講師が話している間は口を開こうとはせず、ノートを取る為に常に俯いた姿勢でいることが多い。
しかし、海外の方々は好奇心いっぱいの視線で講師を見ており、話しているそばから質問を浴びせかけてくる。
知らない事を知る喜びに満ちているため、講習中は常に明るい雰囲気に包まれている。
日本人の姿勢が悪いとは言わないが、学習とは学び方を学ぶ場であると心得て欲しい。
知識を知恵として活かせるよう、全てを吸収する姿勢で臨んでもらいたい。

2017.04.21(Fri) S・Sさん(♂)

本日は昨年度の新卒から今年度の新卒に向けて研修を行う。
既に昨年末のうちから少しずつ準備を始めており、ようやくこの日を迎えたというのが今の想いだ。
昨日も全員でリハーサルを行い、流れを確認し、資料の誤字脱字や言うべき文言に漏れが無いかを入念にチェックした。
私たちも昨年のこの時期に先輩から同様に研修を受けたのだが、その時は緊張もしたが、先輩たちの興味深い話や私たちに伝えようとする姿勢に心打たれ、この一年はお陰で乗り切ることが出来たと言っても過言ではない。
その時の感動を今日は後輩へ伝える為に、後輩たちの胸に染み入るような研修を実施出来るよう全力で臨みたい。

2017.04.20(Thu) J・Hさん(♂)

廃線となってしまうJRの路線で2つの例が取りざたされていた。
廃線が決定した際、大抵はどのような区間であっても必要とする人はおり、廃線についての反対意見が出るため、沿線の住民との話し合いが持たれる。
ある区間では「廃線にならないように皆で利用しましょう」との呼び掛けに他の住民は押し黙ってしまい、結果的に廃線が決定してしまったというもの。
一方では、地元でお金を出し合って盛り上げようとしたり、観光に利用される線では電車が通るたびに沿線の住民が電車に向かって観光客に対して手を振るという運動を始めたそうだ。
そこは廃線とならずに今も運航を続けている。
実際、車が普及した今の時代には拠点移動法である電車はニーズに合っていない。
その中でも皆で協力し合いながら、その時代に合ったやり方を見つけることで、存続していくことが出来る。
我々の業界もニーズの移り変わりが激しい。常に新しい技術を取り入れながら、その時々に合ったやり方を模索していきたい。

2017.04.19(Wed) A・Kさん(♀)

高齢化社会と言われているが、私の母も入院した際に認知症が進んでしまった。
アルツハイマー型であると一度発症したら治らないと言われており、進行を遅らせることが最良の策である。
2025年には高齢者の1/5が、予備軍も含めてこの認知症を発症していると言われている。
日本の問題であり、どの家庭にも起こり得る問題である。
そんな中、町ぐるみで認知症の予防対策を行っているところがあるそうだ。
それが鳥取県にある琴浦町だ。
何事もそうだが、早期発見が鍵となる。
ただ、家族から認知症の検査を受けるように言っても受けたがらないのが現状で、自ら進んで受けるようなことはないだろう。
それが琴浦町ではある一定の年齢になれば全員が検査を受けるようになっており、簡単な検査で判定が可能になっているそうなのだ。
そこで疑いがあると判定された方に対しては予防教室で様々な対策を講じる事が出来る。
この取り組みについてはまだまだ認知されていないが、日本にある市町村全てで取り組むべきではないかと切に思う。

2017.04.18(Tue) N・Fさん(♀)

鳥取しゃんしゃん祭りは毎年8月13日から15日までの3日間に渡って開催される、鳥取市が最も盛り上がる大きな祭りである。
祭りで踊られる「しゃんしゃん傘踊り」は、鳥取県東部に伝わる雨ごい踊り「因幡の傘踊り」を誰でも踊れるようにアレンジしたもの。
「しゃんしゃん」とは、市街地の温泉で「湯がしゃんしゃん沸く」と「鈴の音がしゃんしゃん鳴る」という2つの意味をかけて名付けられている。
祭りの一番の見どころは「世界最大の傘踊り」としてギネス記録にも認定されている一斉傘踊りだ。
鳥取市の中心市街地を4,000人もの踊り子が一斉に踊る傘踊りは、日本中を見渡しても鳥取市でしか観ることができない、非常にきらびやかで見ごたえのあるものになっている。
祭りのPRを通じて、TWSについても広くアピールしていくことで人との繋がりを実践していきたい。