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3分間スピーチ

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2018.09.07(Fri) A・Aテクニカルエキスパート(♀)

長い休日のあとや月曜の朝に憂鬱を感じる現代人が多いと幸福学者が論じていた。
これを軽減する方法も一緒に3つ提言されていた。
1つ目は休日にも平日と同じ時間帯に予定を入れて、平日と同じリズムを刻むこと。
その時、休日の予定には体を動かすもの、知的好奇心を満たすものでバランスを取ると良い。
幸福を感じている人はこのバランスが上手く取れているそうだ。
2つ目は、月曜日の午前中の予定だけを紙に書き出して脳を整理すること。
3つ目はマインドフル・イーティングと呼ばれる味覚を使った簡単な瞑想で、コーヒーの苦味やドライフルーツの甘みなどの感覚に集中することで、一度気持ちを切り替え脳をリフレッシュすることだ。
日々のちょっとした工夫で憂鬱感は減らすことが出来るようなので、ぜひ試してみたい。
充実した休日を送れば、更に精力的に平日の業務が送れるのではないだろうか。

2018.09.06(Thu) E・M統括部長(♀)

本日の未明に北海道で震度6を観測する地震があった。
つい先日西日本豪雨があり、TWSでも西日本豪雨で被災したご家族の為に義援金を募る活動を行ったが、すぐに台風被害があり、そして地震と、災害が次から次へと襲ってくるような気がしている。
私が経験した一番大きな災害は東日本大震災の時だ。その時は次に備える為に防災グッズが飛ぶように売れ、避難訓練もかなり身を入れて行われていた記憶がある。
災害マニュアルも社内で作成されたが、幸いなことにそれを使用するような出来事はなく、いつしか廃れてしまったように思う。
広島にある自治体では災害を想定して独自のハザードマップを作成し、年に2回の避難訓練も実際を想定した大掛かりなものを実施していたそうだ。
その為、先日の震災の際も死者はもちろん怪我人さえも出なかったとニュースで取り上げられていた。
つい先日、救急車を呼ぶ機会があったのだが、自分の具合が悪くなってしまった。
今まで行っていた避難訓練等、いかに実際に起こる事として考えてこなかったのかと愕然としてしまった。
いつどこで起こるとも分からない震災に備え、現実に沿って身を入れた訓練を実施すべきである。

2018.09.05(Wed) J・S統括部長(♂)

私が担当しているお客様は外国人の社員も多く、会議を全て英語で行うというハイレベルな場所で、社風は基本的に自由だ。
そこで実施されていることで一番見習いたいと思ったのはフリーアドレス制というものだ。
多くの企業でも取り入れられているが、社内にあるPCやデスクは全て共用となっており、空きデスクに自由に座り、仕事を終えたら持ち込んだ資料等を全て所定の場所へ片付けて、また誰でも使用可能な状態にする。
個人PCになると資料等を机上に持込みがちになるが、それを毎回片付けることで、いつでも整理整頓がされている状態を保てるのだ。
またお客様先は在宅業務も推奨しており、通勤時間等を仕事に当てることが出来るのも魅力的だ。
但し、デメリットもある。
社員によっては1週間在宅業務で社内に出社することが無いこともあり、グループ内の連携がうまく取れず業務に影響をきたすことがあるそうだ。
TWSでは人と人とのコミュニケーションを大切にしている。お客様の良い部分を取り入れるにも、TWSらしさは大事にしていきたい。

2018.09.04(Tue) K・Iさん(♂)

スキンシップとは肌と肌との触れ合い、またそれによる心の交流のことであり、昔から続く最強のコミュニケーションツールだ。
スキンシップをすることでオキシトシン、セロトニン、ドーパミンというホルモンが増えることが報告されている。
セロトニンとオキシトシンは、人の感情を制御して心のバランスを安定させる役割を持ち、通称「幸せホルモン」と呼ばれている。
また、ドーパミンは、一度経験した快感を記憶し再びその快感を得るための意欲を生じさせたり、達成感を与えたりする働きがある。
迎社長は誰かと会った時や別れる時には必ず握手を求める。
ちょっとしたスキンシップが上記のようなホルモンの生成を高め、やる気を出させているのでは無いだろうか。
私もこれからは言葉のコミュニケーションだけではなく、スキンシップも併せて図ってみたい。

2018.09.03(Mon) 迎社長(♂)

甲子園の砂がネットオークションに出品され、高額で落札されたというニュースが話題になっている。
小学校の教科書に載っているガラスの小瓶という物語を知っているだろうか。
甲子園出場経験がある事を自慢してる父親が大事にしているガラスの小瓶に入った甲子園の砂。
お守りのように扱われている様子を苦々しく思っており、ある時小さな諍いから小瓶に入っていた砂を捨ててしまった。
一瞬の怒りが過ぎ去って後悔が押し寄せるが後の祭りで、謝罪と共に父に打ち明けるが父は意外にも怒らず、次はお前がこの小瓶に入れるべき素敵な物を探せと笑顔で許してくれる話だ。
今、TWSでは大きな転換期を迎えている。
社員は勿論、関わる大勢の方々に大変な助力をいただきながら成功へ結びつけようと必死に動いているところだ。
大変な時期、辛い時期に助けてもらった恩は絶対に忘れないものだ。
「感謝と恩返し」を大切に、想定外の出来事さえも予測し、この転換期を新たな成長の為の布石と捉え、受けた恩を形に変えて社員やご家族への幸せへ繋げていく。
そしていつか、それぞれの小瓶に大切なものをを詰めて社員に渡していきたい。

2018.08.31(Fri) Y・Y取締役(♂)

先日、お客様先に製品納入の為に訪問した。日本はサイバーセキュリティ対策が海外に比べると
弱いと言われているが、近年の増加したサイバー攻撃不安とプライバシー保護の需要により、
お客様先では外部からのサイバー攻撃は勿論、内部からデータ持出し等が出来ないように、
しっかりとセキュリティ対策をされていた。だが、サイバー攻撃は手を変え品を変えて常に変化し続けており、
セキュリティ対策も常に最新の対応を求められている。セキュリティ対策はソフト等の整備は勿論だが、
情報漏洩の8割は内部の人間が引き起こしているとされている。つまり社員一人ひとりの意識が非常に
大事なのだ。これくらいなら大丈夫だろうという気の緩みが重大なセキュリティ事故を引き起こすのだと常に
意識していなければならない。対策を施したから大丈夫だろうと慢心せずに、常日頃からセキュリティを
意識し気にかけていく姿勢を持ってもらいたい。

2018.08.30(Thu) A・Mさん(♂)

近頃すっかり秋の気配となり、気温も大分涼しくなり過ごしやすくなったが、季節の変わり目は体調を崩しやすい。体調を崩す要因の一つに自律神経の乱れがあるがストレスなどでも崩れやすく、
頭痛やめまいなどの症状が出る。私はハンドヒーリングセラピストの資格を持っており、
手をマッサージすることで得られる効能についての講習を受けた。中でも「爪もみ」は自律神経のバランスを
整える事が出来るのだが、手軽に自分で行える為、皆にも是非実践して欲しい。まず、爪の生え際部分両側を
もう片方の指で挟みこむ。そのまま少し跡が残るくらいに10秒くらい押して揉む。それを左右全ての指に
行うのだが、薬指だけは副交感神経ではなく、緊張を司っている交感神経を刺激してしまい逆効果に
なってしまう為、揉まないように気を付けてもらいたい。爪もみに制限回数は無い為、夜寝る時や疲れたなと
思った時など、気付いた時に行う事がお勧めだ。自分では気付きにくい自律神経の乱れを日頃から
整えて精力的に仕事をしていきたい。

2018.08.29(Wed) H・Kマネージャ(♀)

子供の夏休みの宿題で、吉田松陰の教えをまとめた本を読むことになり、私も一緒に読んでいる。
吉田松陰とはご存知の方も多いと思うが、明治維新に関わる若者に大きな思想的影響を
与えた人物として有名だ。その吉田松陰が3つの大事なこととして説いていた言葉に
「志を以て万事の源と為し、選友を以て仁義の行を輔け、読書を以て聖人の訓を稽ふ」とある。
現代文に簡約すると「志を持て」「良き友とその為に行動せよ」「本を読め」と言う事らしい。
TWSにとっての志とは、会社を成長させて利益を出し、社員やその家族、
そして社会に貢献していくことだと思う。その為に結果を出すことは何よりも大事なことだが、
結果を求めるあまり理に適った行動が出来なければ、それは本末転倒となり志を持って行動しているとは
言えないのだろう。吉田松陰の教えは、時には勇気を持って志を貫く行動力を示すということが
大事なのだということを私に教えてくれた。

2018.08.28(Tue) N・H支店長(♀)

最近の鳥取のニュースとして2つお知らせしたい。1つは先日の西日本豪雨だ。
鳥取も少なくない被害を受けたが、豪雨時、私は東京本社にて開かれていたキックオフへ参加していた。
滞在先のホテルでニュースを見た際に鳥取の様子が放送されて知り、慌てて家族に連絡を取ったのだが、
避難場所が自宅と高低差が変わらない為、洪水となった場合は避難所からも避難する必要があるとのこと。
実際に災害に直面した時になって初めて気付く事もある。
普段から家族ともよく話し合っていなければならないと感じた。
2つ目は7月に鳥取砂丘コナン空港がリニューアルした。以前と比べて飲食店等が増え、
名称にもなっている人気漫画の名探偵コナングッズ店も一新され、一つの観光名所になり、
先日はイベントも開催され、コナンファンが街に溢れていた。鳥取県に興味を持っていただけるよう、
明るいニュースで街を盛り上げていきたい。

2018.08.27(Mon) M・S本部長(♂)

私の故郷の有名人、山本五十六は戦時中、あらゆる言葉で部下を鼓舞させて成功した。
「やってみせ言って聞かせてやらせてみせ、褒めてやらねば人は動かじ」「話し合い耳を傾け承認し、
任せてやらねば人は育たず」「やっている姿を感謝で見守って、信頼せねば人は実らず」という言葉が有名だ。人を動かすには2通りある。「褒める」ことと「恫喝」することだ。どちらでも人を動かすことは出来ると思うが、
その後の成長が全く違う。信頼して褒めて育てた人間は自信を持ち、自分で考え、
責任感を持って成長していくが、恫喝されて動いた方は思考を停止させてしまう為、成長出来ないのだ。
命令だけで人を動かしても反発心だけが募って企業は成長せず、逆に褒めて信頼し、
感謝することで社員は自信を持ち、企業は自ずと成長していく。後輩を育てていくにあたり、
うまく伝える事が出来ない不安もあり任せられないという人も多いと思うが、五十六の言葉を思い出し、
手本を見せた後はあえて手を出さず、感謝を持って見守って行くことも大事なのである。