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3分間スピーチ

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T・Kさん(♂)

私が参加しているプロジェクトではテレワークを推奨しており、一昨日まではテレワークを行っていた。しかし昨日の朝、自宅が急に停電となってしまい一切PC等が使えない状況となってしまった。電気が使えないと仕事だけでなく、この時期は寒さが厳しく、また携帯の充電も出来ない状態であり、他社との連絡が取れなくなってしまった。現代社会はボタン一つで色々なことが出来、なんとも快適となったが、ひとたび障害が起きると何も出来なくなってしまうリスクもある。便利さと隣り合わせのリスクと向き合いながら、十分に注意しつつ業務も行っていきたい。また、今年も残り2週間となる。来年はサブリーダを拝命し、TWS18期となる事業計画をリーダやマネージャに助けられながら策定している最中だ。今まで全く来年新しく始動するプロジェクトもあり、皆の力を借りながら全力で頑張りたい。

N・Oさん(♀)

先日、2歳になる息子のお遊戯会があった。昨年のお遊戯会では、ステージから見える人の多さに固まってしまい演技どころではなかったが、今年は緊張しながらも一生懸命演技をしている姿に成長を感じられた。子供の成長は早い。来年の2月で鳥取支店が設立してから丸4年となる。先日、監査役や顧問とお話しした際に「これからの会社と社員の成長が楽しみだ」と仰っていた。果たして鳥取支店はこの4年間でどれ程成長できただろうか。そして私は成長出来ているのだろうか。4年前、全くの未経験で入社した私は、パソコンも殆ど触ったことがなかったが、今はホームページの保守をさせていただいている。知識も技術も上がってはいるはずであるが、まだまだ成長出来る余地があったのではないかと思う。会社の成長率に負けず、毎日の積み重ねと自己啓発により技術を磨き、個人の成長率を高めることは勿論のこと、鳥取支店の成長にも貢献出来るよう今後も頑張りたい。

S・Kサブリーダ(♂)

本日、12月14日は「透明資産の日」だそうだ。透明資産とは目に見えないサービスや人、雰囲気等、お客様を心地よくさせ、もう一度買いたい、会いたいと思ってもらえる資産のことを言うそうだ。一言で言えば信頼のことであり、プライベートは勿論、仕事上でもとても重要なものである。長きに続く取引きや、紹介などによる新しい仕事の受注などは一重に透明資産、つまり「信頼」の為せる業だろう。信頼性を落とす人とは、噂の吹聴や自分の意見が無いこと、仕事を独りで抱え込んだりする人だそうだ。逆に信頼性を上げる人とは、マナーや時間の厳守など当たり前のことや、他人の為に動くことが出来る人や他人に頼ること出来る人だそうだ。特に他人に頼るというのはまず相手を信頼していないと出来ず、持ちつ持たれつの関係を早期に構築できるかが鍵であると考える。人は一人では生きていけないように、仕事も一人では完結できない。時には人から教えを乞い、また時には内容を共有して進めていくことが信頼性の上昇に繋がる。目に見えない透明資産を意識して、人に心地よく思っていただけるような雰囲気づくりを実践し、より多くのお客様から信頼を得ていけるよう心掛けたい。

Y・Kリーダ(♂)

普段の業務内容がモチベーションを左右する。では、モチベーションを高める業務内容とはなにか。それにはある特性が存在する。必要となるスキルの多さで業務に変化がある「多様性」、仕事全体において関与する度合い「完結性」、仕事に対する自由度「自律性」、如何に重要か理解できている「重要性」、仕事から得られる手応え「フィードバック性」、この5つの特性がモチベーションを左右する。この中の全てが平均以上であるればモチベーションを高めることが出来る。ただ、この中で一つでも低い特性があると、モチベーションの度合いも下がってしまうのだ。しかし、これらは自身の行動により変えることができる。例えば多様性に欠ける業務、ルーティーンとなっている業務を自動化するようなツールを作ってみる。すると今まで多様性に欠けると思われていた業務はツールによって完了し、自らはもっと違った業務を行う事が出来る。やり方を工夫し、仕事に対するモチベーションを自ら上げていくことも必要ではないだろうか。

A・Hリーダ(♀)

先日、新卒の採用面接に立ち会った際、面接担当者が「最近楽しかった事は何か」という質問をしていた。その時は何も思わなかったが、後々その質問の真意を聞いたところ、単純に楽しかった事を知る為の質問ではなく「人と関わる事が好きなのか」を知るという裏の背景がある事を知った。例えば友人たちと遊んだとか、食事に行った等であると大勢でワイワイするのが好きなのだと判断できる。採用面接とは、短い時間の中で如何に相手の事を知れるかが重要だ。私がもし面接官として面接を行うことになったらと考えて調べてみると、例えば理想の人間性を知る為には「アニメのキャラクターになれるとしたら何になりたいか」、咄嗟の判断が出来るかを知る為に「ここにある○○を私に売り込んで下さい」等、様々な手法があることを知った。面接を受ける側はもちろんその質問への答え一つで人生が変わってしまうかも知れないという思いで受けているだろう。それを踏まえた上で、面接を行う側も真剣に向き合わなければならず、質問一つを取っても無駄なく本質を見逃さないような対応を心掛けていかなければならない。

M・Iさん(♀)

私は各種研修の講師を行うことも多く、人と話すのが得意な為にコミュニケーションを取るのが上手いと思われがちだが、実際には人に話を促すのは不得意であり、コミュニケーション能力自体は高くない。その為、あまり話すことが無いと、天気の話など当たり障りの無い話ばかりしてしまいがちだ。そんな時には、相手の情報を一つでも事前に入手しておくと話が弾みやすい。TWSでは社員の自己紹介ページを社内ポータルサイトに掲載したり『お気楽パリピ』等のツールを使ってコミュニケーションを取っているが、そこには個々の様々な情報が載っている。コミュニケーションを取るのが苦手な人は、それらから情報を仕入れ、話のタネにしてみてはいかがだろうか。会う機会が減ってしまった社員同士の絆が更に深まるようコミュニケーションを密に取る為の一つの手段となり得るだろう。

Y・Sさん(♀)

今年の初めよりコロナ禍で次々と学校行事や大規模イベントが中止となったが、夏ごろから徐々に各種イベントの開催制限が緩和され、開催されるイベントが増えてきた。それを受けて、先日、私も以前からファンであるアイドルグループのライブへ行くことが出来た。コロナ後、初のコンサート会場であったため、今までとの違いに驚いた。まず、今回はマスクの着用、アルコール消毒、検温は勿論のこと、2週間前からの体調管理表の提出が義務付けられていた。グッズ類は事前購入制、開催時間も1時間きっかりとする等の対策が取られていた。何より、アイドルグループのライブと言えば、スタンディング席に大声での歓声というのが一般的ではあるが、声援はNG、会場規模に対しては1/3程しか入っておらず、ライブ独特の熱気のようなものは感じられなかった。しかし、テレビ越しではなく実際に会えて同じ時間を共有出来たこと、ペンライトや拍手などでの代替応援が出来たことがとても嬉しかった。TWSも今年は殆どの全社員イベントが中止やオンラインでの開催となり、社員同士が実際に会える機会が無いに等しかった。withコロナとしての対策がいかに出来るかがTWSの伝統でもある全社員でのイベント開催への鍵となるだろう。

Y・Yさん(♀)

インターンシップとは、在学中の学生が一定期間、企業で就業経験を積む制度のことであり、学生、企業側、双方にメリットがある。インターンシップによって、学生側は企業の実態や自分のキャリアを見極めることが出来、企業側は自社のPRや職場の活性化、学生に対する理解の促進などがあげられる。ただ、企業側にとってはメリットばかりではなく、インターンシップ生に対する対応が少なからず求められるため、下手な対応をしていてはメリットがデメリットと変わる可能性はある。先日、ニュースでとある中小企業のインターンシップを紹介していた。その企業ではインターンシップに力を入れており毎年学生を受け入れているが、インターンシップを経験した学生が採用試験に来ることは少なく大多数は大企業へと就職してしまうそうだ。企業にとってはせっかく丁寧に教えた学生たちが他の企業へ就職してしまうというのはマイナスに思われるが、実は、数年後に取引先として再会することが多いのだそうだ。インターンシップとは就職希望の会社へと伺い職業体験するものだと思っていた私には、目から鱗の考え方であり、自分の視野の狭さに気付かされた。その会社ではインターンシップを単なる採用方法と考えるのではなく、5年後、10年後を見据えた長期計画として考えているのだ。私も採用に携わる者として視野を広げ、TWSの数年後を見据えた活動をしていきたい。  

Y・Aさん(♀)

つい先日、新型コロナウィルスのワクチンが承認されたとのニュースが流れた。これが流通すればコロナも終息に向かい、国を超えての移動も可能になるのでは?ただ、ワクチン認可に当たっては、素早い対応を称える声もあれば、あまりにも早い認可スピードに本当に大丈夫なのか疑問を呈す意見もあり賛否両論のようであるが、コロナ終息に向けた一縷の望みではないだろうか。私は国際結婚をしており、1歳になった娘がいる。どこのご家庭もそうかも知れないが、このコロナ禍によって家族と自由に会えなくなり、もちろん夫の母国へも行くことが出来ず、義理の両親へ孫の顔を見せられていない為、このようなニュースは非常に嬉しい。また先日、数年前から投資しているビットコインが、3年ぶりに高値をつけたのだ。高値を付けた理由は大手オンライン決済サービスPaypalが暗号資産事業に参入する等で、利用範囲が広がることを期待しての先物投資が主である。日経平均株価も上昇するなど、コロナ禍であっても世界は着実に動いており、日々変化がある。コロナ患者が日々増えており、暗い話題ばかりが目に付いてしまうが、このような嬉しいニュースが増えていって欲しいと切に願う。

K・Sさん(♀)

現代社会においてドラマや映画、アニメ等を日々の楽しみにしている人も多いだろう。当たり前のことだが、これらの作品は全て著作権によって作成者の権利が守られている。しかし気付かないうちに、この著作権を侵害してしまってはいないだろうか。例えば女子高生等を中心に人気のコラージュと呼ばれる技法。最近ではドラマや漫画等のワンシーンやセリフを切り貼りして面白おかしく改変したりして楽しんでいる人も多いようだ。気軽に利用して、自身のSNS等で公開している人をよく見かけるが、これは作者に使用の意思を確認していなければ著作権の侵害に当たる行為である。以前SNSで、あるユーザがニュース番組を面白おかしく改変して投稿したところ、拡散され、多くの注目を浴びてしまったそうだ。勿論、誤った情報を世間に流され広まってしまったことに対して、投稿したユーザーへの法的措置も辞さないというところまで発展した。私も趣味で小説を書いているが、それを勝手に改変したり、自分が書いたと嘘をついて再配布されればとても悲しい。ネットが身近なものとなり、感覚は麻痺しがちだが、著者の想いを踏みにじらないような配慮が必要であろう。