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3分間スピーチ

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2018.09.25(Tue) Y・Yさん(♂)

非言語コミュニケーションとは、言葉以外でコミュニケーションを取る方法である。
例えば顔の表情や身振り手振りで伝えるジェスチャーが当てはまる。
人は皆、日常的に言語コミュニケーションの補助等として、声の高さや表情、視線、態度などの非言語コミュニケーションを使用している。
非言語コミュニケーションを通して、文面や口語だけでは伝わらない感情を相手に伝え、より印象を強くしているのだ。
昨年、一人で海外旅行に行ったのだが、私はあまり英語が得意ではなく必要最低限の言葉しか喋れない為、行く前は不安で仕方が無かった。
だが、必要最低限の英語と非言語コミュニケーションを駆使することにより、想像以上にスムーズに意思疎通が取れ、不便だと思うことも無くとても楽しい旅行になった。
相手に意思を伝えるという手段は言葉だけでは無いことを体感した私は、これからも表情やジェスチャー等、非言語コミュニケーションを駆使して、相手に分かりやすく意思を伝え、お互いの認識相違をなくすようなコミュニケーションを取っていきたい。

2018.09.21(Fri) K・Sさん(♀)

アメリカに住んでいる親戚が5月から日本に帰省しているが、明日アメリカに帰るという。
帰省中の数ヶ月は富士山に登ったり、日本の友人と会ったりして、とても元気そうに見えたが、実は重い病気を患っており病状もあまり良くないそうだ。
しかしその親戚は全く弱音を吐かずにいつも前向きで、食生活や生活習慣の改善を積極的に行い、また治療だけでなく趣味や遊びも今出来ることをひたむきに楽しんでいる。
健康であるとつい忘れがちだが、明日が必ずあるとは限らない。
それを体現するかのように毎日を悔いなく楽しんでいるのだ。今夜は、明日帰る親戚の為に家族でささやかなパーティを開く予定だ。
つい後ろ向きに考えてしまいがちな私だが、その姿勢を見習って、今夜のパーティを、そしてこれからの毎日を悔いることなく全力で楽しみたい。

2018.09.20(Thu) K・A統括部長(♂)

人気お菓子メーカーグリコの代名詞、キャラメル。
誕生の秘密はカキの煮汁にあるらしい。
創業者である江崎利一氏はある日、カキの煮汁が大量に捨てられているのを目にした。
調べてみるとエネルギー代謝に必要な「グリコーゲン」という栄養素が豊富に含まれていることが分かった。
それを再利用できないか考えた結果、キャラメルが誕生したというのだ。
発売に至るにも自ら百貨店等に何度も足を運び営業を行うことで、人気商品へと成長させた。
その後90歳で亡くなるまで、他にはないものを作りたいという強い思いから様々なアイデアを出し続けたそうだ。
全く違う業種ではあるが、これは私達の仕事にも通じるものがあるのではないだろうか。
どうすればお客様に喜んでもらえるか、誰もしていないことを成し遂げるにはどうすれば良いのか。
常にアンテナを高く持ち、アイデアを出し合い、新しいことに挑戦することが重要だろう。

2018.09.19(Wed) M・Mさん(♀)

著名な方が御病気で亡くなったというニュースが最近多いように感じる。
身近なところで昨夜、ご縁があって親しくさせていただいていた方が亡くなったと連絡を受けた。
7月に連絡を取り合った時には「少し体調を崩してしまったが、すぐ元気になって戻ってくる」と言われ、何の疑いも持たずにいた。
しかし仕事柄、健康診断をなかなか受けに行く時間が無いと常々仰られていたので「これを機に全身検査してきて下さいね」と言ったのが最後になってしまった。
もっと早く健康診断に行くことを強く勧めていたらと思うと悔やまれてならない。
健康は当たり前のことでは無いのだ。
たかが健康診断とは思わず、年に1回は受診することは勿論のこと、他にも自分でおかしいと感じた時には早く病院に行ってもらいたい。
つい時間が取られることを理由に後回しにしがちだが迅速な対応如何で、その後の予後も変わってくるのだ。
皆も日々健康的な生活を送れるよう、自分の身体に対してもアンテナを張りながら過ごしてもらいたい。

2018.09.18(Tue) Y・Aさん(♀)

先日、鳥取支店のメンバと鳥取砂丘の清掃ボランティアに参加してきた。
約100名のボランティアが集まり合計で500キロのごみを収集した。
多くは海からの漂流物だったが、中には明らか誰かが捨てていったであろうテント等のごみもあり残念な気持ちになったが、主催の方々が軍手やゴミ袋、トングの準備等、きめ細かな心遣いが素晴らしいと感じた。
この活動でまた一つ鳥取の自然が甦ったと思うと参加することが出来て本当に良かった。
また、鳥取市にある青谷高校で自然体験型学習という選択科目の一つとしてサーフィンを取り入れるというニュースを見た。
鳥取の海の魅力をより深く知ってもらいたいという想いからサーフィンが選ばれたという。
自然に囲まれた立地を活かして、生徒の興味や才能を引き出す取り組みであり、こうした取り組みを通して、鳥取の良さを再認識できるだろう。
住んでいるとなかなか気付きにくい事ではあるが、一つひとつ大切にしていきたい。

2018.09.14(Fri) Y・Mマネージャ(♂)

私が先日まで携わっていたプロジェクトで造っていた製品は、ユーザーが減少傾向にある業界で、プロジェクト自体も縮小しつつあった。
しかしプロジェクトに関わるメンバ全員がその製品のことが好きで、この逆境をどう乗り超えるかを全員で日々アイデアを出し合い、競合他社製品の研究も常に行っていた。
全員が同じ方向を向いていると活気もあり、大きな力が生まれると肌で感じていた。
その反面、数年前に大ヒット製品を出してから、売上は降下しているにも関わらず、コスト意識がかなり低いという問題点もあった。
時代の変化に対応しきれていないのだ。変化に対応できる者はどんな人間か、どうしたら対応出来るのかを考え、行き着いた先はTWSの社訓だった。
個人と会社の目標を一致させ、コミュニケーションを取り、個人の能力を育む。
それらを意識し、今できることを一生懸命行っていくことで変化に対応できる者に近づけるであろう。

2018.09.13(Thu) T・M事業部長

現在、業務で新しいお客様先へご挨拶に回っている。
当然のことながら会社説明をする事になるのだが、今まで取得した各種ISO認定についてや、東京都で10か所程度しか認定されていない東京ライフワークバランス認定企業だという話しをすると、お客様から感心されることが多い。
新規のお客様から信用と信頼をいただけると言う点で、改めて今まで行ってきたことは間違っていなかったのだとしみじみと思う。
現在は営業として様々なお客様と会う事が多いが、つい先日までシステム技術者として業務をしていた。
今伺っているお客様は総務部門等のユーザー様であることが多く、技術者として業務していた経験が現在とても役に立っている。
また社内会議では常に緊張感があり、発表するにも神経を使う。しかしそれがお客様との打合せ等で話をする際に生きていると感じている。
経験はいつか必ず役に立つ時が来る。
皆も嫌な事、つまらない事を避けるのではなく、一つひとつの経験はいつか来る未来の為に必ず役に立つと思って、まずは「やってみる」事が大切であろう。

2018.09.12(Wed) S・Nさん(♂)

先日起きた北海道大震災では大きな被害があった。
現在も一部地域で断水や停電が続いている中、停電地域でありながらもほぼ影響を受けずにサービスを続けている「さくらインターネット」さんは北海道でネットサービスを展開している企業で、北海道大震災では石狩データセンターが被災したそうだ。
石狩データセンターでは地震により停電が発生し、自動的に自家発電へと切り替える際に一部障害が発生したが数時間後には復旧し、現在は滞りなくサービスが展開されている。
また自家発電も連続で48時間は備蓄があるという。
災害への防災対策、そしてその対策の有効性がしっかり考えられていたからこそ、大きな障害が発生せずにサービス継続が出来たのだ。
対策を練っても有効性が無ければ意味が無いことは、3.11東日本大震災の福島原発で証明されている。
震災後にはバッテリーや防災グッズの値段が上がったり品薄になるという。
災害は発生してから対処するのでは遅い。
常日頃から災害対策をし、またその対策が本当に意味があるのかを確認していくことが大切だ。

2018.09.11(Tue) H・Yさん(♀)

第二子の誕生を前に、家族と家事の効率化を図って模様替えをしている。
予定通りに進んでいたのだが、ここにきて注文していた新しい食器棚の納入予定が2か月も遅延すると伝えられた。
何故こんなに納入が遅れてしまうのか。
それは先日、猛烈な勢いで甚大な被害を出した台風21号、そしてその後に発生した北海道大地震のせいで工場の生産がストップしてしまっているからだそうだ。
鳥取では数年前に地震はあったが、それ以外に大きな自然災害は発生しておらず、大変だと認識とは裏腹にあまり実感が沸かずにいた。
だがこうして身近なところで問題が起き、やっと被害の大きさを実感することができた。
災害場所への避難物資は大人向けが届くまでに3日間、小さい子供への避難物資はそれよりも更に遅れると言われている。
2週間程度の備蓄をしておかないと足りなくなってしまうそうだ。
私も家族を守るため、更に災害への知識を深めて、防災対策を実施していきたい。

2018.09.10(Mon) K・U常務取締役(♂)

様々な改革で多くの変化を作り上げた幕末の政治家、上杉鷹山の言葉に「為せば成る、為さねば成らぬ何事も、成らぬは人の為さぬなりけり」という有名なものがある。
始めの一節から、強い意志を持ってやれば何事も何とかなるという意味で使われることが多いが、私が思うに大事なのは「なさねば成らぬ」の部分であり、行動を起こさなければなにも変わらないという見方も出来る。
TWSでも1つ屋根の下計画を達成するため、様々なことに挑戦している。
今までと同じ現状維持では衰退していく一方だが、新しい事にチャレンジしていくことで成長が見込めるはずだ。
私が所属するTWS総合研究所でも迎社長の背中を追いかけ9月から新しい事業に着手し挑戦の日々が始まっている。
皆も何か一つ挑戦し、自ら変革を起こしてほしい。