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3分間スピーチ

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2019.07.10(Wed) M・Uさん(♂)

なかなか梅雨が明けず不安定な日々が続いているが、
50年前は70%台だった精度が近年では85%程まで向上したとのことであまり外れることが無い印象だ。
天気予報の精度が上がった要因の一つにコンピュータ性能が飛躍的に向上したことが挙げられる。
スーパーコンピュータ、所謂スパコンと呼ばれるコンピュータが膨大なデータを計算出来るようになり、
ここまでの精度を誇るようになったと言いたいのだが、
面白いことにスパコンが出した結果だけでは精度は70%程度だそうだ。
スパコンが出した結果を元に気象予報士が検証することで85%まで精度を上げているのだそうだ。
機械では膨大な量の計算や検証は出来ても想像は出来ない。
計算処理能力はコンピュータには遠く及ばないが、人には想像し新たなものを産み出す能力が備わっている。
私も機械的にプログラムを書くようなSEではなく、
バグやミスを事前に防いだり新たなプログラムを産み出せるような創意工夫が出来るSEになりたい。

2019.07.09(Tue) S・Kさん(♂)

「努力して結果が出ると自信に繋がる。努力せず結果が出ると驕りになる。
努力せずに結果も出ないと後悔に変わる。努力して結果が出なくても経験になる。」
これは自分の信条としている言葉で、うまく行かない時などに自分に言い聞かせている。
努力をしていれば結果が出ても出なくても何か成長を得る事が出来るのだ。
努力とは人によってそれぞれだが、自分の努力とは「いつもよりもう少し頑張る」ことだ。
営業として活動を始めて半年が経ち、まだまだうまく行かないことが多い。
そんな時にはこの言葉を思い出し、いつもだったら諦めてしまうところでも自分の経験になると言い聞かせ、もう少しだけ頑張ってみる。
その小さな積み重ねがいつか成功に導いてくれるだろうと信じて。
皆も諦めそうになった時には、いつもよりほんの少しだけ頑張ってみてもらいたい。
自分1人にとっては小さいことだが、皆がほんの少しずつ頑張れば大きな力となり、
TWSがより良い方向へと向かっていけるのではないだろうか。

2019.07.08(Mon) Y・Yマネージャ(♂)

宝塚歌劇団に伝わる「ブスの25箇条」をご存知だろうか。
これだけ聞くと非常にキツイ言い方に聞こえるが、ここでいうブスとは顔の美醜や服装のことではない。
笑顔がない、謙虚さが無く傲慢、自信が無い、周囲に責任転嫁をする、希望や信念が無い、嫉妬する等、
内面のマイナス部分を指している。
人はスキルや実績、経験が身についてくると更に上が居る事を忘れて傲慢になりがちだ。
特に上下関係に厳しい宝塚では上級生になり経験が身についてくると、心のブスに陥りやすい為、
このようなブスになるなと戒めとしているそうだ。
私自身、社会人になって10年以上が経ち、自分でもまだまだと思っているはずなのだが謙虚さを忘れ、
心のブスになっている時があると感じている。
時には立ち止まって、自分が傲慢になっていないか謙虚さを忘れていないか
「心のブス」にならないよう振り返ってみることで、自分を取り戻してもらいたい。

2019.07.05(Fri) Y・Fさん(♂)

昨日、ある番組でタレントの有吉弘行さんが過去を振り返っていた。
有吉さんは以前、猿岩石としてお笑いデビューし人気を博したが、その後人気が低迷してしまい、
最終的には応援してくれるファンが11人になってしまったそうだ。
落ちぶれた自分を応援してくれるファンを大事にしようとその11人との交流を続けていたのだが、
ある日、それが逆に再ブレイクしようという気概を失わせていることに気付いた。
自分はどうなりたいのかを自分自身に問いただし、大きく売れるという目的を再認識したことで、
再ブレイクを果たし、今があるということだった。目先の小さな利益を見すぎて本当の目的を見失ってしまう。
自分も営業として10年以上動いているが、目先の利益を追ってしまうことはよくあり、
身につまされる思いだった。調子が出ない時こそ目先の小さい利益だけではなく、本来の目的を思い出し、
目標達成の為にどうしたら良いかを今一度考え直す時なのだろう。

2019.07.04(Thu) M・Fさん(♀)

初めてTWSに来た時のことを今でも鮮明に覚えている。
当時から今までを振り返ったとき、先輩から教わった言葉を思いだした。
『心が変われば行動が変わる、行動が変われば習慣が変わる、習慣が変われば人格が変わる、
人格が変われば運命が変わる、運命とは、すなわち人生である』
心が変化するだけで人生まで変えることができると言う。習慣から変えようとしても長くは続かない。
まずは心から変わらなければ決してうまくはいかないのである。RIMS事業も同様だ。業務改革を行う上で、
お客様の考えを変えることに価値があると考える。
まずはお客様にビジョンを描いてもらって初めてツールを使っての業務フローを変える事を提案できる。
お客様の習慣を変えるには信頼関係を築くことも大切である。
その為に、社訓にもあるように個人の能力を育みながら、チーム力を最大限に発揮し一丸となって盛り上げていきたい。

2019.07.03(Wed) K・Mさん(♂)

インターネットでページを閲覧する際に入力するURLにはhttpとhttpsがある。
httpsのsはSSL証明書(Secure Socket Layer)の略で、暗号化を施してあり第三者が勝手に覗けない安全性が証明されたページだ。
私は以前、このSSL証明書を発行する業務に就いていたのだが、
このSSL証明書は改ざん等が出来ないように作業場所に入るには指紋認証やいくつものパスワード認証、
作業実施にも管理者の承認を必要とするような厳重なセキュリティ管理の下で作業していた。
人によっては過剰すぎると思われるかも知れないが、
SSL証明書が改ざんされてしまえばページの安全性は失われ証明書としての信頼も損なってしまうのだ。
セキュリティ管理の重要性が叫ばれる中、安全性を確立し信頼を勝ち取って行くのかを体現している。
たった一つのミスで信頼を失わないよう、厳重なセキュリティと意識を持って業務にあたらなければならない。

2019.07.02(Tue) T・M執行役員(♂)
5月のGWに家族旅行へ行った際、突然の激痛に襲われそのまま3週間ほど入院することとなった。
長くお休みをいただいたお陰で全快したが、その後も別の病気を患ったりと今年は特に健康面で不安が多い。
しかしよく考えてみれば、この不調は今に始まったことではなく
20代の頃からの不摂生が祟っているのだろうと容易に想像がつく。
当時は若さに任せて無謀な生活をしていたが、そのツケが回ってきたのだ。
TWSでも健康経営を進めており、毎年の健康診断は勿論のこと、
インフルエンザの予防接種やストレスチェック等を実施しているが、
日々の健康を維持するには自分の意識改革が一番大事なことだ。
私も退院後から最寄より一駅前の駅で降りて歩いたりと健康に気をつけている。
長い人生、若い頃は大丈夫だと思ってもどんな落とし穴が待っているか分からない。
何をするにしても健康が一番の資本だと声を大にして言いたい。
皆も日々健康に気をつけ、維持することで元気に業務へ打ち込んでいただけたらと切に願う。

2019.07.01(Mon) 迎社長(♂)

ここ数日、芸人による闇営業のニュースが広がりを見せている。甘い誘惑や目先の金銭に惹かれ、
重大な過ちと思わずに手を染めてしまっていた。
しかし、知らなかった、分からなかった、で終われないのが 今の世の中である。
新規取引を行うにあたっても反社覚書を交わしたり事前の信用調査は当たり前。
どんなに人目のつかないところで悪事を働こうとも、お天道様は見ているのだ。
先日、社員の一部の人間が懇親会へ参加せず、内輪の人間だけで呑みに行くという事案があった。
気付かなかったと言う周りも良くないが、気付いた時に果たして止められていただろうか。
本来であれば上の人間が本気で「それは絶対ダメ!」と言うところ。誰しも人には嫌われたくないから、
いつの間にか見て見ぬふり。しかし、仲間が間違った事をしていれば教えてあげなければならないのではないか?
改めて社内のモラル教育を徹底し、社員一人ひとりが会社の看板を背負っている
改めて意識し堂々たる行動を心掛けてもらいたい

2019.06.28(Fri) Y・O執行役員(♂)

一般的に消費者が買う物には2通りあり、一つは役に立つもの、もう一つは意味があるものだそうだ。
車を例に例えると役に立つ車として挙げられるのはファミリーカーであり、積み込める荷物の多さや乗れる人数、燃費の良さや求めやすい価格帯が魅力である。
もう一方、意味のある物としてはその人の人生にとって価値のある物であり、例としてスポーツカーが挙げられる。
スポーツカーは大体が2名乗車で荷物も殆ど詰み込めない。
車内も狭く、排気量の多さも役に立つものではない。
更に価格帯も数千万から億単位と高額なことが多い。
しかし、その人にとっては憧憬の対象であり価値のある物だから高くても買い求める。
仕事面においても価値を求めるのは大事なことである。
日々の業務もただ流されるように適当に行ってはいないだろうか。
この業務をすることで何が出来るのか、何を得ることが出来るのかを考え、お客様にとっても自分にとっても価値のある業務をしてもらいたい。

2019.06.27(Thu) K・Kさん(♂)

富山県出身のバスケットボールプレイヤー八村塁選手が本場アメリカNBAのプロチーム「ワシントンウィザーズ」から1巡目9位の指名を受けた。
バスケをよく知らない人にはあまりピンと来ない話かも知れないが、バスケをプレイする総人口はサッカーよりも多い4億5千人であり、
更にバスケの頂点であるNBAリーグの在籍は450人、ドラフト指名を受けれるのは60人しか居ないと聞くと凄さが分かるかも知れない。
過去にNBAでプレイした日本人は2人居たがどちらもドラフト外であり、ドラフト指名をされた日本人は初めてという快挙なのだ。
元々、八村選手はバスケではなく野球をしており、バスケを始めたのは中学生になってからと遅い方だ。しかしコーチより「お前はNBAに行くんだ」と熱意を持って導かれ、
未経験を跳ね返すようにバスケに打ち込んだ。中学から始めてNBAへと羽ばたく、その練習量はきっと相当なものだっただろうが、
明確な目標と努力で夢を叶えた事は多くの人々に希望を与えるのではないか。そしてこれから世界へと一歩を踏み出す八村選手の今後の活躍に期待したい。