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3分間スピーチ

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2018.11.09(Fri) K・Iさん(♂)

父が仕事で作成した資料を見せてもらう機会があった。その資料には誰かに「やらされている感」と自ら「やっている感」と書かれていた。
「やらされている」と思いながら作業を行うと、徐々にやる気が低下し最終的には仕事をする意欲を失ってしまう。
反対に「やっている感」を持って作業を行うと充実感を感じることができる為、自然とやる気もアップする。
私は来期からサブリーダを任せていただくことになった。リーダのサポートをしながら部を引っ張っていく立場だが、メンバが「やっている感」を持って活動できることを目標の一つとしている。
役職につくのは初めてなので不安な面もあるが、やる気は人一倍あると自負している。その背中をメンバに見せながら良い部を作り上げ一年の活動をやり遂げていきたい。

2018.11.08(Thu) E・M本部統括部長(♀)

私事ではあるが、書道を習っている娘が展示会で賞をいただいた。小学校1年生で始めてからもう8年目となるが、週1回これまでほとんど休むことなく通い続けており、子供ながらに凄いなと改めて思った。
かくいう私は、そもそも習い事をした事がないため、継続して何かをやり続けたという経験がないのが悩みでもある。
先週末の全社員研修では来期の目標を立て、翌週の事業報告発表会では今年の集大成が発表された。発表はどの部も素晴らしく、一年前に試行錯誤して立てた目標を継続して実行し、完遂させたという自信に満ち溢れた堂々とした発表であった。
既に来期の目標を立て始めているが、自分はどうなのだろうとふと思うと、素晴らしい発表をしたリーダ、サブリーダに負けないような発表が果たして出来るだろうか。
私も今から自分自身の事業計画を立て目標を達成できるよう、継続して実行し、来年の今頃には胸を張っていたい。

2018.11.07(Wed) Y・Y取締役(♂)

日立製作所で残業145時間の過酷労働が労災認定されたニュースを見た。記事によると時間外労働が恒常的に月100時間を越えていたことに加え、上司からのパワハラも重なり、体調不良をきたすこととなったそうだ。
TWSでもパワハラこそないものの、ここ3ヶ月はRIMS事業の譲受や展示会への出展など、一部の社員に多大な負担を強いており、大変ありがたく申し訳ない気持ちと共に、早く改善しなければという想いでいっぱいだ。
出来るだけ早急に仕事内容を見直し適量へと再編成したい。そしてどんな時でもTWS社員の皆には是非1.01の努力をしてもらいたい。
皆が毎日0.01の努力をすることで現在の仕事内容は劇的に改善するだろう。
RIMS事業に直接関わっていない社員も、対岸の火事だとは思わずに自分の出来ることから始めてもらい、TWS全員が一致団結してこの大変な局面も乗り越えていきたい。

2018.11.06(Tue) N・H支店長(♀)

先日、鳥取県情報産業協会が主催する鳥取県小中高生プログラミングコンテストに審査員として参加した。
小学生の部ではスクラッチという、図形等で楽しみながら学べる初歩のプログラミングが主であったが、改善点等もうまく纏まっており非常によく出来た作品が多かった。
また中高生の部では本格的なプログラミングで書かれたものが多く、分野が違うと読み解くのに時間がかかったりと、改めて自分も勉強しなければと感じ、良い起爆剤になったと思う。
鳥取県では昨今IT分野に特に力を入れており、県指導の下、子供達にもITに触れ合ってもらえるよう様々な取り組みを行っているが、今回のコンテストに審査員として参加してみて、取組みの成果として若い世代が順当に育ってきていると実感した。
この若く輝かしい未来ある子供達が、いつか就職先にTWSを選んでくれるよう、更に魅力ある会社となるよう努めてたい。

2018.11.05(Mon) H・Kマネージャ(♀)

11月2日は、今年度の各部活動の集大成を報告する事業報告発表だった。今年の事業報告発表会に参加して特に感じたのは若い力が台頭してきたことだ。
一昨年や去年に入社したばかりの人達だが、パワーとやる気はベテラン社員以上に見え、私もその姿勢を見習い更なる努力をしていきたいと感じた。
TWSでは毎年、部内の人を固定せずに再編成している。それによって毎年違う人と違う活動が出来る為、固定的なメンバだけでなく様々な方との接点を持てるのがTWSの強みだと思う。
そしてそのTWSの強みを凝縮して出来上がったのが、社内コミュニケーョンアプリ「お気楽パリピ」だ。会社からの強制ではなく、部署や年齢、立場の垣根を越えてコミュニケーションを取れる携帯アプリだ。
自分が積極的になればなるほど新しい扉が開け、今まで知らなかった仲間の一面を垣間見える事で仕事も楽しくなる。
仕事が楽しくなれば離職率も下がり、会社にとっても有益だ。
お気楽パリピがTWSのように、社内コミュニケーションの活発化、そして離職率の低下をもたらし、より多くの企業様に使用していただけるよう、更にTWSの良いところを取り入れて改良していきたい。

2018.11.02(Fri) M・S本部長(♂)

当社の100%子会社であるTWS総合研究所ではISOコンサルティング業務を主に、研修講師も行っている。ISOの要求事項にはビジネスの成功エキスが盛りだくさんだ。
先日行われた全社員研修で、ISOコンサルタントの第一人者でもある常務取締役より事業計画策定方法について研修が行われたが、内容はISOのマネジメントシステムに則っており、それがかなり分かりやすく噛み砕かれて説明されていた。
ISOではPDCAサイクルの”P”は「計画」と言われているが、「段取り」と言い換えて使う事で普段の業務にも応用が出来る。
目標を立てる際には、売上数字のみを計画として立てがちだが、重要なのはそれを達成するための段取りだ。その後の定点測定を行い、その測定結果を元に改善を行わなければならない。
そこで初めてPDCAのスパイラルアップが上手くいく。つまり、このISO規格書は、セキリュティや品質だけでなく個人の仕事にも適用できる、言わばビジネスの秘伝書とも言えるのだ。
是非皆もISO規格について理解し、仕事に役立ててもらいたい。

2018.11.01(Thu) 迎社長(♂)

「幸せ」はお金では買えないとよく言われるが、「幸せ」にも3つの種類がある。「してもらう幸せ」「できる幸せ」「してあげる幸せ」である。
会社を起こして早15年、人に恵まれながらこの3つの幸せが循環していく中で成り立ってきたように思う。
私事ではあるが昨日45回目の誕生日を迎え、サプライズで100名を超える社員が集まり誕生パーティを開催してくれた。
昨日という日は、つい先日の土日に全社員研修が行われ、明日は事業報告発表会というTWSでも全社員が揃うイベントが立て続けに行われる超過密スケジュールの最中であった。
その貴重な時間を使ってお祝いしていただけたと思うと、この素晴らしい社員たちに囲まれ驚きと感動に包まれた正に幸せのど真ん中と言える時間を過ごせた。
今回は大勢の社員から「してもらう幸せ」をいただいた。
ここで私が会社や事業を成長させていくことで、この誇りである社員全員に幸せの倍返しをしていくことをここに約束したい。

2018.10.31(Wed) Y・Y専務取締役(♂)

先週の土日は全社員研修であったが、終了後に研修の設営グループから御礼のメールがあった。
それに対し、社員から運営への御礼メールが多数飛んでいる。感謝の気持ちを伝えることは簡単なようで、実際は忘れがちだ。
迎社長が普段から言っている「感謝の気持ちを忘れない」がこの研修で社員に浸透した結果なのではないだろうか。
また2日目の少し気が緩んでくる時間帯に部長からの叱咤があった。実際、私も集中力が切れかけていたが、これにより最後まで引き締まった研修になった。
大勢の前で意見することは勇気が要ることだが、見て見ぬふりをするのではなく気付いた時に勇気を持って言えるのは素晴らしい事だ。
本日は迎社長の誕生日であるが、社内サポートデスクからお祝いメールが飛んでいた。
この活動は社長だけでなく、社員全員に対して行われているが、通り一遍ではなく、一人ひとりに対して心のこもった内容となっており、心打たれる事もしばしばあった。
会社が大きくなっていく上で、トップと社員の目標が一致していることは大切なことだ。
TWSは来年15周年を迎える。会社から企業へと更に発展する為に、迎社長の信念を理解し、個人と会社の目標を一致させて突き進んでいきたい。

2018.10.30(Tue) Y・Yさん(♂)

10月の27、28日と全社員研修に参加した。8月に鳥取支店で採用され、入社してから初めて参加するイベントだった為、凄く緊張していた。
しかし皆が家族のようにとても優しく接してくれ、すぐに緊張も取れて2日間楽しく過ごすことが出来た。
特に印象深いのが、グループディスカッションで問題が発生した時にどう対応するかを学んだことだ。
自分の考えだけでなく、人の意見を聞くことで改めて気付くことや、今まで遭遇したことが無いような問題も多数あり、大変勉強になった。
今後、問題に直面した時には研修で学んだことを生かし、人の意見もどんどん聞き入れて問題解決にあたりたい。
更にこれから3ヶ月間、立川本社での研修となる。ここで学んだことは、鳥取に戻った後すぐに活かしていかなければならない。
また、皆に優しくされたことを忘れずに、鳥取支店が今後拡大していく時には責任ある頼れるリーダとして引っ張っていく。

2018.10.29(Mon) K・U常務取締役(♂)

私が新卒で入社した頃、上司の口癖が「計画なくして活動なし、活動なくして受注なし、受注なくして売上なし、売上なくして利益なし、利益なくて事業なし」というものだった。
会えば必ず「計画作って仕事してるか?」と言われ、苦々しい想いをしていた。
とは言え、何も素晴らしい計画書を作成しろということではなく「何を、誰が、いつまでに」ということを常に見える化し、
やるべきことの抜け漏れや遅延をなくすことが目的であり、紙切れに走り書きでも良い。
そうすることでしっかり事前準備ができ、フォローアップも遅滞なくできる。
パソコン上で保管してしまうと目に留まりにくくなるため、印刷したものを貼り出しておく事もお勧めだ。
週末は全社員研修にて事業計画を策定した。来年1年間はその事業計画を基に事業が進んでいく事になる。
初心に返り、日々の仕事においても計画を立てつつ、効率よく仕事をこなしていきたい。