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3分間スピーチ

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2018.12.06(Thu) M・Iさん(♀)

私は2年前からTWS総合研究所で研修・トレーニングサービス事業を担当している。
当初は今までの業務とは全く違う業務に知識不足を痛感し、また、お客様先で想定外の質問をされることも多く不安と戦う毎日であったが、
事前の準備を怠らないようにしたり、周囲に協力を仰いだりなど、色々と試行錯誤を重ねた結果、2年目を迎えてようやく自信を持って発言出来る様になった。
新しいことを始める時は、努力を重ねることによって自信は持てるようになる。
自信を持って業務に当たれば、お客様からも信頼を得ることが出来るだろう。
3年目となる来年は更に知識を深めて、確固たる自信を持って挑戦していく年にしたい。

2018.12.05(Wed) D・Nさん(♂)

先日、お客様先での作業でインシデントを発生させてしまった。
内容はお客様が使用しているPCに不具合があったため、新しいPCに交換したのだが、その際にアカウントを変更せずに引き取った不具合PCをフォーマットしてしまい、メールが全て消去されてしまったのだ。
すぐに上長へ連絡を取り、周りの力を借りて復旧し、お客様へと謝罪したことで事なきを得たのだが、自分の確認ミスが大きなインシデントとなってしまったことは今でも反省している。
私は、明日から新しいプロジェクトに参画する。新しい環境になり、心機一転すると共に、ミスが無いよう気を引き締めていきたい。
そして自分が起こしてしまったミスについても後輩へ伝えていくことで、仲間のミスも防げるように更に精進していきたい。

2018.12.03(Mon) 迎社長(♂)

一生のうちにいつ何が待っているか誰にも分からない。ルーレットを回すように。就職、結婚、子育て、借金。。。
昔は誰でも遊んだ事のあるタカラの「人生ゲーム」が発売されて今年で50年経つそうだ。
50年といえば、戦後間もない頃は、「人生50年」が通り相場だった。寿命の短かった時代である。
いま、日本は世界に冠たる長寿の国となり「人生100年」時代を強調している。
2019年度の未来を担う幹部予定者として、事業計画立案準備の最中、志半ばで無念にも、予期せぬ病気で、突然自分の48歳の誕生日が命日となってしまった社員。
亡くなる3日前、忘年会で一緒だった帰り際「社長、来年頑張ります!」とでかい手で、自衛隊出身の男気溢れる力強い握手は告別式から1週間経った今でも忘れない。
TWSは必ず大きく育っていく。今期も残り1ヶ月、各々が出来ることを悔いなく全力でやり遂げ、志半ば無念だった彼の魂を受け継ぎ、皆もTWSの発展に力を貸してもらいたい。

2018.11.30(Fri) H・S統括部長(♂)

自分に自信がある人は周りから見ていてもカッコ良く、安心感がある。
自分も自信を持ってお客様と接したいと思っているがなかなか上手くいかないのが現状だ。
私は4月より縁あって息子の通う小学校でサッカークラブのコーチをしている。教えているのは1年生と2年生なのだが学年別で試合をすると、1年生のチームは最初から諦めてしまい本来の力が出せないことが多い。
逆に相手が本当は2年生であっても「同じ1年生だよ」と伝えると、本来の力が発揮されて試合内容もとても良いものになる。
自分の方が上だという気持ちが自信に繋がり、プレイに影響しているのだ。自信とはどうやって持てば良いのかを考えてみると、言葉の通り「自分を信じる」ことなのではないかと思う。
自分の決めた目標や決意を貫けば、それは自信になり、輝き始める。
逆に自分に偽れば後ろめたくおどおどとした態度になるだろう。
今年も残り1ヶ月になるが、業務だけでなく色々なことに自らを信じてチャレンジしていきたい。

2018.11.29(Thu) T・Yサブマネージャ(♂)

私は11月よりRIMSプロジェクトに従事しているが、業務を進める上で3つの理解を深めることを心がけている。
まず一つ目は「業務」の理解。業務とは実作業のことではなく、利用するエンドユーザが行う業務のことで、この理解が浅いままだとお客様の要望を満たさないシステムが出来上がってしまう。
2つ目は「システム」で、開発言語やシステム構成への理解を深めることを心がけている。当たり前のことだが、システムの理解が乏しいとスケジュール通りに作業が進まず進行が遅れたりする。
最後に「コミュニケーション」への理解だ。会議や打ち合わせにおけるコミュニケーションを取って周りとの連携を密にしてから進めることにより作業のミスが減り、気持ちよく仕事が出来るはずだ。
RIMS事業では3つの理解に加え、法律やお客様のニーズ等、更に覚えていかなければならないことが多く、私自身はまだまだ未熟だ。
だからこそ、自信を持ってお客様に説明できるように課題への理解を深め、RIMSシステムがより良いものとなるように貢献していきたい。

2018.11.28(Wed) K・Sさん(♀)

私は勉強が苦手で、どうすれば効率良く勉強できるかというところから調べてみた。
まず、勉強というと夜通し机に向かっているイメージがあるが、長時間の勉強は却って逆効果だと立証されているそうだ。
特に一夜漬けで寝ずに勉強をし続けると翌日には判断力や記憶力が低下し、それが以降4日間に渡って続くため、60%の学生は成績が悪くなったというデータがあるとのことだ。
また勉強方法においても、単語に下線をつけるやり方は、相互関係や全体像を把握できないためあまり有効的ではないそうだ。
代わりにフラッシュカードを利用すると連想ゲームのように覚えられ、記憶を助けるのに役立つらしい。実力テストを実施して自分の理解力を試すと自分の足りないところが目に見える。
最後にスマホを傍に置かないというのも一つだそうだ。スマホから鳴る着信音で中身を見なくとも気になってしまい、集中力を途切れさせてしまう。
私もこれからは毎日短時間に絞って、集中力を高めて勉強をし、苦手を克服していきたい。

2018.11.27(Tue) Y・Mマネージャ(♂)

今年の10月27日、28日とTWS全社員研修があった。今回初めて事務局として設営を行った。
TWSは毎年変わる人事と200名を超える社員が在籍しており、大変だろうとは思っていたが百聞は一見にしかず。
座席を一つ決めるにも抜け漏れが無いかチェックするだけでも時間がかかり、予想以上に慌しく、昨年の事務局メンバや手伝いをしてくれた社員に助けられてなんとか無事に開催し、終了することが出来た。
経験したことがないことを行うのは大変だが、新しい経験は見識を広げその経験は知識となり、必ず自分の財産となる。
今後も新しい事へのチャレンジをすることで、知識を広げ、その経験を生かして周りをサポートしていきたい。

2018.11.26(Mon) K・A統括部長(♂)

先日、TWSの現役社員が急な病で亡くなった。急な話しだったのと北海道出身だったため、参列されたご家族は最小限の方だったが、彼の人柄の良さだろう、通夜には150名を越す人が集まった。
ご家族と会社が共に創り上げた葬儀で、ご両親がしきりに感謝していたのが印象的であった。
彼はCOBOLというプログラミング言語をメインに業務を行っていたが、とても勤勉な方で「別のプログラミング言語を覚えて、マルチに活躍し会社に貢献したい」と常々仰っていた。
実際に来期からはTWSのリーダ職を任され、社員を引っ張っていこうと意気込んでいただけに残念でならない。
急な御不幸はご家族は勿論のこと、周りもとても悲しい想いをする。
しかも、まだ40代と若く実際に前日までとても元気だっただけに悲しみも一入である。季節は冬へと移り変わり、これから更に寒くなる。
体調を崩しやすくもなるだろう。しかし皆にはライフワークバランスを大切に、休める時にはきちんと休んで体調管理をしっかりとしてもらいたい。
皆が元気に働くことこそが「TWSを大きくしたい」という彼の意思に繋がっていくだろうから。

2018.11.22(Thu) M・Mさん(♀)

昨日、業務でミスをしてしまい周りに迷惑をかける事態となってしまった。しかも業務だけでなくプライベートでもミスが頻発してしまい、結果、家族にもしなくて良い労力をかけてしまった。
年末が近づいてきて、日々の業務に加えて個人的なことでも忙しくなり、その場しのぎに対処した結果がミスに繋がってしまったのだ。
「急がば回れ」という言葉の通り、急いでる時ほど落ち着いて対処しなければミスが重なって通常時よりも遅くなってしまう。
今日から、反省と自戒を込めて「急がば回れ」の精神で2重チェックを実施し、より効率的に仕事をこなして行きたい。

2018.11.22(Thu) Y・O事業部長(♂)

仕事を始めたばかりの頃よくお叱りを受けていたことがある。「お客様が本当に求めていることは何か」ということについてだ。
当時プログラム開発に携わっていたのだが、お客様の立場に立って考えることがあまりできず、要件定義の資料なども理解してもらいづらいものを作ってしまっていたように思う。
その結果、お客様との間に認識の相違が生まれてしまうこともあった。忙しくなるとつい小さな作業を飛ばしてしまいがちだが、その小さな作業もお客様の立場からすればとても大切なものだったりする。
自分の考えで面倒くさいからと省かず、お客様が求めていることを意識しながら小さい作業も大切に行ってほしい。
そうすればお客様にも満足していただける仕事を行うことができるだろう。